写真展のポスター制作の話。

By | 2017年5月10日

写真展のポスターのデザインが出来上がった。

最初、文字がすべて英語だけのポスターを見てびっくりしました。

「どうですか、カッコイイと思いませんか?」と、自信満々のデザイナーに

カッコイイのは分かるけど、
これじゃぁ、なんのポスターなのか?すぐにわからないので

タイトルだけは英語で、あとは日本語にしてもらえませんか?」とお願いしました。

デザイナーは
えっ、日本語ですか!

文字は英語の方が絶対にカッコイイですよ

これくらいの英語はもう日本語みたいなもので、大丈夫ですよ!」と譲らない。

僕「確かに、英語の方が見た目はカッコイイと思うけど、
このポスターを見るのは、歩きながら見る人なんだよね

歩きながらだと、2〜3秒しか見ないわけよ

僕のように日本語しかわからない人は

「今の何?」で通り過ぎてしまうと思うんだよね。

でも、日本語だったら一瞬で

誰の写真展なのか・日時・場所を認知してもらえると思うんだよ。

デザイナー「じゃぁ、タイトルも日本語にしますか?」

僕「タイトルはそのままで大丈夫!!」

この写真は、マイルス・デイビスの
「Kind of Blue」のおかげで生まれたから、
マイルス・デイビスに感謝の気持ちを込めて、英語表記のままで。

と言いつつ、
写真展のタイトルには「Kind of Blue+」と「+」がついてるけど
あの「+」は、僕なんだよね(笑)

デザイナー「分かりました、じゃぁ、日本語バージョンを作りますよ」

と・・・
やっと作り直してくれました。
  ↓

ちなみに、今回のポスターのデザインを依頼したデザイナーは僕の長年の友人、あの国広拓磨さんです。

そう・・あなたも知ってるあの人です😋




このブログへのコメント&質問などは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。

このブログの読者になりたい人は下記から登録してください。

[subscribe2]

読者になると、このブログの更新情報が届きます。
・いつでも、ワンクリックで解除可能です。
・メールアドレスは個人情報の観点より、プライバシーを厳守させて頂きますのでご安心ください。

 

あなたは、プロが撮った写真を見て

「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。

プロのスタジオライティングが簡単に学べる
DVDは5つあります
↓   ↓
詳細はこちらをご覧下さい

特に人気のあるのはこの3つです。
↓ ↓
「プロのスタジオライティングが学べる」DVD1

「男性ポートレイト・ライティングが学べる」DVD2

「クリップオンストロボのポートレイト・ライティングが学べる」DVD5

★★★★

「仕事に繋がる効果的な営業ノウハウが学べる」DVD6

DVD6は、僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、撮影依頼が来る営業ノウハウをすべて公開しています。
地方カメラマンで集客に悩んでいる方にも役に立つ内容です。
↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

僕のDVDは、値段は高いです。

その理由は僕のDVDを購入した人には、

僕に無期限に質門ができるという付録が付いているのです(笑)

DVDを見てわからなかったことがあったり

仕事で知りたいライティングなどがあれば

どんなに些細なことでも僕に質門してくれれば、必ず返答します。

購入してからの期日など関係なく、

「明日撮影があるんです、このライティングでいいでしょうか?」という

急な質門メールにも速やかにアドバイスしています。

これには、みなさん「本当に宅間さんから返答があるとは思いませんでした」と驚いています。

DVDを購入した人には、僕が付録についていますので

いつでも質問できる付録を遠慮なく活用して下さい(笑)

遠慮することはありませんよ。

なぜ、こんなことをしているのか?

それは、プロに聞いても何も教えてくれなくて困っていた僕と同じように
独学で「カメラマンへの道」を歩んでいる、あなたのお役に立ててることが実感できるのでうれしいのです。

また、DVDをご覧になって「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

★★★★★★★★★★★★★★

「写真で食べていきたい」

「カメラマンの仕事を今より増やしたい」という人のために

学校では教えてくれない
「写真で食べていく方法」を学べるワークショップに興味がある人は
↓  ↓
こちらをご覧下さい

★★★★★★★★★★★★★★

★宅間國博のHPは→こちらから

★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。


6 thoughts on “写真展のポスター制作の話。

  1. バナナ

    タクマさん、かっこよすぎです!
    見惚れてしまいました。
    思わしず欲しいなぁー。
    (失礼しました)
    私も日本語表示がいいなぁ。
    英語が苦手なんで、、、。

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      バナナさんへ
      ありがとう!!
      デザイナーに伝えます(笑)

      Reply
  2. ますいしんいち

    タクマさんへ、
    すっごく楽しみにしています。
    今日もありがとうございます。

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      ますいさんへ
      パソコンやアイフォンで見る写真は、透過光なので色が鮮やかですけど
      プリントすると色は思ってる以上に浮き出てこないので、
      あまり期待しないで下さいよ(笑)

      Reply
  3. 鈴木

    タクマさん。
    ポスターめちゃくちゃかっこいいですね!
    最高の写真と最高のデザイナーが揃うと、こんなにかっこいいモノが!
    改めて、人の力って凄いと感じます!!

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      鈴木さんへ
      ありがとう!!
      デザイナーの国広拓磨さんに伝えますよ(笑)

      Reply

TAKUMA へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください