1−撮影依頼がきます。
2−ハウススタジオか白ホリのスタジオで撮るかを決めます。
自然光の入るハウススタジオの方がいろんなバリエーションが撮れるので、ハウススタジオで撮影することが決まる。
3−被写体になってくれる俳優さんの希望の地域の中で、ハウススタジオを探します。
<撮影当日、スタジオに到着してやること>
撮影スタッフと挨拶
被写体が来られたらその時点で挨拶
スタイリストさんに、この日着る服を見せてもらいます。
この日は、ご本人が決めるということだったので、どんな服があるのか?を確認だけして
撮影準備に入る。
1−スタジオ内をロケハンして「どこで撮るか?」を決める。
2−ソファや椅子を使うかどうか?
使うとしたらどこに置くか?
などを決める。
3−最初はどこで撮って、その次はどこで撮るのか?という、撮影の順番を決める。
1、2、3が決まったら、アシスタント君に撮影する場所に立ってもらって光のチェックをする。
ここで、照明機材を使うか?どうか?を決める。
この日は、部屋の中は暗かったのですがISO感度を上げて撮ることに決めました。
理由は、窓からの光を活かしたかったので
4−俳優さんのヘアメイクを待つ間に、撮影中迷わないように頭の中で撮影シミュレーションをする。
5−俳優さんがヘアメイクが終わってスタジオ内に現れる
6−今日撮るカットの説明をします。
7−「それでは、最初はここに立ってもらってテストを撮らせて下さい」
と言って、1カットだけ撮って、僕自身が光と影を確認して
本人にも「こんな感じです」と見てもらいます。
それでは、目線はありなしで、自由に動いてくれていいですよ。
と声掛けをして
撮影スタート。
8ー撮りながら「ここは目線が欲しいな」と思ったら
「目線お願いします」とお願いします。
撮影中は
「いいね!」
「今の表情最高!」
「それ、いただきます!」
などと声掛けしながら
「次はこちらに座ってください」とか
「鏡の横に立ってもらえますか」
といいながら撮影場所を移動します。
もう撮れた!と感じた時点で
「はい、OK!]
と言って撮影終了です。
そして
お疲れ様でした!
今日はありがとうございます!
おかげさまでいい写真が撮れました!
楽しみにしてて下さい!
とお礼を言って、機材を片付けてスタジオを出る。
という流れです。
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<カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ>のプロフィール。
カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。
仕事のジャンルは
今までに雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど84誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど51誌の表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。
そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。