Q:私は最近までカメラマンのアシスタントをしていて現在少しづつ撮影の仕事を始めた者です。
アシスタントをしていたカメラマンの方はずっと人物を撮られていた方で、私は将来動物の写真撮影の仕事もやりたいと思っているのですが、タクマさんはどうやって「いぬのきもち」の撮影の仕事をはじめられたのでしょうか。
撮影の依頼があったのでしょうか、それともご自分で営業に行かれたのでしょうか。
ご経験を教えていただけたら幸いです。
お忙しい中すみませんがよろしくお願い致します。
A:返答です。
実は「いぬのきもち」の撮影の仕事に関しては、僕が営業活動をしたから撮影依頼が来たということではないのです。
僕は犬が大好きなので「犬」ではなく「わんちゃん」と書かせてもらいます(笑)
この雑誌の表紙のコンセプトが、犬の雑誌の表紙だから当然表紙は「わんちゃん」の写真を使うのですが、犬を人のように撮る表紙というコンセプトだったのです。
そこで「わんちゃん」を専門に撮っているカメラマンではなく「人物が得意なカメラマンに撮ってもらおう」ということでカメラマンの選定が始まったのです。
人物が得意なカメラマンの中から、グラビアアイドルなど女の子を専門で撮ってるカメラマンやモデルなどのファッションを専門で撮ってるカメラマンより「男性も女性も撮れるというカメラマンがいいね」ということでカメラマン選びがスタートしたわけです。
そこで、「男性も女性も撮れるカメラマン」というカメラマンの中に僕も入ってたわけです。
今度は、その中でもせっかく「わんちゃん」を撮ってもらうのだったら、カメラマン自身が「わんちゃん」を好きな人がいいのでは?と、カメラマンを選ぶ枠が狭くなってきたわけです。
人物の撮影が上手くて、尚かつ「わんちゃん」が好きなカメラマンって誰だろう?
・・・と探している時に「あっ、宅間さんがいた」と、僕の名前があがったわけです。
ここで、なぜ僕が「わんちゃん」を好きなカメラマンだということを知っていたのか?ということです。
実は、当時の僕はラブラドールを飼っていて、事務所にも一緒に通勤して、撮影がスタジオなどの場合はスタジオにも連れてっていたのです。
撮影に行く時の車の中は、助手席にラブラドールが座って、後ろの席に2人のアシスタントが座ってるという、変な移動でした(笑)
また、請求書などを書く時の便せんにもうちのラブの写真を入れていたのです。
だから、僕自身が何も言わなくても、仕事関係の人達に「タクマさんって犬が好きなんだ」というイメージが出来上がっていたのだと思います。
そこで・・・
男性も女性も撮れるカメラマン→わんちゃんが大好きなカメラマン→タクマさんはどう?
みたいな感じで僕に声が掛かったのだと思います。
だから、僕自身がわんちゃんの作品を持って営業に行ったのではないのです。
僕に声が掛かった時も、僕自身が「えっ、どうして僕ですか?」って聞きましたから(笑)
そして、第一回目の撮影。
僕はいつもどおり、人を撮影するスタジオを押さえてそこで人を撮るライティングをセットして撮影を始めたのです。
ところが・・・
子供のわんちゃんにとっては、人を撮るスタジオってものすごく大きいわけですね「当たり前のことですけど(笑)」
極端な話、人を体育館くらいのスタジオで撮るようなものです。
広〜いスタジオの真ん中に「はい、ここに立って下さいね〜」と言いながらわんちゃんを置いた瞬間、た〜〜〜と走りだしてしまったのです。
広いスタジオの中を縦横無尽に(笑)
この時は「いや〜〜これは大変な仕事を引き受けてしまったなぁ〜」と、思いました。
ところが・・・
スタジオ中を走り回っても、おしっこをしても、うんちをしても、寝てしまっても、とにかく、わんちゃんのすべての行動がカワイイのなんの・・・
・この第一回目の撮影以降、どうやったら子わんちゃんの目線ありの写真を撮ることができるのか?
・スタジオはどれくらいの大きさがベストなのか?
・どんなライティングにしたら、自由自在に動き回る子わんちゃんを自由に撮れるのか?
・どんな表情や動きが可愛いのか?
・どんなおもちゃが喜んでもらえるのか?
などなど、試行錯誤した結果、今では目線ありの笑顔のわんちゃんを撮れるようになりました。
今回の質問をされてあなたも、ぜひ好きなものを撮る仕事をして下さい。
本当に楽しいですから、同じ撮るという行為でも自分の中から湧いてくるエネルギーが違いますよ。
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僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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