この写真の左の上から下に掛けて、白い線が左から右側に入っているのがわかりますか?
今から10年程前までフイルムを使っていたのですが
カメラにフイルムを装填する時やフイルムをカメラから取り出す時に
慌ててやると、フイルムに光が入って感光してしまいます。
すると、下の写真のように写真の中に光の線が入ってしまうのです。
これはもう、失敗作なので
どんなにいい写真が撮れていても
クライアントさんに見せると、メチャメチャ怒られます。
僕もカメラマンになった当初は、よくやっていました(笑)
ところが・・・
フイルム時代には失敗と言って怒られていたフイルムが感光したようなテイストの写真を
デジタルカメラで撮った写真で作為的に作るとですね
クライアントさんに
「これおもしろいですね〜」と喜んでもらえるのです。
なぜなら、フイルムカメラを知らない若いクライアントさんは
フイルム時代の失敗写真を見たことがないので
ノーマルの写真に新しい表現をしてくれたという感覚で見てくれるのです。
今はデジタル処理で、
フイルム写真では失敗だと言われていた、フイルムが光で感光した失敗写真まで作れます。
本当に便利な時代になりました。
この写真ではノーマルの写真を・コントラストを強くして・色温度で色を青くして・ノイズを加えて・彩度をマイナスにし・その後から、光が感光したようなデジタル処理をしています。
雑誌の大きな誌面でみてもらえるとよくわかりますので、書店で見つけたらぜひ、ご覧になって下さい。
雑誌ではもう1人の顔に♡マークは入れていませんよ(笑)
それでは、今日も1日「笑う門には福来たる」で過ごしましょう!!
今日のあなたの想いが、あなたの未来を創っているとしたら・・・
笑った方がいいと思いません?
いま発売されている、+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2016年 11月号で撮らせてもらった写真です。
映画、ドラマ好きの方には本当〜にオススメのビジュアル雑誌です。
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タクマさんへ
何が失敗作で何が作品か、撮る人見る人の感性で違ってきますよね。
笑顔で一生懸命自分を信じて撮り続けマスイ。
笑顔のないところには福の神はやってきませんよね。
今日もありがとうございます。それじゃ「笑門来福」で!
ますいさんへ
笑顔のないところには福の神はやってきませんよね。
僕もそう思います。