写真を撮ってる人ならだれでも1度は写真集を出版したくなると思います。
僕もそうでした(笑)
自費出版そして、出版社からの出版と経験して気がついたことがあります。
まず、自費出版した写真集はせっかく高いお金を出して制作したのに、全国の書店に並ばせる事が非常に難しいです。
なぜなら、全国の書店に並べるには本屋専門の流通に乗せなければ不可能なのです。
一般の人はその流通に乗せることは不可能です。
そこで、僕がやったのは自分の写真集を置いて欲しい書店に直接お願いにいきました。
でも、これでは東京では可能でも全国の書店に並べることは不可能に近いことです。
あと、自費出版を専門にやってる出版社で写真集を制作したとしてもそういった出版社の写真集は東京でも本当にごく限られた書店にしか置いてもらえません。
それも数ヶ月ではなく、数週間で他の写真集に変更されることが多いのです。
だから、せっかくお高いお金で自費出版しても多くの人の目にふれることは非常に難しいのです。
そして、今度は出版社に持ち込んでその出版社から出版する方法です。
これだと、ちゃんと全国の書店に流通しますので多くの人の目に触れる事が出来ます。
書店に並ぶ期間もよほど変な写真集じゃない限り数ヶ月は並びます。
まず、変な写真は出版社で企画が通りません(笑)
オンリーワンの写真で、人が感動する写真でしたら必ず企画は通りますよ。
あとは、どうして写真集を出したいのか?という趣旨でも決まります。
僕の場合は写真集を売って印税で儲けようなんて考えませんでした(笑)
あくまで、写真集を全国の書店に並べるということが最初の目的でした。
だから、僕が最初に写真集を出版社に企画を持って行って時は、最初に「印税は入りません」ということを明確にしました。
そうすると、出版社はもし売れなくても経費が少なくてすむから写真と企画がいいと「出版しようか!!」と思ってくれるので、企画が通り易くなるのです(笑)
企画が通って写真集が書店に並んだら、色んな人が見てくれます。
その中には編集者やデザイナーもいます。
もしかしたら、写真集の写真を気に入ってくれて、写真使用や撮影の依頼がくるかもしれません。
写真集が全国の書店に数ヶ月並ばなければこういった展開には発展しません。
だから、これから写真集を出版しようと思ってる人は・・・
1ー自分は自分の写真集を制作して、家族や友達にプレゼントできればいいのか?
2-それとも、多くの人に見てもらって出来れば写真使用や撮影といった仕事の依頼が欲しいのか?
この2つのことをしっかり考えて、どういった形で出版すれば自分にとって一番いいのか?ということを考えてみて下さい。
印税で儲けることを考えるより、まず自分の写真を書店に並べて出来るだけ多くの人の目に触れることです。
そこから、写真家としてのあなたの新しい展開が始まりますよ!!
今日書いたことは、あくまで「僕はこんな考えで写真集を出版しています」ということで、この考え方が絶対というわけではありませんからね(笑)
将来写真集を出版したいと思ってる人が、自分にとってベストな方法を考えるきっかけになればうれしいです。
*決して、自費出版を推奨している会社の批判をしているのではありませんので、くれぐれも誤解されないようにね・・・
このブログで何か聞きたいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄に書いて下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
あなたは、プロが撮った写真を見て 『このライティングを知りたい!!』って、思ったことありませんか?
独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。
そんなあなたの為に・・・
プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。
実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。
「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。
僕が雑誌の表紙やグラビア撮影で実際に使っている、プロのライティングを簡単に学べる
★DVDは6つあります★
↓ ↓
詳しいことはこちらから
特に人気のあるのはこの3つです。
↓ ↓
プロのスタジオライティングが学べるDVD1→紹介動画
クリップオンストロボのポートレイト・ライティングが学べるDVD5→紹介動画
対談写真を上手く撮る方法&自然光のような光で小物を撮るライティングが学べるDVD4→紹介動画
自然光が入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。
「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。
「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、
ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。
値段は高いですけど「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。
★「趣味の写真で収入を得たい」「カメラマンになりたい」 「カメラマンの仕事を今より増やしたい」という人の為にマンツーマンワークショップをやっています
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
★宅間國博のHPは→こちらから
★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。
★クリップオンストロボの周辺機材の使い方を学べるブログです→NPLUGGED STUDIO
*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。


SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
「オンリーワンの写真」
「人が感動する写真」
・・・そうですよね、
私もお金を出して購入するのでしたら
写真に限らず、様々な「作品」に対して
それを求めたいですから。
しっかし、今日のお話は、
地方に住んでいる人にもハンデが
少ないと思います。
とても希望を感じました。
それでは失礼します。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
印税はいらないから・・・
出版社から全国の書店で流通してもらえるなら、そんな嬉しいことはないです。
確かに共同出版も初めの一冊が売れたら
もう置いてもらえませんでした。
私は、ISBNコードがついた写真集、が目的でした。
タクマさんの今まで書かれてきた色々なことが、とても面白く、ためになります。
ありがとうございます!
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
久しぶりにコメントさせていただきます。
いつも拝見だけはしているのですが。(笑)
出版のこと参考になりました。そうですよね、どういう目的で出版するのかを明確にしない限り流通に乗せるのですから出版社も売れなければなんにもならないですよね。
個人的には思い入れがあっても商品としての価値観がどれくらいあるかで大きなちがいが生まれてきますよね。
出版社の方の真剣な声が聞こえてきそうな気がしました。ありがとうございました。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
写真集を出しただけで終わってしまっては意味ないですよね。
確かに「何のために出版」するのかが大事ですね。
自費出版本・共同出版本で書店に置かれるのは著者の地元くらいで、
それも著者の親戚友人が買ってくれることを見越して置かれるだけ。
ほとんど書店に並びもしないのに100万も200万も払うなど狂気の沙汰だと私は思います。
また、そうして大金を出して作った写真集にどれほどの価値があるのかも疑問です。
ISBNコードは数万円払えば誰でも取得出来ます。
某社では棚貸しといって書店から棚をお金で買って、
そこに自費出版本を数週間だけ並べてるそうです。
また売れない本を出版社が買い取ることを条件に卸すところもあるそうです。
そこまでして強引に書店に並べても売れないものは売れず、結局、返本されるだけ、
ならばと自分で書店に並べてもらおうと掛け合ったところで、
相手にされず門前払いされるのがオチでしょう。
書店に並ばなくてもいいから大金払ってでも
写真集を出したいというのならともかく、
自分の写真に自信があるのなら、自分で出版社に持ち込むのが筋だと思います。
出版社が評価しないものを強引に作って
世に出しても売れる可能性は極めて低いでしょう。
本が書店に並ばなければ意味がない、ほんとうにそうですね。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
*ナリナリさんへ
はい、オンリーワンの写真は出版社の人の気持ちを動かしますね。
*なんちゃってフォトグラファー さんへ
色々と経験されたんですね。
でもすべての経験はこれからの人生に必ず生かされますから、安心して下さい。
*のらくろさんへ
とても詳しいコメントありがとうございます。
非常によく分かりました。
僕自身は自費出版をしたい人、ISBNコードを取得したい人、出版社から写真集を出したい人、みなさんそれぞれご自分の考えがあって行動しているのだと思っています。
それぞれの出版社も、その会社の利益を上げる為に色々と考えてやってるんだと思います。
僕は今回のブログで、これから写真集を出したい人が普段気がつかないことを少しでも知って、そして、「自分にあった行動をその人自身が選べばいいのでは?」と思っています。