Q:子供が産まれてから自分の感性が変わり、人物の自然な姿を写真に残すのが好きになりました。
それまでは、ハイチーズ!と言ったありきたりな写真ばかり撮っていましたが、我が子の誕生と共にそんなありきたりな写真ではなく人が一生懸命生きてる写真を撮るのが好きになりました。
写真に関してはまったくの素人でデジカメや使い捨てカメラしか使った事はありません。
だけど写真関係の仕事に就きたくて真剣に探しています!
どうすればアシスタントの仕事に就けるのでしょうか?
A:僕なりの返答です。
まず、あなたがカメラマンのアシスタントを雇う側の人になって考えてみて下さい。
1−写真に関してはまったくの素人の人と、
1眼レフカメラの使い方を知っていて、尚かつ撮影後に必要なレタッチワークをする為フォトショップのようなソフトの使い方を少しは分かっている人がいたら
どちらをアシスタントにしたいと思いますか?
2−もし、後者だとして・・・
その中の2人の年齢が同じで、1人が未婚の女性
もう1人が、結婚して子供を育てている女性だったとしたら、・・
どちらの人をアシスタントにしたいと思いますか?
上に書いた質問が僕の返答です。
もし、僕があなただったら・・・
誰かのアシスタントになることなど考えないで・・.
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それでは、今日も1日、自分が目指すカメラマンになるために、「今」やるべき事にベストを尽くしましょう!!
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僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。
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この方は、私と同じような境遇なのでお気持ちはすごく良くわかります。
是非、ご自身のお子さんの写真をブログで綴っていかれることをオススメします。
私も先生のマンツーマンレッスンで励まされ、子ども写真のブログを書き続けました。すると、ある日某編集者の方から、「今度、デジカメの解説書を出版するから、その中で子どもの撮り方の項をあなたに担当してほしい」と言われ、心臓が飛び出るほど驚いたことを今でも覚えています。
見てくれている人はちゃんといるものです。
それからというもの、いろんな所からたくさん子ども写真関連の仕事をいただけるようになりました。
アシスタントになるだけが、カメラマンになる道ではありません。
偉そうなことを書きましたが、以前の私を見ているようで他人事といった気がしませんでした。
応援しています。負けないで頑張ってください。
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*サカシタさんへ
サカシタさん、GOODなコメントありがとう!!
僕がマンツーマンワークショップで色んなことをアドバイスしても、すぐに結果がでないので途中で諦めてしまう人が多いのですが、諦めないで継続し続けたサカシタさんは偉いです。
何事も、継続は力なりですね!!
今では、僕もサカシタさんの子供の写真のファンですよ。
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サカシタさんが「デジカメで人物を上手く撮る見本帳」翔泳社の中で解説している子供の撮り方、とても分かりやすくてよかったですよ。!!
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先生、ありがとうございます。
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宅間さん、はじめまして。
私は今、3ヶ月のフィリピン留学での体験を、90ページほどの写真集にまとめて自費出版しようと考えている者です。カメラや写真についても全く詳しくなく、本作りの仕方もアドビのソフトの使い方もわからない中、必死にデータを作り、印刷屋さんにお願いしたところ、「建物内での写真などについてはその使用許可を…」などなど、アドバイスをいただき、うわあじゃあどこからどこまで許可を貰えばいいのかな〜〜涙 となり、いろいろ調べているときに、この宅間さんのブログに辿り着きました。真っ暗だった私の心に一筋の光がさしたようでした。。笑
どの記事だったか見失ってしまったのですが、空港内の写真などはその国の大使館に許可を取るべきだとおっしゃっていましたよね?
ここでやっと質問なのですが、自分の乗った飛行機の写真、その航空会社のスタッフさんと取った写真、飲食店で撮った写真なども、やはり許可を取るべきなのでしょうか?また留学中で出会った、もう連絡も取ることのできない人たちの写真などは、やはり写真集に載せるべきではないのでしょうか?宅間さんはどのようにされているのか、ぜひ教えていただきたいです。ちなみにその写真集は100冊作って、友人などに渡す他、ネットショップでの販売を予定しております。
また、私も、宅間さんのワークショップをぜひ受けさせていただきたいと考えています。例えば今日、メールで申し込んだ場合、宅間さんとお会いできるのはいつ頃なのでしょうか?
長くなってしまい、申し訳ございません。どうぞよろしくお願いします。