黒バックの写真を簡単に撮る方法です。
この写真はスタジオで撮ったものではありません。
テレビ局の会議室に黒と白の2面がある、W1.8×H2.1mの大型レフ板のような サンテック RバックスクリーンM01ブラック/ホワイトを壁に立てかけて
黒の面を背景にして撮った写真です。
全身撮らなくてもいい撮影だったので、
この簡単バックスクリーンを使いました。
これは白と黒の2面の、収納時は80cmくらいになり、専用ケース付なので、全身を撮らなくていい時は便利です。
ライティングは、
カメラマンの左斜め45度くらいの角度から、
被写体にストロボ1灯を当てた簡単なライティングです。
この時のディヒューザーはソフトボックスを使っています。
理由は、僕がソフトボックスの光の周り方が好きだというだけです。
ストロボライティングには、
ストロボ直、カサバン、オパライトなど色々ありますけど
あなたが、好きな光源で撮ればいいのです。
ライティングに「これが絶対に正しい!」というのはありません。
カメラマンのあなたの、「自分はこの光が好き」が
あなたに撮っての正解ライティングです。
ストロボも、クリップオンストロボ、モノブロック、大型ストロボ、など色々ありますけど
それも、あなたが使いやすいストロボを使えばいいのです。
あなたに撮影を依頼してくれる、クライアントさんが
「いい写真撮ってくれてありがとう!」と言ってくれたら
なんでもOKなのです😋
それでは、今日も1日、キープスマイルで!!
+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2017年 10月号で撮らせてもらった写真です。
今月の+actもステキな俳優さんの写真&インタビュー記事が満載です。
写真好きの人には、色んなカメラマンの撮影テクニックを見れるので、カメラ雑誌を見るよりオススメですよ。
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これには、みなさん「本当に宅間さんから返答があるとは思いませんでした」と驚いています。
DVDを購入した人には、僕が付録についていますので
いつでも質問できる付録を遠慮なく活用して下さい(笑)
遠慮することはありませんよ。
なぜ、こんなことをしているのか?
それは、プロに聞いても何も教えてくれなくて困っていた僕と同じように
独学で「カメラマンへの道」を歩んでいる、あなたのお役に立ててることが実感できるのでうれしいのです。
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タクマさんへ
キャッチライトが効果的で素敵です。「笑門来福」
ますいさんへ
ありがとうございます。
よく見つけてくれました!!
あれが、ポイントなんです(笑)