白バック飛ばしライティング

By | 2009年5月16日

この写真はストロボ1灯しか使っていません。

いつもスタジオで撮影する時のように被写体をスタジオのアールがついたホリゾントの前に立ってもらって撮影したのではないのです。

両サイドにある白い壁に立ってもらって撮ったのです。

スタジオの両側はアール(丸~るくカーブになっていない)がないので、壁に直接背中を付けるまで近づいて立ってもらうことができるのです。

体と壁が数センチしか離れていないので、

DVD1で紹介している、フロント紗幕で撮ると、体に当たるストロボの露出と後ろの壁の露出値が殆ど同じになります。

だから、このライティングだけで人物の後ろも白い写真が撮れたのです。

*白い壁の前に立ってもらうという撮り方は、小さなスタジオやホテルの部屋や自分の部屋といった狭い場所でも人物の後ろをきれいな白にする写真撮りたい時に便利です。

☆今日解説したライティングは、→DVD1を購入された方は冊子の1Pを見て下さい。

このライティングで、被写体に白い壁の前に立ってもらって撮ったというわけです。

冊子ではカサバン2灯使っていますけど、60インチ ホワイトアンブレラを使えば光が回るのでストロボ1灯でも大丈夫です。

*ただし、この壁に立たせるフロント紗幕はヘヤーラインに光を入れたり、人物のサイドをキラキラするようには撮れませんので、そういった写真を撮りたい人は冊子の5P(フロント紗幕+トップライト)にして下さい。

そうすると、ヘヤーラインと人物の両サイドがキラキラした写真が撮れます。

090513.jpg

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