「タクマさんは撮影が早い」って、はじめてのクライアントさんにはよく言われます。
確かにシャッターを押すのは早いのは僕自身よくわかってるんだけれど
先日、もう1つの理由がわかったのです。
それは、他のカメラマンが撮影しているのを見た時でした。
そのカメラマンさんは、最初にテストで数枚撮る。
↓
それをモニターで確認する
↓
本番撮影スタート
↓
数枚撮ったらまたモニターで確認する
↓
考える
↓
撮影再スタート
↓
数枚撮って、またモニターで確認する
これを何度も何度もやっていたのです。
だから、その都度撮影がストップして
その間被写体は、待ってる状態になります。
デジタルカメラで育ったカメラマンは、この作業が当たり前なのかもしれませんね。
僕は昭和のフイルムカメラで育ったカメラマンなので(笑)
まず、モニターで確認するという作業がありませんでした。
モニターは自分の頭の中です(笑)
撮り始めたら
「撮ったカットを頭の中に保存する」ということが習慣になってるので
今でも撮影がスタートしたら
途中で「どんな写真が撮れてるのか?」をモニターで確認しないのです。
撮りながら
もう撮れてるから次はこのカット撮ろう!
と頭の中のモニターで確認しながら撮ってる状態です。
だから、撮ってる途中で
撮影をストップしてモニターで確認することなく
最後までいっきに撮ってしまうので、早いということでした。
どんな理由でも
撮影が早いと、怒るクライアントさんは1人もいません(笑)
スタッフ全員が喜んでくれます。
撮影が早いのも、強みの1つになります!!
ただ、誤解しないで欲しいのは
クライアントさんが望む写真を撮れてなくて
ただ、早いだけではダメですよ(笑)
それでは、今日も1日
「笑うカメラマンには福来たる!」で過ごしましょう。
知ってる人しか知らない「タク✕ましの笑カメ」(笑)
このブログへのコメント&質問などは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。
このブログの読者になりたい人は下記から登録してください。
[subscribe2]
読者になると、このブログの更新情報が届きます。
・いつでも、ワンクリックで解除可能です。
・メールアドレスは個人情報の観点より、プライバシーを厳守させて頂きますのでご安心ください。
あなたは、プロが撮った写真を見て
「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?
独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。
そんなあなたの為に・・・
プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。
実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。
「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。
ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。
★DVDは5種類あります。
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
その中でも特に人気のあるのはこの3つです。
★写真で食べていきたいあなたを、写真で稼げるカメラマンにする
マンツーマン・ワークショップもやっています。
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
★宅間國博のHPは→こちらから
タクマさんへ
ボクも昭和のカメラマン小僧、お互いまだまだ頑張りましょう!笑門来福〜
笑うカメラマンには福来たる!!