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スタジオで数人の男性を撮るライティング

By | 2018年2月15日

下の写真は+act. ( プラスアクト )―2018年 3月号で撮らせてもらった写真です。

下は白で背景はグレーにして欲しいというリクエストだったので、

ライティングはフロントトップという

カメラの上1mくらいから、モデルにストロボを当てるライティングにしました

 

僕のDVD1(スタジオライティング実践編)を購入している人は、冊子の11Pで紹介しているのとまったく同じライティングです。

 

広いスタジオでしたら、背景のグレーのグラデーションがキレイになるのですが

このスタジオは、モデルがこれ以上下がれないという狭いスタジオでしたので、
スタジオに入って見た時は「大丈夫かなぁ」と心配してたのですが

なんとなく、グレーになってくれました(笑)

 

写真を見てわかるようにフロントトップ・ライティングにすると、

モデルの足元の手前側は白くなり背景がグレーになります。

 

今回のフロントトップは、DVD1ではカメラの上の方にソフトボックス1灯ですけど、

1灯だと5人全体に光がまわらないので

今回は、2つのソフトボックスを横に並べて使いました。

 

なぜ、ソフトボックスにしたのかというとですね

フロント紗幕だと光がキレイにまわりすぎて、背景がグレーにならないのです。

また、ストロボ直やオパライトだと光が強いので、影が強すぎるのです。

という理由で、ちょうと中間の光が作れるソフトボックスにしました。

 

「大きなソフトボックスをカメラ上に2つもセットするの大変だなぁ〜」と思ったあなた

心配しなくていいんですよ(笑)

 

スタジオマンさんがいるスタジオを使用する時はね

カメラマンは、

「2つのソフトボックスをこの上あたりに2つ並べてセットしてもらえる」

とお願いすればいいだけです(笑)

それも、事前におおまかな指示をするので

撮影当日は、高さと角度の微調整をすればいいだけなのです。

 


+act. ( プラスアクト )―2018年 3月号

撮影中は、とにかくみなさんが下ネタのオンパレードで、もう、おもしろいのなんの
「俺達は高校生と同じだから」と言ってました(笑)
僕も「声は映らないから、下ネタ話してていいですよ〜!」と笑いながら撮っていました。
とにかく、メチャメチャ楽しい撮影でした。

だから、インタビュー記事も最高〜〜におもしろいです。
今回「ちーむ・なっくす」を撮らせてもらった写真は、表紙を含めて11カットも掲載されているので、ぜひ見て下さい!




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