あなたが
どんな写真を撮りたいのか？
を知ることです。
知るために
僕がやってたことは簡単です。
できるだけ色んな写真を見て
「こんな写真が撮りたい！」と感じた写真を集めることです。
例えば
背景がボケてる写真が好きだったら
何ミリのレンズだろう？
と、使用したレンズを調べます。
カメラ雑誌だと使用したレンズを書いてるので確認することができます。
そして、気になったレンズをレンタルするか、持ってる人から借りてテスト撮影をします。
その時の「このボケ感が好きだ」と感じたら、そのレンズを購入して
そのレンズを使いこなせばいいのです。
何を言いたいのか？というとですね
レンズありきではなくて
どんな写真を撮りたいのか？
で、使用するレンズが違うということです。
１−自分がどんなテイストの写真を撮りたいのか？を知る
２−知るために色んな写真を見る
３−好きな写真のテイストは、どのレンズで撮ればいいのかを調べる
４−そのレンズでテスト撮影をする
５−「これだ！」と思ったら購入する
６−購入したらそのレンズのテイストが活かせるように使いこなす
以上です。
持つレンズは、できるだけ少ないほうがオススメです。
理由は
１−持ち運びが負担にならない
２−撮影する時に迷わない
３−「このレンズは使いこなせてる」という自信ができる
のでいい写真が撮れる
それでは、今日も１日
笑うカメラマンには福来たる
で、ハッピーカメラマン！！
２４〜７０mmズーム使用。
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＜カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ＞のプロフィール。
カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。
仕事のジャンルは
今までに雑誌（SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど８４誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど５１誌の表紙）CDジャケット（aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他）写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。
そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。
宅間國博のHPはこちら