会社員の僕が一般の人をお客様にするカメラマンを目指したら何をするのか？
パート５です。
新「カメラマンへの道」は、４つの人の場合で書いていきます。
Aー男性ー独身
Bー男性ー既婚者
Cー女性ー独身
Dー女性ー既婚者
★パート５
会社に勤めながらカメラマンになりたいと思った人の中で
A,Bの人はその時点で写真を撮ってる人だと思います。
C,Dの人は誰かの写真を見てとか、すでにカメラマンをやっている女性を見て
「私もカメラマンになりないな〜」と思った人のほうが多いかもしれません。
僕がC・Dの人だったら、絶対に写真教室に通います。
またA・Bでも写真教室に通います
写真教室にも色んな種類があるので
★今の自分が知りたい撮影テクニックを学べる教室
★将来自分が撮りたいものを教えてくれそうな教室
・結婚式・ウエディングの前撮り
・スポーツなど各種イベント
・お宮参り・七五三・成人式・カップル・終活写真
・マタニティー・ニューボーンフォト
・イベントの集合写真・セミナーの写真・プロフィール写真
などを教えてくれそうな教室
今は色んな写真教室・ワークショップがあるので探せばあります。
探して通います。
写真教室に通う資金は将来への投資だと思っています。
この投資は、カメラや機材を購入する以上に優先順位が高いです。
その理由は・・・
★撮影テクニックを学べる
★写真を撮る仲間ができる
仲間ができると、
自分より知ってる人に遠慮しないで、色んなことを聞ける
自分が知らない、機材や撮影場所などの情報も気軽に教えてもらえる
機材の貸し借りができる
心の支えにもなる。
そして、もう１つ大切なことがあります。
それは、会社を辞めてカメラマンになった時に
撮影での収入以外に
写真教室を開催して収入を得ることができる
ということです。
そのために、
写真教室も１つではなくて、２〜３つくらいは通います。
そして
「この先生の教えた方いいな！」とか
「この教え方ではわからないな？」とか
「これくらいの会費はいいな」とか
「このカリキュラムはいいな」
「この場所いいな」
という感じで、
自分が「いいな」「これは変？」
と思った個所をチェックして改善点を考えます。
これを
将来自分が写真教室を開催する時に活かします。
「どんな写真教室を開催したらいいのか？」ということは、
会社を辞めてカメラマンになってからの話で詳しく書きます。
会社員時代になにをやるか？
今日は写真教室に通うという話でした。
それでは、次回パート６を楽しみにしてて下さい。
今日も１日
笑うカメラマンには福来たる！！
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笑えて超〜役に立つ、カメラマンための明るい相談室
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