Q:カメラマンに適した性格ってあるのでしょうか?
という質問をされることがよくあります。
A:僕なりの返答です。
カメラマンという仕事は「撮影をする」という職業です。
もし、あなたがフリーカメラマンを目指しているのでしたら、
お客さんに撮影の依頼をしてもらわなければ、収入を得ることはできません。
例えば、あなたが 「自分のプロフィール写真を撮ってもらいたい」と思って、
カメラマンを捜しています。
あなたは、自分が撮影料を支払うカメラマンが、どんなカメラマンならうれしいですか?
ここに「カメラマンに適した性格ってあるのでしょうか?」という質問のヒントがあります。
あなたが、カメラマンに撮影を依頼するお客さんの立場になった時に、
また、撮ってもらった後に・・・
「このカメラマンに撮って欲しい」
「また、次回もお願いしたい!」と思ってもらえる「人」です。
あなたが、そう感じるカメラマンはどんな性格(人柄)でしょうか?
・「それは無理です」と、こちらの要望を聞いてくれない人
・撮影料が想像以上に高い人
・撮影時間が長い人
・打ち合わせ&撮影中のコミュニケーションの取り方がダメな人
・怖そうな人
・写真が上手くなかった人
もっとありますけど・・・
撮影を依頼してくれたお客さんにとって嫌なことを、平気でできる性格の人は向いていません。
いつも、自分に撮影を依頼してくれたお客さんが、どうやったら喜んでくれるだろうか?
ということを考えて、「それをきちんと実行できる」 という性格の人は向いています。
性格が明るい、暗い、という問題ではないのです。
そりゃ〜暗いより明るい方がいいですけど(笑)
大切なのは、性格ではなく・・・・
いつも、自分に撮影依頼をしてくれるお客さんが、どうやったら喜んでくれるだろうか?
ということを考えて、それを実行できる性格の人
が、カメラマンに向いていると、僕は思っています。
「じゃぁ、タクマさんは実行できる性格なのですか?」と問われたら
若い頃は、まったくできませんでした(笑)
笑ってる場合じゃないですけどね。
「じゃぁどうして、今でもカメラマンをやってられるのですか?」
それは、「もう少しでカメラマンを辞めるか!」という、あと一歩のところで・・・
今書いたことに気がついて 『実行』 したからです。
お蔭で、今でも現役のカメラマンをやらせてもらっています(感謝)
カメラマン、写真家と言っても色んな種類の仕事があります。
そして、色んな性格の人がいます。
カメラマンに適した人って・・・
「性格が○○だから、カメラマンに向いていない」 とか
「性格が○○だから、写真家に向いている」ということでは、ないような気がしますね。
今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
あなたの今日1日の行動が・・・あなたの未来を創っているのです。
これも、チュ〜リップです!!
背景が白いのはスタジオで撮ったのではありません、曇り空が白く写ってるのです。
あなたは……
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