初めてのクライアントさんの仕事で、山下智久さんを撮影させてもらった印刷物が届きました。
表紙と最初の2ページは春らしい写真に仕上がり
続く4ページは「タクマブルー」の山下さんになっています。
クライアントさんからも
「タクマさんが人物をタクマブルーで撮ったらこんなテイストになるんだ」と喜んでもらったのでホットしてます。
初めてのクライアントさんの仕事は、今でもドキドキします(笑)
実はこの冊子の中のコーナーで、僕が山下さんに写真の撮り方を教えたのですが
山下さんの撮った写真が上手くてびっくりしました!!
画面構成がメチャメチャ上手いのです。
持って生まれた感性としか思えないですね。
Lightroomなどで編集をマスターしたら「プロ級の腕になる」と思いました。
実は、彼が僕に教わっている場面の写真を、僕のアシスタント君が撮ったのです。
アシスタント君はこの撮影のあと
自分が撮った写真を見て
「私の写真はダメだ〜!」って
メチャメチャ落ち込んでいました。
普通は、自分の欠点しか見えません
それも、欠点だらけに見えるものです。
あのレンズを使えばよかった
もっと違う構図で撮ればよかった
ということばかりが頭の中を過ります。
でもね
そして
次はどうすればいいのか?
を、すべて書き出すのです。
今後の仕事をする前に必ず見て
「これだけは絶対にやる!」と
確認するようにすればいいのです。
失敗をしたことを悔やんでもなんにもなりません
最初は「私はまだまだダメだ〜」と落ち込んでいたアシスタント君は
自分が撮った写真が印刷物になっただけでもうれしいのに
被写体が山下さんですから、メチャメチャ喜んでいました(笑)
そして
今回の経験で気がついた修正点をすべて書き出していました。
このノートは、アシスタント君が「カメラマンへの道」を歩む時の
成功の元になります。
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