この写真は、デジタル処理で遊びました。
ノーマルの写真に
1−彩度をマイナスにして、モノトーンにしています。
2−明瞭度をプラスにしてエッジを立てています。
3−コントラストを強調しています。
4−ノイズをプラスして、ざらざら感を強調しています。
ノーマルな肌色の写真が、この4つをプラスにしたりマイナスにしたりするだけで
こんなテイストの写真に仕上がります。
写真の周りのブチブチしたものと写真のシミがついて汚れた感は、失敗ではありません(笑)
ああいったフチ(額のようなもの)を作って、写真の周りに付けたのです。
ライティングはDVD2(スタジオライティング実践編パート2)の中で紹介している定常光ライトです。
定常光ライトは、ストロボと違って
「どのような光と影ができているのか?」を、見ながらライティングを作れるので、
光と影を微調整したいという人にはオススメです。
それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
今発売中の+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2016年 04月号に掲載されている写真です。
映画好きな人には、オススメの雑誌です!!
何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
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