カメラマンになってよかった〜という話。

By | 2016年11月23日

先日、仕事とは関係なくて一般の人(女性)を撮ることになった。

僕からの頼み事をやってもらったので

そのお礼として「写真を撮ってあげるよ!」をプレゼントさせてもらったのです。

いざ、撮り始めたのですが・・

実はメチャメチャ、プレッシャーがかかりました(笑)

いつもの仕事で女優さんやアイドルを撮る時は

「はい、そこに立って」と言いながらパシャパシャ撮れるのに

一般の人だとパシャパシャ撮れないんです。

いつものプロカメラマンではなくて、カメラを持った普通のおじさんになっていました(笑)

理由は「プロの僕が写真撮ってあげるよ」と言ったのに

「今まで誰かに撮られた写真と同じような写真しか撮れなかったらどうしよう・・」と

妙~なことを考え始めたのです(笑)

「何考えてるんだろう?いつものカメラマンモードにならなきゃ!」

と自分に言い聞かせ、シャッターを押し始めました。

すると、シャッターを押すという行為で、心の中のもやもやがなくなって

いつもの仕事モードになり

「いいね、いいね。カワイイ!!」という、声掛けも普通にできるようになり

彼女のいい表情を、どんどん引き出すことができて

無事撮影終了!

本当に不思議な経験をしました。

もしかしたら僕は、撮影料をもらわないと、

カメラマンモードにならない体になってしまったのかもしれません(笑)

後日できあがった 写真のデーターを送ったら

僕が思ってた以上に喜んでもらえたので、本当にうれしかったのです。

撮った僕が言うのは変ですけど、

撮られた本人が

「えっ、私ってこんなにカワイイの!!!」って、感動するくらい、

カワイくて、美しい写真が撮れたと思っています。

「タクマさん、そこまで言いますか?」って突っ込まれそうですけどね(笑)

いつもの仕事では、

撮らせてもらった俳優さんやアーティストさんから直接

「いい写真撮ってくれてありがとう!」なんて言ってもらえません。

でも、一般の人を撮ると

「ありがとう!!」「うれしい〜」の声がダイレクトに伝わるので

メチャメチャうれしいですね。

「自分が何かをすることで、誰かに喜んでもらえる」って

本当に心が満たされます。

カメラマンになってよかった~。

それでは、今日も1日
「笑う人には福来たる!」の気分で過ごしましょう!!

160915-18

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2 thoughts on “カメラマンになってよかった〜という話。

  1. ますいしんいち

    タクマさんへ
    ボクはいつも一般の人が被写体です。逆にモデルさんだと緊張して撮らされてる感じになりやすいです。

    Reply

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