写真家になる

By | 2007年4月14日

ワークショップで色んな人と会ってると自分がどうしてカメラマンになれないのか?という理由を実に詳しく話してくれる方がいます。

例えば、

・専門学校を出ていないから.

・プロカメラマンのアシスタントに付いていないから。

・スタジオマンの経験がないから。

・コネクションがないから。

・いい機材を持っていないから。

・歳だから。
などなど・・・

自分がこれらのどれかに当てはまってると「だから、カメラマンになれないですよ」と決めつけてしまってる人もいます。

僕はそんな人達に「今マイナスな事だと思ってることをプラスの要素にすればいいじぁない?」って言います。

みんな眼が点になります(笑)

僕がカメラマンを目指している時も上の全てに当てはまりました。

でも、出版社に作品を見てもらいに行った時なんか、自分の方から率先してみんながマイナスだと思ってることをアピールしたのです。

実は僕は、専門学校も中退しましたし、カメラマンのアシスタントにも付けなかったし、スタジオ経験もないんです。

機材もこれだけしか持っていないんですよ!!

それも、もう30歳なんです(この頃は、25歳くらいでフリーになる人が多かったのです)

などなどと話していたのです。

つまりですね・・・

「僕は独学なんですよ!!25歳までサラリーマンやってたんですよ!!」

「そんなカメラマンって珍しいでしょ!!おもしろくありませんか?」って言う感じに、普通の人がマイナスと捉える部分を自分のアピールポイントにしたのです(笑)

そうやって話しているうちに、作品を見てくれてるクライアントさんは・・・

「え~~そんなんですか?珍しいですね!!独学にしてはいい写真撮りますね!!」と、少しばかり甘い点数をつけてくれたような気がします(笑)

そして、コネクションがない僕の方が、僕と同じように作品を持って来る他の新人カメラマンより、よく覚えてくれるようになったのです。

つまり、みんなが「~~だからカメラマンになれないんだ」とマイナスに捉えている部分を自分のセールスポイントに変換したのです。

何事も考え方一つでまったく違った意味合いになってきます。

あなたも凄い機材を持っていなくても、今持ってるカメラで十分いい写真は撮れますよ。

僕だったら、これすべてコンパクトカメラで撮ったんですよ!!ってアピールします。

実は「ブルーノート」の出版をお願いして廻る時には、そこをアピールしました(笑)

「~~がない」と、今の自分にない箇所をマイナスに考えるより「今の状況で何が出来るんだろう!!」って考えて前に進めば、いつか、今の「~~がない」という部分が、あなたの素敵なアピールポイントになりますよ!!

*「今の自分はダメだ」と思っている限りその状態が続きます。

その反対に「今の自分でもダメじゃないんだ」と思い初めた瞬間から、オセロゲームでいうと黒で埋ってた場所が次々に白に変わり初めますよ。

でも、黒を白に変えることができるのはあなた自身です。

営業に行って、作品を見てもらってる時に「私はダメなんです」と思ってると、その感情は相手に必ず伝わります。

反対に「こんなダメな私って面白いでしょ(笑)」と、楽しい気持ちで会っていると、その楽しい感情が相手に伝わります。

作品を見てもらってる時に、楽しくて明るいエネルギーを出している人は、クライアントさんに「今度、この人と一緒に仕事してみたいなぁ~」と思ってもらえる確立は、非常に高いのです。

もし、あなたがクライアントさんだとしたらですね、

2人のカメラマンの作品を見て殆ど同じ力量だと感じたら「私はダメなんです」と暗いエネルギーを出している人と、

明るい人では、どちらの人に仕事を依頼したくなりますか?

もちろん作品の力は大切です、でも「一人の人としての作品(その人が持ってる波動)」も無視出来ない大切な要素なのです。

これは僕が今までカメラマンという仕事をしてきて強く感じたことです。

暗い人と静かな人は違いますよ(笑)

また、明るい人とバカな人も違いますよ(笑)

まず、自分がコンプレックスがいっぱいある自分のことを、そして自分の写真を好きになることです!!

ワークショップで出会った人達には、もちろん上手く撮ることはアドバイスしますけど、この大切なことをその人の個性に合わせてアドバイスすることを心がけています。

マンツーマンワークショップ

A743.jpg

*気持ちのいい雲。

あなたは……
スタジオライティングのことを知らないから、カメラマンにはなれない!!
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7 thoughts on “写真家になる

  1. なんちゃってフォトグラファー

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今日のお話、本当にそう思います。
    特に仕事に置き換えると、皆が避けて通るような仕事を与えられたときにも応用できる考え方ですよね。

    何事も、ポジティブにということですね!

    Reply
  2. ナリナリ

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    タクマさん、ブログ仲間の皆さんこんにちは!

    今日の文章にもありましたが、現在のタクマさんですら
    自分の出版したい作品がある場合は出版社巡りを
    されるわけですから、こういった「売り込み」「アピール」は
    カメラマン「志望」の時だけではなく、ず~っと
    大切なものなのですね・・・。

    タクマさんは「ブルーノート」や「フラワーズ」出版の時の
    売り込みのエピソードを、リアルタイムで(笑)ブログで
    書かれていますが、よ~く考えてみれば
    これってなかなか出来る事ではないですよね?
    (タクマさんだけ?)
    スゴイ!

    と、いうわけで(笑)
    これからもよろしくお願いしま~す!

    Reply
  3. kokage

    SECRET: 1
    PASS: ce3246ab051d7ce9fd78a1786005dc09
    コンプレックス!私の為の言葉みたいに感じます。
    そのコンプレックスに目覚めて 抱えて
    乗り越えようとしない自分がいたりすると・・ ますます 自分が嫌いになりつつありました。
    でも それのコンプレックスの全てが ポイントになるとは思えませんが・・・
    今 頑張りドキなのかも・・・

    Reply
  4. miya

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    できないことの言い訳を、つい探してしまいます。自分が楽しく取り組めるように、どうしたらよいかを考えるように、癖をつけていきたいと思います!

    Reply
  5. 大木

    SECRET: 0
    PASS: 6ec89b6d3b7521cd91f396422024ce23
    確かに私もここでタクマさんが挙げられたコンプレックスにすべて当てはまりますが、私にとって最大のコンプレックスは「地方」に住んでいるということです。
    気持ちの面におけるコンプレックスを克服することができて、最低限の機材をも手に入れることができたとしても、住んでいる場所を簡単に移すことができないカメラマンを目指す方々は意外と多いんじゃないかと思います。
    単身で特に実家に縛られることのない方々は容易に上京することはできますが、私のようにどうしても地方から離れることができない方々もいます。
    時々タクマさんもこちらのブログで地方でカメラマンを目指すハンデを書かれておられますが、私にとってはそれが何よりも頭を悩ませています。
    普通に考えてみても、写真を撮る仕事→出版社に必要→ほとんどが東京に集中、という方程式が簡単に頭をよぎります。
    地方ではカメラマンにはなれないけれど、東京だったらカメラマンになれるのかもしれない…と思うと何とも悶々とした歯がゆい思いに襲われてしまいます。

    タクマさん、やっぱり東京なんでしょうか。
    私の場合は京都なんですが、地方でカメラマンを目指す上で何か留意すべきことがありましたら、ご教授ください。
    なんでも撮る気でいます。

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  6. タクマクニヒロです

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    *なんちゃってフォトグラファーさんへ
    理解してくれて感謝!!

    *ナリナリさんへ
    そんなに凄いことしてますか(笑)

    * miyaさんへ
    出来ない理由を考えることは簡単です。
    でも、それをやってる限り夢は叶いません。
    今、無理をしなくても出来ることを見つければいいだけです。

    *大木さんへ
    地方は圧倒的に仕事の量が少ないです。
    これに関してブログに書きますね。
    でも、「私のコメントの質問をブログに無断で掲載して、失礼なことをしないで下さい!!」というお叱りのメールだけはしないで下さいね(ドキドキ)

    Reply

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