Q:ー先日、作品を持ってきてくださいと言われたときに、紙焼きでなくデーターでもいいと言われました。
最近は、営業に回るとき、プリントでなくてもデーター持込でもいいのでしょうか?
ちなみに、先日の会社はHP作成会社ですけど・・・
教えてもらえないでしょうか?
お願いいたします。
A:僕なりのお答えです。
出版社などでは、作品を見てくれる担当者によりますね。
今までのプリントされた写真が入ったブックを見ることになれている人は、大きなプリントが入ってるブックで見た方が色合いや細かな部分が分かりやすいので、ブックを持って行ったほうが喜んでくれます。
そして、ブックを見てもらった後に、ブックに入れた写真のデーターをその方に渡して帰って来るというパターンが多いですね。
僕の場合は、ポートフォリオ(ブック)を見てもらった後に、ポートフォリオに入れてる写真をA4サイズにプリントしたものをナイロンファイルに閉じた形にした小さなブックみたいなものを担当者に渡してきます。
今は最初からデーターを送るカメラマンも多いようですね。
でも、それでは、ブックを見てもらいながらのコミュニケーションが取れないでと思うんだけどね。
ただ、デザイン事務所などではアートディレクター(デザイナーの親分)が、大きなプリントの隅々まで見るので、プリントの方が好まれていますね。
なぜ、アートディレクター大きなプリントで作品を見るのか?
それはですね・・
作品1枚1枚の色合い、構図、写ってるもののディテールを細かく見ているのです。
データーでは写ってるものはわかりますけど、見る人が持ってるモニターによって色や明るさは違ってきますので、
カメラマン自身が制作した作品の本当の色や明るさを100%感じ取ることは難しいのです。
またアートディレクターは、ポートフォリオ1冊をどういった構成で見せているか?という、カメラマンの構成力も見ているのです。
あなたの廻った会社は、HPの制作会社なので写真自体を印刷ではなく、モニターで見てきれいな写真を撮ることが目的なので、最初からデーターで見せて欲しいと言ったかもしれませんね。
デザイン事務所や出版社は大きなブックで見たいという人が多いような気がしますけど、これから営業をしたいと考えている人は、そこの担当者に「作品はブックとデーターのどちらがいいでしょうか?」って、聞いてみるのが一番だと思いますね。
作品を見てくれる人に合わせて持って行くことが一番いいと思います。
ただ、それぞれの人があなたの作品を見る為のモニターが違いますので、あなたの本当に表現したい写真の色や明るさなどを、初めて見てもらう人に100%感じてもらうことは難しいと思います。
僕は今でも1冊のポートフォリオの中に入れるプリント制作を大切にしています。
気に入った色合いや明るさがプリントで表現出るまで何枚何枚も制作して、そのなかの気に入った1枚をポートフォリオの中に入れています。
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タクマさんのホームページにあるGalleryで、『ブルー・ノート』&『カインド・オブ・ブルー』を拝見させて頂きました。一枚一枚の写真に添えられたメッセージに、心が潤わされた気がしています。
私は今、23歳でカメラマンを目指しています。カメラマンとしてどうしても働きたくて、今春で会社を退社しました。
スタジオに履歴書を送り続けて3ヶ月。専属アシスタントに応募をしても、即戦力の無い私を就かせて下さる場所はそう簡単になく、今日も不採用通知を受けたばかりでした。
カメラマン業界から、まるで「必要無い」と言われているようで、本当に道が開けるのか‥自信が消えかけていました。
でも写真に対する気持ちは確かなので、「タイミングが悪かったんだ」と強引に考えを切り替えて、《何か》を見つけようとネットで検索を続けていたところ、タクマさんのGalleryと、BLOGに辿り着きました。
まだ頑張ろう!また次を見つけよう!という気持ちになり、それをお伝え差し上げたくて、メッセージを送らせて頂きました。
タクマさん、ありがとうございます。
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早速、お答えいただいてありがとうございます。よく理解できました。がんばります。
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6月は2か所の出版、印刷会社へポートフォリオを提出する約束をさせて頂きましたが、
ブックでの提出する予定です。
データでは特にご要望もなかったので、
今度、こちらから確認してみたいと思いました。
ポートフォリオにについてとても参考になりました。
ありがとうございます。
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タクマさん、こんにちは。
自分もプロの写真家になりたくて独学で勉強をしています。
デジタルカメラを使い始めて一年経ち、さあプリントしたい写真もかなりたまってきたというところで、モニターやプリンターといった機材の購入を考えているのですが、どれを購入したらよいものか悩んでいます・・
最初は単純にナナオのColorEdge+colormunkiで良いと思ったのですが以下の点で疑問が出てきました。
*撮影ジャンルは自然風景、建築物、花火などで人物の撮影はしていません。
・ハードウェアキャリブレーションでも細かい調整は必要で手間がかかりソフトウェアキャリブレーションとそれほど変わらないのでは?いくら環境光を整えた所で、自宅の部屋レベルではハードウェアキャリブレーションの能力は発揮できないのでは?
・AdobeRGB対応かどうかよりもモニターの液晶の見え方のほうが重要なのでは? AdobeRGBよりもsRGBの方が見え方が好ましい事もありそう・・
液晶の性能で選んだ方が得策でしょうか?
・仕事でそれほど厳密なカラーマネージメントが必要とされるのはどのような時でしょうか?
駆け出しの新人にはそのような仕事はなく、作業環境が完璧ではない状況でAdobeRGBにこだわる必要はない。 キャリアを積み重ねていって、作業環境を整えてからでも遅くはないのでは?
以上なのですが、もしよろしければアドバイスを頂けないでしょうか?
いろいろ調べてみたのですが、調べれば調べるほど悩んでしまって・・・
よろしくお願いします。
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*いわさんさんへ
スタジオが新人を入れるのは、3~4月です。
だからその新人達の募集の面接などは、前の年の夏から秋に掛けて行う事が多いので、来年の春の採用してもらうことに向けて、今から動けばいいのでは?と思いますよ。
*koyaさんへ
*イザワさんへ
お役に立ててよかったです。
*だいさんへ
僕はメカニカルなことはよく分かりませんので、ブログに公開させて頂きました。
誰か、詳しい人からの答えがあるといいですね。