室内撮影でストロボを使わない選択もありです。

By | 2019年10月11日

室内で撮影する時に、ストロボを持ってても使わない選択もありです。

 

この撮影場所は、演劇を上演している会場の廊下です。

結構、暗かったです。

ストロボも持って行ってたのですが、この場所の照明と外から入る弱い光を見た時に

 

この光で撮ろう!

と決めました。

 

理由は、ストロボを飛ばすと光が回りすぎて、この場所の空気感が出せないと思ったからです。

もし女性をここで撮る場合は、ストロボを使っています。

理由は、上の照明の影響で出る影が美しくないからです。

 

今回は、男性だったので照明の影響で出る影が逆に面白いと思ったのです。

写真は数学と違って、暗い室内だからストロボを使わかければダメ!

という決めごとはありません。

 

その時、あなたが

「これいいかも!」と感じたことが正解なのです。

 

 

 

それでは、明日も1日

うカメラマンには来たる」で

あなたも僕も、ハッピーカメラマン!!

 

ピントはソニーの瞳AF・24~70mmズーム・f3.5・SS1/250

暗かったのでISO4800で撮ったのですが、ザラッとしか感じが足りなくて撮影後にノイズを加えています(笑)

 

写真は、+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2019年 11月号に掲載されているものです。

 

 

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カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、専門学校に入学したにも拘らず2年目の授業料を支払うことができずに退学。
それ以降、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。


仕事のジャンルは

雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど79誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなどの表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。

 

そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人を雑誌のモデルのように撮るポートレートも撮らせてもらうようになりました、それがメチャメチャ楽しいです!

 


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