この写真は「家の光」という雑誌で撮らせてもらった写真です。
ストロボは2つの写真とも1灯です。
撮影した場所は普通の白ホリのスタジオです。
左の顔のアップは、ソフトボックスを人物の左側斜め向こうに置いて、僕は右側から撮っています。
ストロボ光が当たっていない向こうの側は暗くなります。
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右の写真は、白ホリのスタジオのあぐらをかいてもらって
カメラの1mくらい上方からソフトボックスを45度くらい斜めにしてストロボを人物に当てています。
バックは、自然な白く飛ばないでグレーになります。
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DVD1を購入された方は、DVD内でこのライティングでを詳しく紹介していますので、ぜひご覧になって下さい。
クリップオンでもモノブロックでも同じ光の写真は撮れます。
僕の場合
こういった撮影の時のライティング&ポージングは、前日までに70〜80%は頭の中に出来上がって言います。
あとは、当日に撮らせてもらう人とのコミュニケーションしている時の「ノリ」で、残りの20〜30%を埋めていきます。
残りの20〜30%で、いい写真が撮れる時は、よくありますね。
つまり
「〜〜でなければダメ」ではなくて
「〜〜もありだな」くらいの気分で
撮影する方が、いい写真が撮れるような気がします。
この撮影で僕がどんな「声かけ」をしたのか?は
DVD3(声かけ冊子→実戦ですぐ使える!効果的な声かけ)を購入して下さった人には、いつものように「僕がどんな声かけをしながら撮影をしたのか?」ということを、時系列で書いたメールを送りますので少々お待ち下さい。
この「声かけ冊子」購入後のサプライズプレゼント
みなさんが本当に喜んで下さってるので、僕も贈りがいがあります(笑)
それでは、明日からも
「笑うカメラマンには福来たる」で過ごしましょう!!