黒バックの人物撮影のライティングの話。
僕は黒い服を着た人物撮影をする時は
背景を黒にすることが圧倒的に多いです。
理由は、
「黒い服に似合う背景は、黒がいい」と
勝手に思ってるからです(笑)
写真は数学ではないので、
「自分がいい」と思ったものが自分にとって正解なのです。
だから、あなたもあまり悩む必要はないんですよ。
でも、クライアントさんに
「それやめて欲しい」って言われたら、
チェンジしなければダメですよ(笑)
この服は、前が白くてノースリーブで腕が見えてるので、
100%黒服というのではありませんけど
僕の中では黒服です(笑)
黒い服を着た人物を、黒バックで撮影する時って
「人物が背景に溶け込んだらどうしよう?」
と心配する人がいますけど
この写真のように、
人物の後ろからストロボを飛ばせば、
人物の体のラインがくっきりとでますので、
黒い服を着た人を、黒バックで撮影しても
背景の黒に溶け込む心配はありません。
この写真は、背景のストロボの光をアクセントとして入れたかったので
人物の後ろから、画面にストロボの光が入るように飛ばしていますけど、
ストロボの光を入れたくない時は、
人物の斜め後ろからストロボを飛ばせば大丈夫です。
クリップオンストロンボでもモノブロックでも作れます。
次は、このライティングに関して詳しく説明しますので、お楽しみに!!
説明を書く前に、ここで問題です・・
このライティングのメインライトは、何だと思いますか?
それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
あなたの今日1日の行動が・・・あなたの未来を創っているのです。
これは、2016年4月27日に発売される飯塚雅弓さんのCD(絶対愛至上主義)のジャケットで撮らせてもらった写真です。
テーマは「もっと強くなれる、絶対愛を!!」です。最高です!!
このテーマを欲してる方、ぜひ聴いてください!!
何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
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