今年になって、仕事で他のカメラマン(僕よりず~~~と若い)と会うことが何回もあった。
みんな、とにかくカメラ&機材に詳しい。
「これ便利ですよ」とか「それだったら、こんな機材がありますよ!!」って親切に教えてくれる。
みんなデジカメとその関連機材を熟知して使いこなしてる。
僕なんか、足元にも及ばない。
ところが、会った人達は口を揃えて「いい仕事がないんですよ」と嘆いている。
みんなカメラマンになってからのキャリアは5年以上経ってる人達だから、仕事に恵まれてていい筈なのに・・・
僕がカメラマンになって5~6年頃には、事務所も構えていたしアシスタントもいたし、レギュラーの仕事も何本も抱えていて日々を忙しく過ごしていた。
お陰で、それは今も継続している。
同じカメラマンなのに・・・いったいどうしてその違いが生まれるんだろう?
色々と話してるうちに、僕と違う部分が見えてきた。
それはカメラが好きか?写真が好きか?
ということ・・・
カメラが好きな人は、カメラや機材やカメラ雑誌にお金と時間を使っている。
写真が好きな人(僕や僕のアシスタント達)は自分の感性に栄養を与えることに圧倒的にお金と時間を使っている。
感性に栄養を与えてると、カメラの知識には詳しくなくても写真を撮る時に新しいインスピレーションがドンドン湧いて来る。
だから、自分の個性が現れてる写真が自然と撮れる・・気がついたら編集者やデザイナーが認めてくれる・・・仕事が増える。
僕の事務所から旅立ったアシスタントは、今現在デジカメ1台、ズームレンズ1台しか持っていない。
でも、機材は持っていなくても自分しか持っていない感性を持っている。
だから、一度仕事をしたスタッフが他の仕事を紹介してくれている、お陰でドンドン仕事の依頼が増えている。
もしかしたら、答えはこのあたりにあるのかもしれない・・・と思いました。
*一番いいのは、カメラや機材に使うお金と時間と、感性に栄養を与える為に使うお金と時間のバランスがうまく取れてることのような気がします。
今までの経験では、どんなにいいカメラを持っていて機材の使い方に精通していても、それで撮影の仕事を依頼されるという可能性は非常に少ないですね。
でも、それも一つの個性でカメラ雑誌に機材に関しての解説をするという仕事の依頼はあります。
カメラとレンズを一台しか持っていなくて撮影機材に精通していなくても、その人の世界感を持ってる人は撮影の仕事の依頼は確実に来ます。
そんな人は、機材が少なくても日々の仕事をこなしながら、「もっとこういった写真を撮りたい!!どうすればいいんだろう?」と感じた時に、それを可能にしてくれる機材を調べて購入すればいいだけです。
僕がそうでした、必要最小限の機材しか持っていなくても、ちゃんとカメラマンになれましたから。
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自分は学校で写真を学んでいるのですが、タクマさんのおっしゃることを常日頃感じます。
フルサイズだ、ツァイスだと機材にこだわる人が学校にも多いのですが、
「高いレンズ買ったけど使いこなせないんですよぉ」といいながら、
普通のズームレンズで撮っている人の方がいい写真とっているような気がします。
自分の持っているカメラが大手二社のカメラではないので若干目を付けられている感じはあるのですが、
機材よりもできあがった作品にこだわって写真に取り組んでいきたいと思います。
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私も何本かレンズを持っていますが、結局使うレンズは一本だけといっても過言ではないんですよね。
以前にもタクマさんが同じようなことをおっしゃっていたので私もレンズに興味を持つのはやめました。カメラはそろそろ欲しいけど(笑)
今あるもので何とかする、あるものでこなすというのも絶対必要だと思います。そうでなければなんでも持っている人は皆プロなはずですし…
今あるもので作品を作り続けたいと思います。
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タクマさんおはようございます。
ブログを拝見して、少しホッとしました。
私はカメラの機能のことや詳しいことはあまりわからないんです。でも写真はめっちゃ好きです。
だから・・・なんだか嬉しくなりました!
デジ一も持っておらず、今なお携帯カメラでブログを続けていますが・・・少しずつ前に進んでいきたいと思います。
ありがとうございます☆
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僕はカメラ好きに属するものですが感性に栄養を与えるということは具体的にはどういうことをするのでしょうか?
もしかすると自分はしていないのかな?と思うとこれからしなければと思ってしまうのですが具体的方法が写真集や古典を見に行くぐらいしか思いつかないのですが。
どうするのが一番いいのでしょうか?
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自分の感性をみがくということは、子供の心を持つということに通じるような気がします。
初めてであったものや、人、景色に対する子供の好奇心は、少なくとも外見はおとなになってしまった私たちからみると、なぜそれに興味があるのか考えてしまうようなものだったりするからです。
感性を磨くというのは、言葉にするのは難しいかもしれませんが、実は子供たちはみなしていることなのではないかと、自分の子供を見るに付け思っています^^
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こんばんは
2月のワークショップに参加させて頂いたとき、タクマさんはこのようなことをおっしゃっていました。「雑誌や写真集の中から、自分もこんな写真をとってみたい!と思うものを見つけたら、切り取って部屋の壁に貼るのです・・・」
これ以上は控えますが、感性を磨くことについてたくさんヒントをいただきました。職種はちがいますが、今の私の仕事にも通じています。タクマさんのワークショップは具体的で本当にためになる内容です!このブログも毎回とても楽しみです!
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タクマさん、ブログ仲間の皆さんこんにちは!
「カメラ&機材派」で仕事をされている方々もモチロン
素晴らしいと思いますが、(同じ方向での)競争相手も
多いでしょうし、よほどずば抜けた知識でないと
キビシいということなのでしょうね。
「写真派」の方々、「感性」はそもそも一人一人皆
違っているので、他人と同じ土俵で戦わなくても、
日常の生活から良いと思ったモノを吸収するなどして
鍛えていくと自分だけの世界を作る事が出来る、
ということでしょうか・・・。
しかしやはり、タクマさんが最後に書かれたように
それぞれの「バランス」が大事だと私も思います!
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バランスが大事なんですね!
奥が深いです。
それから前日の違う空わかりました
間違え探しみたいですヶラ((´∀`*))ヶラ
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バランスが重要とは、常日頃感じています。
自分も機材派としての過去があり、今は自分の撮影に必要だから揃えるためにお金を貯めています。
感性については、ひたすら真似したい写真を見たり、仕事をしたい雑誌を毎号買って切り抜いては、実際に試してみるとかをやってます。
栄養が与えられているかどうかはわかりませんが(苦笑)、貯金しながらでやれる事をやってるつもりなので、それに費やしている時間が楽しい事だけは間違いないです♪
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こんにちは。時折覗かせてもらっています。
簡潔な文章に滲む優しい視点が大好きです。
今回のを読んで何か吹っ切れたように思います。
私は「カメラ好き」でも「写真好き」でもどちらもないのだという事です・・・。
この1年ずっと悩んできました。
みんなのように「写真」が撮れなくて。
よく写真仲間が言います。
「普通写真ですが」
「記録写真ですが」
どちらもつまらない写真だ、という悪い意味で使います。
でも私はいつもそんな風に感じません。
素直に撮ったらそうなっただけで別に自分を卑下する必要など無いのに!と。
今日思い至ったのは、自分の目に写る「忘れたくない一瞬」を残す手段として、
それがたまたま「写真」なんだという事です。
いつもシャッターを押す瞬間にワクワクしています。
自分らしさを込めるとか、何かを感じて欲しいとか、そんな風にいつか思うようになるのでしょうか。
ありがとうございました。
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*gara3さんへ
その気持ちを大切に!!
*sj45aさんへ
今もってるレンズを使いこなすと、写真の幅がぐ~~んと広がりますよ。
僕も最初は24ミリ、50ミリ、135ミリの三本だけで仕事してましたから。
*hiroyan さんへ
写真がめちゃ好き!!という気持ちがとても大切です「はい」
* FLASHさんへ
答えはブログに書きます。
*ともさんさんへ
おっしゃる通りですね、子供の心ですね。
好きな事に夢中になれる心ですね。
*miyaさんへ
このブログはカメラマンを目指してる以外の人にも役に立つことを書いています(笑)
*ナリナリ さんへ
そうですね、バランス感覚って大切ですね。
*こりゅうさんへ
すぐに分かったでしょ(笑)
*まささんへ
ワインと同じで、一度自分の中で熟成しています。
焦らないで待ってると必ず感性にいい影響を与えてくれますよ。
* mizuho!!さんへ
僕も、そのワクワクする気持ちが大切だと思っています。
これからも、ワクワクして写真と関わって下さいね。
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わたしも、その考えに賛成ですね。
やたら純正レンズ神話を語る、Lレンズだけずらりと持ってる人もいます。
そういうのより、写真が好きで工夫しながら撮る。そこから学んでいける事は多く有りますね。
そいう意識に、新たに考えさせられるお話でした。ありがとうございます。
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* kouyou-zekkeiさんへ
コメントありがとうございます。
工夫はいいです!!
そこにオンリーワンが生まれますからね。