白バックで撮った写真に色をつける

By | 2019年9月15日

この写真は白い背景で撮った写真で、ストロボの光が届いていない箇所がグレーになっています。

 

クライアントさんから「ピンク系のアクセントを入れて欲しい」というリクエストがあったので、

撮影後に色温度を調整して、筆で絵を書く感じでピンク系のアクセントを入れたものです。

 

 

スタジオで撮る写真に色を付けたい時は

 

1−レンズの前のカラーフィルターを付けて撮る。

これは写真全体に色が付きます。

 

2−ストロボの前にカラーフィルターを付けて撮る。

ストロボ光があたってる箇所に色が付きます。

 

3−撮った写真に後から、ブラシツールなどを使って色を付けたい箇所だけに色を付ける。

色を付けたい箇所に色が付きます。

 

ざっくり言うと、この3つくらいの方法があります。

 

 

今回は、3の方法で色を付けたい箇所だけに付けました。

理由は、色の種類&濃さなどを調整できるからです。

 

 

あなたも、カラーパーパーなどを使用しないで

写真に色を付けたいな?

と思った時は1.2.3の方法がありますので

ぜひトライして見て下さい。

 

 

それでは、明日も1日

うカメラマンには来たる!!

 

ライティングは内側が銀のジャンボアンブレラ1灯、左後方からストロボ直

f5.6 ・使用レンズ24~70mm

写真全体を色温度調整で、少しだけブルーにしています。

 

 

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カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、専門学校に入学したにも拘らず2年目の授業料を支払うことができずに退学。
それ以降、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。


仕事のジャンルは

雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど79誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなどの表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。

 

そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人を雑誌のモデルのように撮るポートレートも撮らせてもらうようになりました、それがメチャメチャ楽しいです!

 


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