高いカメラやレンズなどを持っていないと仕事に取り組むモチベーションが保てないという人は、まずいないと思いますけど・・・
もし、かりにそんな方がいたとしたらですね・・
それは自分の撮る写真に自信がないから、自分が手に入れることが出来ない機材の方に意識が向くのかもしれません?
僕はフリーになった当時から、今まで、「あのカメラやレンズさえあれば、いい写真が撮れるのに」とか「こんな古いカメラを使ってる自分の事をクライアントさんはバカにするかも?」みたいな心配をしたことは一度もありません。
まだデジタルカメラが世の中に出る前ですけど(笑)
殆どのカメラマンがピントはオートフォーカスで撮れるカメラを使ってる時に、僕はマニュアル操作でしか撮れないカメラで撮っていましたからね。
そのふる~~いカメラを、今のデジタルカメラを使うようになるまで使っていましたからね(笑)
ハッセルという6×6サイズのカメラで撮ることが流行った時も・・・
特にCDジャケットなどでは、90%以上のカメラマンが使っていたと思います。
僕はピントを合わす感じがどうもあわなくて、日本製のブロー二ーカメラ、マミヤで撮っていました。
ここで、機材のことを気にする人は「他のカメラマンは海外の高いハッセルを使ってるのに、自分は日本製のカメラしか持っていない、恥ずかしい~~」みたいなことで悩んだりするのかも?しれません。
でも、僕は、あくまで僕の感覚ですけど・・マミヤの方が圧倒的に撮りやすかったので使っていたのです。
つまり「人が自分の使ってる機材をどう見てるのか?」ではなく・・・
・自分はこのカメラが使いやすい。
・自分の写真のテイストを表現するにはこのカメラ&レンズがいい。
ということしか考えていません。
撮影現場でも「クライアントさんが自分の使ってる機材をどうみてるんだろう?」なんてことより、
「自分は今日どんな写真を撮りたいのか?」ということしか頭にないのです。
先日テレビに「うめかよ」さんが出てたので、「うわ、この人がうめかよか~」なんて言いながら見てました。
彼女が使ってるカメラは、フイルムを仕様のそれも結構古い型のカメラでした。
でも、写真集はバンバン出版するは、出版したら売れるは・・
雑誌の表紙は撮るは・・
機材のことを気にしているみなさんが持ってるデジタルカメラより安くて古いカメラで、バンバンいい仕事をしています。
彼女に撮影を依頼しているクライアントさんは、うめかよさんが使ってるカメラのことなんてまったく気にしていないのです。
『うめかよさんが撮る写真』を欲しているのです。
機材のことばかり気にしないで、僕が100万回くらい言ってる・・
あなたの感性に栄養を与えることにお金と時間を使いなさい!!
あなたしか撮れないテイストの写真を、今持ってる・・そのカメラで撮ればいいんです。
そして、自分のテイストをもっとよく表現する為に必要だと思ったら、それに必要な機材を購入すればいいのです。
廻りの人が持ってる機材なんか気にしないで、あなた自身の感性を磨いて下さい。
クライアントさんが観ているのはあなたの持ってる機材ではなく・・・
あなたの・・・感性なのです。
あなたは……
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申し訳ござません。
助言のつもりが、間逆だったようで。。。。
MUさんと皆様にお詫びいたします。
タクマさん、軌道修正ありがとうございます。
便利な撮影機材を開発したり、紹介したりする、そういう人になろうとしているのですが、もう少し世の中のために役立てる人になるように、もっともっと精進いたします。
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*Holly さんへ
真逆とかではないんですよ(笑)
Holly さんのようなカメラ機器に詳しい人がいるから、色んな人への質問に僕が安心して答えてあげられるんですよ。
今回のコメントで書いた焦点距離の違いも、Holly さんだったら、くわしくコメントしてくれると思っていたんすよ。
お願いです、詳しく解説して上げて下さい。
今日のブログに書いたことは、Holly さんの書いたコメントに僕の文章を加えて書いた方が分かりやすいかなぁ~と思っただけです。
勝手に使ってごめんね(ペコリ)
だから、Holly さんのコメントのお陰で、今日のブログを書くことができたのです。
僕は貧乏な時代が長かったので、僕と同じような機材を購入できない立場の人に「お金では買えないものもあるから、お金のない時代は感性を磨く事にエネルギーを使った方がいいですよ」というニュアンスを伝えたかったのです。
Holly さん、これからも遠慮しないでどんどんコメントして下さい。
お願いしますよ。
ヤマシタチカコさんの写真展行こうね~~~。
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お気遣い痛み入ります。
私の場合、お気に入りの機材でモチベーション上がるのはホントなんです。うれしくって
(機材が駄目で落ち込むことはないのですが)
写真展行きます。今度の日曜日
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タクマさんとHollyさんのやり取りが、なんとなく嬉しく感じます。
いろんな人がいて、いろんな考えもあって、それを受け止めて、それで幅が広がっていくのがすごくいいなと感じます。
うめかよさんの出ていたTV(NHK)は、私も観ておりました。
「うわ、この人が梅佳代さんか~。動いているのは初めて見た。」と思いました。彼女は天才ですね。
「露出を間違えないようにPで撮ってる」の言葉には、ある意味で感動しました。
そして私にとっては、同じ番組に出ていた、ホンマタカシさんの2枚の写真がショックでした。
私の目指すのと正反対で、人間の魂の抜け殻を撮っておられましたが、これも写真としてはアリかと思いましたし、あれはなかなか撮れないと思います。
紀信さんは、うん、参考になるお話でした。(私sdeiはカップラーメンしか食べられなくても、写真はやめないタイプなので・・・)
ところで、私がフルサイズのカメラに移行した経緯をお知らせしようと思います。
皆様にとって、何かの参考になればと思います。
APS-CのニコンD200の前は、これまた古いフィルム一眼でした。
フィルム代がかからないので良いと、デジタルに移行を決意。
しかし、友人のニコンD40を借りたところ、借りてすぐに違和感を覚えました。
「え???、、、狭い???、、、」
はい、そうです。
APS-Cのカメラは、50mmのレンズを使ってもレンズの中心しか写さないので、1.5倍の75mm相当(ニコンの場合)になるのですね。被写界深度も1.5倍くらいに深くなるので、f4で撮ってもf5.6と同じくらいです。
とは言っても、予算的にD200しか買うつもりはなかったので中古で購入。年間で15,000枚くらいのペースで撮影をしてきました。
これだけ撮ってもランニングコストはあまりかかりませんから、嬉しかったです。お金をあまりかけずにたくさん撮れるので、最近の人たちは腕が上がるはずですよね。
しかし、その画角の感覚にどうしても慣れることが出来ませんでした。
マクロ55mmを使っていて、背景が入れられなくて狭苦しさに我慢ができなくなってきました。例えば24mmを使っても36mm相当、20mmくらいでポートレートを撮ろうにも、14mmなんて超広角は持っていないし、買おうにも高い。
結局、そのファインダーの狭苦しさについていけなくなってフルサイズに移行しました。
それでやっと広角が、思うような感覚で撮れるようになり、今は常用レンズが17-35mmです。これで撮ったポートレートもお客さんに好評でした。
副次効果として、このカメラ(D3)はバケモノみたいに高感度特性が良いので、ライブ撮影で幅が広がりました。古いライブハウスは全体的に暗いので、ISO 800ではとても辛い時がありましたが、今では感度を上げて手持ちでいけます。
逆に望遠がメインの方にとっては、APS-Cは使い勝手が良いでしょうね。
私も屋外での撮影には、D200に70-200mmF2.8を使って撮ることもあります。300mmF4の感覚で撮れますので便利です。
とは言え、そろそろ粒状感が気になってきておりますので、また違った意味で限界が来るのかもしれません。
昔はその場合、フィルムを変えたりすればよかったのでしょうが、今はカメラごとセンサーを変えるという事に。そう考えると、どの時代が良いのかは、わかりませんね。
タクマさん、長々と失礼いたしました。自分のブログは未だつくっていません。そろそろ作らないと、と考えております。
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*これはsdeiさんという方からのコメントです。
なぜか上手くコメント欄に承認することが出来ませんでしたので、こういう形で掲載しました。
なんか、、、嬉しいですね
タクマさんとHollyさんのやり取りが、なんとなく嬉しく感じます。
いろんな人がいて、いろんな考えもあって、それを受け止めて、それで幅が広がっていくのがすごくいいなと感じます。
うめかよさんの出ていたTV(NHK)は、私も観ておりました。
「うわ、この人が梅佳代さんか~。動いているのは初めて見た。」と思いました。彼女は天才ですね。
「露出を間違えないようにPで撮ってる」の言葉には、ある意味で感動しました。
そして私にとっては、同じ番組に出ていた、ホンマタカシさんの2枚の写真がショックでした。
私の目指すのと正反対で、人間の魂の抜け殻を撮っておられましたが、これも写真としてはアリかと思いましたし、あれはなかなか撮れないと思います。
紀信さんは、うん、参考になるお話でした。(私sdeiはカップラーメンしか食べられなくても、写真はやめないタイプなので・・・)
ところで、私がフルサイズのカメラに移行した経緯をお知らせしようと思います。
皆様にとって、何かの参考になればと思います。
APS-CのニコンD200の前は、これまた古いフィルム一眼でした。
フィルム代がかからないので良いと、デジタルに移行を決意。
しかし、友人のニコンD40を借りたところ、借りてすぐに違和感を覚えました。
「え???、、、狭い???、、、」
はい、そうです。
APS-Cのカメラは、50mmのレンズを使ってもレンズの中心しか写さないので、1.5倍の75mm相当(ニコンの場合)になるのですね。被写界深度も1.5倍くらいに深くなるので、f4で撮ってもf5.6と同じくらいです。
とは言っても、予算的にD200しか買うつもりはなかったので中古で購入。年間で15,000枚くらいのペースで撮影をしてきました。
これだけ撮ってもランニングコストはあまりかかりませんから、嬉しかったです。お金をあまりかけずにたくさん撮れるので、最近の人たちは腕が上がるはずですよね。
しかし、その画角の感覚にどうしても慣れることが出来ませんでした。
マクロ55mmを使っていて、背景が入れられなくて狭苦しさに我慢ができなくなってきました。例えば24mmを使っても36mm相当、20mmくらいでポートレートを撮ろうにも、14mmなんて超広角は持っていないし、買おうにも高い。
結局、そのファインダーの狭苦しさについていけなくなってフルサイズに移行しました。
それでやっと広角が、思うような感覚で撮れるようになり、今は常用レンズが17-35mmです。これで撮ったポートレートもお客さんに好評でした。
副次効果として、このカメラ(D3)はバケモノみたいに高感度特性が良いので、ライブ撮影で幅が広がりました。古いライブハウスは全体的に暗いので、ISO 800ではとても辛い時がありましたが、今では感度を上げて手持ちでいけます。
逆に望遠がメインの方にとっては、APS-Cは使い勝手が良いでしょうね。
私も屋外での撮影には、D200に70-200mmF2.8を使って撮ることもあります。300mmF4の感覚で撮れますので便利です。
とは言え、そろそろ粒状感が気になってきておりますので、また違った意味で限界が来るのかもしれません。
昔はその場合、フィルムを変えたりすればよかったのでしょうが、今はカメラごとセンサーを変えるという事に。そう考えると、どの時代が良いのかは、わかりませんね。
タクマさん、長々と失礼いたしました。自分のブログは未だつくっていません。そろそろ作らないと、と考えております。
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* Hollyさんへ
焦点距離の解説ありがとう!!
Hollyさんの解説、本当に分かりやすいですね。
僕自身「あ~~そういうことなんだ」と、今日やっと理解できましたよ(笑)
Hollyさんの、機材に関しての知識は1つの才能ですね。
カメラ雑誌などでよくある、新しいカメラやレンズのテスト撮影をして、その使用感なんかを記事にする仕事ができますね。
ダメ元でカメラ雑誌の編集部などに売り込んで見たらどうですか?
売り込むことで、 Hollyさんという人物がいるということを編集部の人に認知してもらうことが出来ますから、新たな展開がスタートする可能性があります。
自分の得意分野を「カメラマンへの道」を歩んでる人の為に生かすことができますからね。
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今の立場は某メーカーに紐付いているので、あんまり自由に動けないのですが、チャレンジする大きな励みになります。
ありがとうございました。
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初めまして。
堀下さゆりさんの「カゼノトオリミチ」の素敵なジャケ写をきっかけにタクマさんを知りました。
私は現在、高校3年生で将来カメラマンになりたいのですが
どうすればなれるのか分かりません。
いきなりこんなコメントをして申し訳ありません。
以前から写真が好きで
デジタルカメラやHOLGA等で写真を撮っています。
携帯で撮ったものですが
本に掲載されたこともありました。
カメラマンになりたいということに関して
親や学校の先生はあまり
良い顔はしないのですが
「なりたい」という気持ちは強いです。
専門の学校へ進学した方が良いのでしょうか?
教えて頂けたら幸いです。
長文すいませんでした。
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*Hollyさんへ
Hollyの機材に関する知識は、自分が思ってる以上に凄いですよ!!
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*あんこさんへ
カメラマンになる方法は、このブログに何度、何度も書いています。
ブログの左側の下の方に『ブログ内検索』がありますので、そこに「カメラマンになる方法」と入れて検索してもらえれば、今までに僕が書いてるのを読むことが出来ます。
*僕からの一言アドバイスです。
親や先生に反対されてるから、今一歩踏み出せないというのでしたら、プロを目指すのではなく趣味で極めた方がいいです。
プロとして成功するには、誰に反対されても、「どうしてもカメラマンになりたい!!」
例え学校へ行く為のお金を出してもらえなくても「自分でアルバイトしてでも入学金を貯める!」という強い意志とエネルギーが必要です。