写真集の印税

By | 2015年11月26日

自分の作品で写真集を出版すると印税はどれくらい入るのか?

僕は今までに5社の出版社から7冊の写真集を出版しています。

そこで経験したことを書きたいと思います。

まず、各社の印税は8%〜5%でした。

有名人の写真集を撮った時の10%という印税は、1社もなかったですね。

例えば1500円の写真集で印税8%だとして計算すると、

1冊売れると、著者の僕に120円支払われます。

知名度のない、写真家の初版は3000冊〜5000冊くらいです。

知名度のあるというのは、大きな写真賞を受賞したとか、写真が好きな人だったら誰でも知ってる写真家という意味です。

だから、僕に支払われる印税は・・・3000冊×120円→36万円、5000冊だと60万円です。

もし、あなたが写真集の印税だけで生活しようと思ったら、これでは1年も生活できません。

あなたが、有名な写真の賞を受賞して、全国にファンがたくさんいるという方でしたら

初版1万冊くらいは出版してくれる可能性があります。

そうすると、値段が1500円だとして、印税が8%契約だとしたら

印税は、120万円になります。

初版で1万部発行して・・・もし1000部しか売れなかったとしても、

著者のあなたには、初版に出版した1万冊分の印税が支払われますので、

ドキドキしなくても大丈夫です(笑)

そして、再版に関しての印税の受け取り方は、初版と同じように最初に部数の全額支払われたり、

半額だけだったりと出版社によってそれぞれ違います。

これは契約時に双方が決めます。

自分の撮った写真を写真集にして「印税生活をしたい〜〜!!」と思ってる人は

よほど節約した生活をしなければ、印税生活は難しいということです。

もし、「私は1年間を120万円で暮らすことができる」という人でも、

毎年、毎年、1万部以上売れる写真集を出版し続けなければダメなのです。

写真集出版することの利点は

あなたがプロアマ問わず、あなたの知名度が上がります。

もし、アマチュアの方でしたら、あなたのブランドがいっきに上がりますので

その後、写真教室などを開催する時には圧倒的なブランドになります。

あと、写真集を見てくれた出版社の人、デザイナー、広告代理店の人、色んな企業の人から、撮影依頼が来る可能性が高まります。

写真集があなたに代わって、書店や、あなたの写真集を購入した人のSNSを通して営業活動をしてくれるのです。

また、友人、知人、恩師にプレゼントすることができます。

写真集出版にあわせて個展も開催できます。

みんな「凄いな〜」「おめでとう!!」って、驚いてくれるので、なかなかいいものですよ(笑)

今日書いたことは、あくまで僕が経験した範囲の話ですので、すべての出版社がこうです!と言ってるのでありません。

何かのヒントにしてもらえたら幸いです。

今は、出版社に作品を持って行って、その写真を気に入ってもらって写真集を出版するという方法以外に

電子書籍やあなたの写真のファンから投資してもらう、クラウドファンディングで資金を募り出版するという方法もあります。

今までと違って、自分の作品を写真集として世の中に発表する方法は増えましたので

自分も出したいという人は、ぜひあなたにあった方法でトライしてみてください。

それでは、今日も1日、今のあなたがやるべきことにベストを尽くしてください。

151120-10
・ブルーの空にブルーの煙突

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2 thoughts on “写真集の印税

  1. ますいしんいち

    タクマさんへ、
    印税生活は夢の夢です。これからの人生の中で一冊ぐらいはなんとか写真集をと思っています。
    働いた証として!

    Reply

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