定常光はストロボと違って、光や影がどのように見えるのか?を目で確認しながら撮影できます。
下の写真は、DVD2で紹介している、プリモという定常光ライトを使って撮りました。
右側の写真は
カメラの横にいるスタジオマンに、1m✕1mくらいの薄いアルミ板を持ってもらって、
あのアルミ板にプリモの光を当てています。
アルミ板は柔らかいので光が乱反射します。
その乱反射した光が、モデルに当たるというわけです。
何度も言いますけど(笑)
定常光はストロボと違って、被写体にどのような光が当たってるか確認しながら撮れます。
左の写真は、アルミ板ではなく四角い鏡にプリモの光を当てています。
これではプリモというライトを使っていますけど、
HIMでも、LEDライトでも大丈夫です。
ライティングは、被写体にストロボや定常光を当てるだけではなくて
「何かに反射させて光を作る」ということもできるので
ぜひ、試してみてください。
それでは、今日も1日「笑う門には福来たる」の気分で過ごしましょう!!
人生は正直、続けていることは全て自分に返ってくる。
継続は力なり!
いま発売されている、+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2016年 11月号で撮らせてもらった写真です。
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