写真の題って必要?

By | 2017年5月31日

6月20日(火曜)〜25日(日曜)に、スパイラルで開催する写真展に展示する写真のタイトルで悩んでいます。

僕は、1枚1枚の写真に題(タイトル)を付けると

その題で見る人に先入観を与えてしまうので、付けるつもりはなかったのですが・・

写真展に来てくれた人の中には

「これ、どこで撮った写真なんだろう?」とか

「何が写ってるんだろう?」ということを知りたい人もいますよね。

せっかく、観に来てくれたんだから

「短い文章でいいから、それくらいのことは書いた方がいい」
と思ったわけです。

でも、45点あるすべての写真の下に
写真の説明を書いたものを貼るのは、作るのも貼るのも大変です。

本当は大変でも、1枚1枚の写真の下に貼ればいいのだけれど

今回の展示方法は

1枚1枚の写真の間隔を開けないのです。

遠くで見たら

超〜横長の青い写真を、1枚展示しているように見える感じです(多分ね)

1枚1枚の写真の間隔が1〜2㎝で、ほぼくっついてるので、

その写真の下に解説文を書いたものを貼ると、

題(解説文)も横長に並びます。

そうすると

写真より、それに目線が行ってしまうと思ったのです。

そこで

何か、いい方法はないだろうか?

と、考えました。

そして

「あっ、これならいいかも?」と閃いた方法があります。

写真展に来られる人は

「タクマさんが閃いたのはこの方法ですかぁ?」と笑って下さい(笑)

写真展を開催するって

「写真をセレクトして会場に展示する」ということ以外に

細々したことが山ほどありますね。

日々の撮影の仕事をしながら、

今までの撮影では使っていなかった脳みそを使うので、

頭から湯気が出ています😊

だから、ブログの更新するの遅いでしょ(笑)

でも、この湯気を出す作業は楽しいです。

写真展に来てくれた人を喜ばす前に

まず、

自分自身がおもいっきり愉しみたいと思います。

自分自身が愉しめるからこそ

人にも楽しんでもらえる

という写真展を

マイペースでゆる〜〜く目指します(笑)

それでは、今日も1日

「笑うカメラマンには福来たる」で過ごしましょう!!




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