下の写真は、今発売されている+act(ワニブックス刊)に掲載されている写真です。
撮影前の打ち合わせで、ロックテイストが感じる写真を撮って欲しいという要望があったので「コントラストを強調した写真にしよう」ということを考えながら撮影現場に行きました。
そして、撮影現場を見てびっくり!!
その場所は、壁も床も絨毯(じゅたん)テイストの素材で覆われている場所だったのです。
ロックテイストの写真とは真逆の、やわらかくて、あったか〜〜い空気感を感じる場所でした。
撮影前に、もっとクールな感じの場所だと勝手に思っていたので「いや〜〜これは参ったなぁ〜」と思いながらも、撮影準備時間が15分もなかったので、大急ぎで「どこで、どんな光で、どう撮ればいいか?」と、頭から湯気が出る感じで考えました(笑)
そこで・・・
影を強調したライティングで撮って、表情は本人に任せて(笑)、撮影後にデジタル処理でコントラストを強調して、この撮影場の柔らかい空気感をロックテイストにしよう!!と決めたのです。
壁と床の色を普通に出したのでは、絨毯テイストのやわらかくて、あったか〜〜い空気感のする写真いなってしまうので、背景の色を消す為にモノクロにして被写体が着ていた服の模様の中の赤だけを強調しました。
ファッション、CDジャケット、広告などの撮影はロケハンはしっかりとできますので、コンセプト通りの場所で撮影できます。
ただ、こういった雑誌の取材ページの撮影では、撮影当日にならないと撮影場所がわからないので、撮影現場に到着するやいなや、短い時間内で「どう撮るか?」ということを考えなければいけません。
だから、事前にあらゆることを想定して仕事に望むことをお勧めします。
フリーカメラマンは、会社員ではないので「あれは想定外でした」という言い訳はできませんから。
例え想定外のことがあったとしても、可能な限りクライアントさんが望んでいるものに近い状態の写真を作り上げていくのがプロなのです。
この為には、日頃何を考えているか?何を見ているか?ということが大切になるのです。
日々の自分の行動が、カメラマンとしての感性を高めてくれます。
日常、あなたが目にするもの、耳にするもの、そのすべてが、あなたのカメラマンとしての感性を高めるヒントになるのです。
*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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いつもブログ拝見しております。
私自身、男性のライティングで悩むことが多いため、毎回、ブログを参考にさせて頂いております。
今回も、影を強調する方法は、大変勉強になります。
ご質問ですが、ブログを遡るりながら拝見していくと、タクマさんは、被写体が男性の場合、定常光を使うことが多いように思います。
「男性を撮影しますよ」という時、ライティングの発想は、「定常光」を使うことからスタートするのでしょうか?
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影、いい感じですね。
とても苦労したようには感じないですね。生命感が溢れていると思います。
今日もありがとうございます。