プロカメラマンに向いている性格

By | 2016年10月21日

僕が、プロカメラマンになって感じたことは

プロになると、好きな写真を撮る時のワクワク感の意味が変わる。

ということです。

お客さんの喜びが、自分の喜びになる人はプロに向いてるんだなぁ〜と

逆に、好きなことで自分だけワクワクしたいとう人は趣味のままがいいと思います。

この一週間の間に、僕宛にクライアントさんから届いたメールです。
↓  ↓
ほんとに、宅間さんって、す、す、すごい!!!
Aさんの溢れ出ちゃっているキュートな人柄がにじむ表情や、
〜〜を背負ってるぞ! という責任重大感や大物感もバッチリ。
とにもかくにも、カッコイイ写真が多くて、まいりました!
本当に感謝感謝、です。
これからも宅間さんについていきます(笑)

ーーーーーーーーーー

さっそく写真データをお送りくださりありがとうございます!
どの写真も素晴しいですねえ・・・。
◯◯さんが〜するカットを見て、
「これは勝てる・・・!!!」(何にかは分りませんが)と拳を握りました。
これは売れますよ!!

ーーーーーーーーー

いやー、毎度、毎度、宅間さんにはいい仕事をして頂いてます!
宅間さんだから撮れた写真です!
本当にありがとうございました。
宅間さんは、一緒に意見を出し合いながら撮影して下さるカメラマンさんですし、
臨機応変に動いて下さるので、本当に現場で心強いです。

ーーーーーーーーーーーーーー

これは、決して自慢しているのではありません(笑)

自分が撮影をした写真を、お客さんに喜んでもらえたメールを見た時は

「好きを仕事にしてよかった〜」と、おもいっきり感じる瞬間です

なおかつ、撮影料をもらえるのです。

カメラマンにとって撮影料とは、お客さんからの

「いい写真を撮ってくれてありがとう」なのです。

自分はプロに向いている性格なのか、どうか?で

悩んでいるあなた・・・

お客さんの喜びが、自分の喜びになる人は、間違いなくプロに向いていますよ。

でも、その為には

撮影のテクニックを学ぶだけではなくて

どうやったらお客さんに喜んでもらえるのか?を考える人になる必要があります。

これは撮影のテクニックを学ぶより簡単なのです。

あなたが、お客さんの立場になって考えればいいだけなのです。

あなたが「自分だったらカメラマンさんに、こんなことして欲しい」と感じることを

考えられるだけ箇条書きにして下さい

そして、それを、やればいいだけなのです。

理由は、カメラマンもカメラマンに撮影を依頼する人も

同じ人間だからです。

つまり、あなたというカメラマン=お客さんなのです。

あなたがして欲しいことを、お客さんにしてあげればお客さんは喜んでくれます。

そして、また撮影依頼をしてくれるのです。

仕事を増やす方法も、とてもシンプルなのです。

HPやブログやフェイスブックでに、どんなに上手い宣伝コピーを書いても

このシンプルなことを忘れている人は

最初の1回はあっても、2回目がありません。

「自分はカメラマンに向いているんだろうか?」と悩んでいるあなた

何度も言いますけど(笑)

お客さんの喜びが、自分の喜びになる人はプロに向いています。

そして、今。仕事が減って困っているあなた

「あのレンズさえあれば」とか「あの新しカメラさえあれば」なんて悩むより

あなたがして欲しいことを、お客さんにしてあげればお客さんは喜んでくれるのです。

僕は10年ほど前に

プロカメラマンを目指す人は、絶対にこういったことを学んだ方がいいと気がついて

2つの専門学校に

「こういったことを教えるゼミを持たせてもらえませんか・」と提案したのですが

速やかに断られました(笑)

だったら、自分でやろうとマンツーマンワークショップを始めたというわけです。

それでは、今日も1日「笑う門には福来たる」で過ごしましょう!!

今日のあなたの想いが、あなたの未来を創っているとしたら・・・
笑った方がいいと思いませんか?

160915-7

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2 thoughts on “プロカメラマンに向いている性格

  1. ますいしんいち

    タクマさんへ
    「商売はお客様が教えてくれる」
    スタジオをオープンした時に先輩から教わったことです。
    全くその通りだと思っています。
    お客様が喜ぶこと、お客様の役に立つことが商売の原点ですよね。
    今日もありがとうございます。「笑門来福」

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      ますいさんへ
      きょうもコメントありがとうございます。
      笑門来福!!

      Reply

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