「外光で撮ってる写真にもっと変化を付けたい」と思ったことありませんか?

By | 2020年2月26日

あなたは、いつも外光で撮ってる写真に

もっと変化を付けたい!

なにか面白くしたい!

と思ったことありませんか?

 

あなたの撮る写真にひと味プラスさせる方法は、ざっくり言うとこの3つです。

 

1−太陽の逆光を利用してフレアーで変化をつける

2−花や建物などの前ボケで変化をつける

3−窓の反射で変化をつける

 

1と2はよくやると思います。

 

今日、お話するのは

 

3の窓の反射で変化をつける写真です。

 

 

モデルさんの窓の向こうに立ったり座ってもらい

カメラマンは窓のこちら側から撮るという方法です。

 

 

窓がない場所で、同じような反射の効果を作りたい時は

アクリル板がオススメです。

 

 

透明の30cm✕30cmくらいのアクリル板を

レンズmの前に置いて、自分が好きな反射を確認しながら撮ればいいのです。

 

その方法は

 

 

1−左手にアクリル板を持って、右手でカメラを操作する

2−軽いスタンドや3脚にアクリル板をテープなどで固定して撮る

 

などなど、あなたができる方法で大丈夫です。

 

この反射を活かした写真は

 

外や自然光の入る室内がオススメです。

理由は、その場のいろんな光や風景が映り込むからです。

 

室内にあるライトも反射して面白いですよ。

 

アクリル板や窓の反射を利用すると

写真に思いがけない光が入るので、面白い写真が撮れます。

 

あと、もう1つ方法があります。

 

 

それは

1−アクリル板に水を垂らす

2−霧吹きを吹きかける

3−透明のクリームを塗る

 

これもあなたオリジナルのいろんな効果が自由に作れます。

 

下の2枚は、窓の反射を利用した写真です。

同じ効果はアクリル板でも作れます。

 

 

アクリル板に水を垂らした写真です。

霧吹き、クリームを付けたアクリル板をレンズに近づけると、面白いボケ感が作れます。

その作例を掲載しなくて申し訳ありません(笑)

 

 

 

 

それでは、今日も1日

うカメラマンには来たる

で、ハッピーカメラマン!!

 

 

 

 

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<カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ>のプロフィール。

カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。

仕事のジャンルは

今までに雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど84誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど51誌の表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。

そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。

宅間國博のHPはこちら

 

 


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