Q:質問 色温度について
ブログで取り上げてもらいたい質問なのですが、 タクマさんの色温度についての見解、 気をつけていることなどあれば、教えていただきたいです。
カメラ側のホワイトバランスについて 色温度の調節の仕方 ストロボで調節するのか、raw現像時に調節するか 基準とする色温度など 5000Kについてどう思うか? カラーメーターはいるのか?など
カメラマン毎に見解が違うと思いますので、 タクマさんの意見を聞いてみたいです。 よろしくお願いします。
*お答えします(あくまでも僕の考え方です)
僕の場合、カメラ側のホワイトバランスは5100Kに固定して撮っています。
理由は、フイルムで撮っていた僕が気に入っていた色温度だからです。
5100Kが正しいという理由ではありません。
ポジフイルムで撮影していた頃は、ストロボにカラーフイルターを貼った後にカラーメーターで計って色温度をきっちり調整していましたけど、デジタルカメラを使うようになってからはスタジオ撮影でストロボを使う時でも外光で撮影する時でも色温度調整はしていません。
だから、今はカラーメーターはまったく使用していません。
また、みなさんが撮影前によく使っているグレースケールもカラーチャートも使っていません。
すべては、撮影後、raw現像時に自分自身の感性を信じて調整しています(笑)
撮る被写体の色を確実に撮らなければいけない(商品、服、ヘアメイク)などなどの撮影では、撮影前にそれぞれのカメラマンさんが間違いなく色温度を調整して撮影していると思います。
僕がなぜ、グレースケールもカラーチャートも使わずに結構アバウトにやってるか?というとですね・・・
まず、カメラマンが100%満足する色を調整してもですね・・・
その写真のデーターを見るクライアントさんやデザイナーさん達が使ってるモニターで、もう色が変わるからです。
その差を調整する為に、カメラマンは色見本プリントをデーターと一緒に作るのですが・・・
ここでも問題があるのです。
まず、モニターと100%同じ色合いの色見本プリントは作れないのです。
なぜなら、モニターは光りを透過して写真を見ていますけど、色見本プリントは紙に印刷されたものなので、その時点でもう写真のコントラスト、彩度、細かな色合いは100%同じにはならないのです。
そして、印刷媒体の仕事だと・・・
印刷された時点で、色が微妙に変わります。
この微妙という感覚は、最初が100%だとしたら、色見本プリントで80%になり、印刷された時に60〜70%に落ちるという感じです。
印刷される媒体の紙の質によっては、それ以下に落ちることも多々あります。
ただ、広告のような被写体の色を可能な限り近い色に印刷しなければいけない写真に関しては、印刷に莫大なお金を掛けるので結構いい感じの色に印刷されますけど、100%ではありません。
カメラマンが一生懸命モニターを見ながら、調整した色と違う色に印刷されるという経験は・・
実際に雑誌媒体の仕事をされているカメラマンだったらみなさんが味わっていることだと思います。
というわけで、僕の場合は・・・
撮影現場で色温度のことは気にしないで、被写体のいい表情を撮るということだけに専念するようにしたのです。
なぜなら、僕のクライアントさんが僕に求めてるのは・・
色温度調整野能力ではなく、被写体のいい表情を撮ることを求めているのです。
これは、僕が商品や服やヘアメイクという「被写体の色を確実に撮らなければいけない」という仕事をしていないからなので、くれぐれも誤解されないようにね。
また、僕が色温度調整をしていないと言っても・・・
みなさんにススメているのではありませんよ(笑)
こういったことは、あなた自身が決めればいいことです。
カメラマンにとって一番大切なことは、クライアントさんが望む写真を撮る事です。
あなたのクライアントさんが、それを望むのでしたらやった方がいいということです。
あた、アマチュアの方は自分がいいと思ったことを自由にすればいいのです。
*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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色温度について悩んでいたのでとても参考になりました。
取り上げてもらえるか分かりませんが質問します。
現在フリーでカメラマンをしているのですが、レンタルではなく自分自身でストロボを所有すべきでしょうか。
モノブロックなりジェネレーターなり自分で所有したほうが仕事面では有利なのでしょうか。
抽象的で申し訳ありませんがお答えいただければと思います。
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デジタルになってから、色の道は変幻自在ですよね。
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今年は雑誌のお仕事をしたいと思ってます。
そこで出版社へ出向くのに競合他社のところへ…
というのは大丈夫なのでしょうか?
採用してもらうにはまずはいろんな出版社へ営業して私というカメラマンの存在を知っていただかなくては..と思うのですが…。
問題ありますか?