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黒バック人物撮影のライティング

By | 2016年2月5日

この写真はホテルの1室で撮ったので、スタジオの様に色んな照明機材がありません。

また、コマーシャル撮影ではないので

服の色を、こちらがリクエストすることもできないし、

事前に何色の服を着てくるか教えてもらえません。

だから、背景の色を選ぶ時は

もう、賭けです(笑)

この撮影では黒いペーパーを持って行って、バックに垂らしました。

なぜ、黒にしたのか?

黒い服に黒い背景は合うからです。

事前に黒い服を着てくることを知っていたのか?

知りませんでした(笑)

でも、今までの経験で、

男性ハリウッドスターの90%以上は黒い服を着てるので

だから、この時も黒に賭けたのです(笑)

あなたも、黒バックで人物撮影とか

黒い服に似合う背景に迷った時は、

黒い服には黒い背景はメチャメチャかっこいいですよ。

・・・そう思ってるのは僕だけかもしれないけど(笑)

ライティングは、

被写体の斜め左側から、ソフトボックス1灯だけという

シンプルなライティングです。

DVD5(クリップオンを使ったポートレイトライティング)を購入されている方は、

写真とイラストで紹介している冊子の33Pを見てください、

こういった、影ができるライティングで撮る時は

顔の右側が暗く落ちすぎたら白レフで起こし(明るくするという意味)、

明るくなりすぎたら黒レフで暗くする為に、

片面が白で、もう片面に黒いケント紙を貼ったレフを用意しています。

この時は、レフがなくても影が僕が望んだどおりになったので、

レフ板で起こすことはしませんでした。

 
本番前に、アシスタントでライティングのテストをするのですが・・・

欧米人&外人モデルさん達は、顔が薄っぺらな日本人とは違って(笑)

顔のホリが深いので、顔の影の出方がまったく違います。

だから、本番前に必ず被写体本人で、光と影の見え方は確認した方がいいです。

写真を撮るということは数学と違って 「これが正解!!」 という答えはありません。

だから、僕がソフトボックスを使いましたけど

あなたが、「私はカサバンがいい」とか「オパライトが好き」とか「ストロボ直がいい」と思ったら

それが、あなたにとっての正解なのです。

人のことはあまり気にしないで・・・

あなた自身の直感を大切に!!

追伸ーちなみに、アップの写真のポーズ

日本人はこのポーズあまり似合わないけれど

欧米人がすると、メチャメチャいいんですよ。

このポーズ、僕が「こんなポーズしてもらえますか」

と、リクエストしたのです(笑)

さずが、一発で決まりました。

それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

121002-1
撮影時間は、予定では3分だったのですが・・・
実際は90秒しか撮らせてもらえませんでした。

何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
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