この写真は、外光の入るスタジオで撮りました。
スタジオの窓の外から入る太陽の光が
ソファーに座ってる被写体のカメラ側から見て右側に
いい感じに当たっていました。
それだけで撮ってもよかったのですが
何か物足りないと思い
被写体の左斜め後ろから、カガミで太陽の光を反射させて
カメラから向かって顔の左側をキラッとさせています。
こういった光をストロボで作ろうとすると
露出やシャッター速度をどうするかで、結構面倒なのです(笑)
自然光が入る場所で撮影する時は
今回のようなカガミを使うこともありですよ。
左側の写真も顔にカガミの光を反射させています。
この光のおかげで、写真が平面にならないで
空気感のある写真になります。
この時使用した鏡は、スタジオにあった姿見用の鏡ですけど
女性がいつも持ち歩いている手鏡でも十分役に立ちます。
カガミの反射光を
モデルの顔や服に当てたりして写真を撮れば
写真にアクセントがついて
空気感のある写真が撮れます。
あなたも1度、カガミの反射光を使って撮ってみて下さい。
タクマクニヒロのワンポイントアドバイスでした。
それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
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