先日、初めて撮影をさせてもたった雑誌があります。
僕は雑誌の場合は、撮影依頼があった時に「撮影料は幾らですか?」なんて聞きません。
撮影が終了して雑誌が販売された後に「はたして、撮影料は幾ら振り込まれるんだろう?」と楽しみにしています(笑)
そして、先日撮影料が振り込まれました。
その金額を見てびっくり!!
僕の経験では、雑誌媒体の表紙ではなくて、1ページ当りの撮影料は
女性ファッション誌は、1万5千円〜2万5千円
テレビ・映画など情報誌は1万〜2万円
音楽関係の雑誌は、8000円〜1万5千円
アイドルを掲載しているグラビア誌は、1万5千円〜2万5千円
男性週刊誌は、2万円〜3万円
という感じです。
ところが・・・・
今回やらせてもらった雑誌の撮影料は、なんと・・・
1ページ5万円でした。
写真は数ページに渡って掲載されたので「えっ、こんなにもらっていいの!」という額の撮影料が振り込まれていたのです。
これは、今まで僕が経験した雑誌撮影料のページ単価の最高額でした。
リーマンショック以来、各媒体の撮影料が削減されている中、
こんな雑誌もあるんだなぁ〜と、うれしい驚きでした。
撮った写真にも満足して、尚かつ撮影料が思っていた以上にいいと
「明日からもっと頑張ろう〜〜」って気持ちになれます(笑)
それでは、今日も1日
焦らず、まわりと自分を比べず、
「今の自分がやるべきこと」にベストを尽くしましょう!!
このブログで何か聞きたいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄に書いて下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
あなたは、プロが撮った写真を見て 『このライティングを知りたい!!』って、思ったことありませんか?
独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。
そんなあなたの為に・・・
プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。
実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。
「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。
僕が雑誌の表紙やグラビア撮影で実際に使っている、プロのライティングを簡単に学べる
★DVDは6つあります★
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
特に人気のあるのはこの3つです。
↓ ↓
プロのスタジオライティングが学べるDVD1→紹介動画
クリップオンストロボのポートレイト・ライティングが学べるDVD5→紹介動画
対談写真を上手く撮る方法&テーブルライティングが学べるDVD4→紹介動画
自然光が入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。
「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。
「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、
ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。
値段は高いですけど「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。
★「趣味の写真で収入を得たい」「カメラマンになりたい」 「カメラマンの仕事を今より増やしたい」という人の為にマンツーマンワークショップをやっています
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
★宅間國博のHPは→こちらから
★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。
*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
タクマさんへ、
うれしい誤算でしたね。
レギュラーになったらもっといいですね。
タクマさんの日頃の仕事ぶりを写真の神様がほほえんでくれたのでしょう。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
*ますいさんへ
写真の女神が微笑む前に、僕が微笑みました(笑)