Q:カメラマンで食べていけますか?
タクマさんにもっと現実的な話をして欲しいです。
以前に比べて仕事量っていかがですか?生意気言ってスミマセン。
A:僕なりの返答です。
もし、カメラマンになったら食べていけない、
(収入を得ることが出来ない)というのでしたら、世の中にプロカメラマンは1人もいないという事になります。
街の中を見てみると、ポスター、ファッション雑誌、テレビ雑誌、映画雑誌、アイドル雑誌、旅の雑誌、子供の雑誌、色んな写真集、カレンダー、CDのジャケット、新聞、フリーペーパー、業界紙、通販などの各種パンフレット、ブライダル写真、卒業写真、成人式の写真、ドキュメント写真、風景写真、動物写真、水中写真、鉄道写真、航空写真、車・バイク・自転車の写真、HPの写真・などなど、もの凄い数の媒体に写真が使われています。
街の中で見かけるこれらの写真の99%はプロのカメラマンが撮っているのです。
これらの写真を撮っているカメラマンが、無収入ということはありません。
今現在それだけ多くの人がカメラマンになって、実際にカメラマンという仕事をして食べているのです。
タクマさんにもっと現実的な話をして欲しいです。
今書いたことが、僕にとっての現実的な話なのです。
人はどう感じているかわかりませんけど、僕にはこれが現実に感じていることなのです。
カメラマンで食べていけますか?
という質問をされていますけど..あなたはどの職業だったら世の中の出来事に関係なく100%食べていけると思いますか?
公務員ですか?
でも、公務員になりたいと思ってる人が全員公務員になれるわけではありません。
なぜなら、難しい試験に合格しなければいけないからです。
だから世の中には公務員になりたくてもなれない人はたくさんいると思います。
そんな公務員になりたくて一生懸命試験勉強をしている人に・・
『あなた絶対に公務員試験に受かって公務員になれると思ってるのですか?』と質問するのと・・
カメラマンを目指している人に「カメラマンで食べていけますか?」という質問をするのと何が違うのでしょう?
僕は「公務員になれるかどうか?」も「カメラマンで食べているかどうか?」、本人の努力次第だと思っています。
世の中のあらゆる職種に関して、その仕事で「食べていけるかどうか?」「安定した収入を得ることができるかどうか?」ということは、すべて「本人の努力でその職種に必要な才能をどう開花させるか」だと思います。
料理家、パティシェ、ヘアメイク、各種スポーツ選手、アーティスト、グラフィックデザイナー、服飾デザイナー、スタイリスト、編集者、小説家、歌手、俳優、タレント、漫画家、ゲームデザイナー、音楽家、映画監督、建築家、照明技師、庭師、大工さん、インテリアデザイナー、カーデザイナー、などなど・・
世の中には数えきれない種類の職業があります。
そして、自分がやりたいたい仕事を目指している人『自分の夢を叶える為に頑張ってる人』がたくさんいます。
僕は、そういった自分の夢に向かって日々努力している人達に・・
「あなたは○○になって、食べていけると思っているのですか?」とは言えません。
なぜなら、その人達の未来を決めるのは僕ではないからです。
僕自身も、カメラマンになるという夢に向かって歩みだそうとした時に・・
廻りの人達から「カメラマンになっても食べていけるわけない」「世の中そんなに甘くないから辞めた方がいい」「好きな写真が撮れなくなるから辞めた方がいい」など、僕がメチャメチャ心配するようなことを言われました(笑)
「カメラマンになるのを諦めるかトライするか?」と迷った結果、なれるかどうかトライをしてみよう!!と、「カメラマンへの道」を歩むことを選んだのです。
この時の僕の心情は、いつか死ぬ時に「同じ悔やむのだったら、やらずして悔やむよりやって悔やんだほうがいい」でした(笑)
25歳でトライして5年後にカメラマンになることができ、それ以来ず〜とカメラマンの仕事をやっているわけです。
つまり「カメラマンになって数十年間食べていけてる」のです。
「それはタクマさんがラッキーだっただけで、カメラマンになりたいと思ってる人全員がタクマさんのようになれるわけではありません」と思われるかもしれません。
それは正解です!!
つまり、すべては本人の努力次第なのです。
すべての職業に関して、夢が叶ってその仕事をすることが出来るようになったとしても・・・
「食べていけるか?食べていけないか?」ということは、○○になるまでと、○○になってからの本人の努力次第なのです。
例えば、ケーキの作り方を学んでお店を開店させても・・
お客さんが「おいしい」と思ってもらえないケーキを作っていたら誰も買ってくれません。
また、最初はお客さんが来てくれても接客態度やサービスが悪かったり、飽きられるような商品ではお客さんは継続しては来てはくれません。
この『大切なこと』を学校では教えてくれません。
僕がプロになって多くの経験をして、プロとして一番大切だと感じたのはカメラマンという仕事をどうやったら継続してできるのか?ということです。
この大切なことを、単行本「カメラマンへの道」に書いているのですが「写真が上達する方法ではなく、人生論みたいなことが書いてるのでがっかりした。」という感想メールをくれた人達がいます。
そのような感想を持った人は、実際にカメラマンになってみると、僕が書いてることが本当だったということが身にしみて分かります。
なぜなら、僕自身がカメラマンの仕事をしながら「あっ、そういうことだったのか!!」と実感したからです。
どんなに写真のテクニックが上手くても、お客さんに好かれなかったら仕事の依頼はこないのです。
お客さんにどうやって好かれるのか?ということを知ることは本当に大切なのです。
1−撮影テクニック、2−ライティングテクニック、3ークライアントさんに好かれる
この3つの要素をバランスよく育てなければ、ダメなのです。
ここを、みなさんわかっていないのです。
僕はそこに気がついて、撮影スキルを磨くこと・お客さん忘れられないようにする方法・お客さんに「また○○さんに撮影を依頼したい」と思ってもらえる方法を自分なりに考えて、それを実践してきたのです。
だから、白髪のおじさんになった今でもカメラマンをやって食べていけるのです。
この一番大切なことをこのブログに書いてるのです。
そして、それをまとめた単行本「カメラマンへの道」にして出版したのです。
また、先日発売した→DVD6の中では「どうやったら仕事を依頼してもらえるのか』ということを具体的に話しています。
カメラマンという仕事に関わらず、仕事というのは・・・
自分がその仕事をやることで・・
「お客さんに満足してもらえるモノを提供できるかどうか?」ということに尽きるのです。
それが出来る人が、○○になって食べていける(収入を得る事ができる)ようになれるのだと僕は思っています。
「○○になって食べていけるかどうか?」ということは、カメラマンを目指している人だけが心配する事ではないのです。
以前に比べて仕事量っていかがですか?
この質問に対する答えが、今書いたことです。
リーマンショック以前も以後も、仕事が減っている人もいるし、仕事の量が増えている人もいます。
僕は後者です、理由はDVD6の中で話しています。
それは、自分の仕事を通して「写真のクオリティー、撮影料、サービス、などなどお客さんに満足してもらえるものを提供できているか?」ということに尽きるのです。
1年365日『朝から夜まで楽しいことばかり』という仕事など、どこを探してもないと思います。
安定した収入を得るために就職をしたにも関わらず、いざ就職してみると、他人にはわからないありとあらゆるストレスが待っているのです。
それはカメラマンでも同じなのです。
僕の場合もストレスを感じることがあったとしても、写真を撮るという行為は大好きなので撮影をしている時は楽しいのは事実です(笑)
長々と書きましたけど、きょう書いたはあくまで僕がこう感じているという話です。
「僕が書いてることが100%正しい!」と言ってるのではありませんので誤解されないように。
仕事への取り組み方や人生の考え方は、人それぞれ違うのが当たり前です。
その違いが、オノオノの価値観となりその人の仕事なり人生を設計しているのです。
このブログを読んで、あなた自身が「いや、自分はこう思うな」と感じたことがあなたにとっての正解なのです。
僕はこのブログを通して「カメラマンになりたいと思ってる人は絶対にカメラマンになりなさい!!」と声高に叫んでいるのではありません。
僕のマンツーマンワークショップに参加した人なら、「そうそう」と、理解してくれている筈です(笑)
人に何を言われたとしても、最終的に「カメラマンになるかどうか?」を決めるのは、あなた自身です。
*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。


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本日は失礼しました。
さっそくコマーシャルフォトを買ってきましたのでいろいろと調べてみたいと思います。
自分が納得出来る道を進んで行きます。ありがとうございました!
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タクマさん、こんにちは。
確かに、好きなこと=高収入に繋げる為には本人の努力と才能が必要です。
でも好きなことをズーッと続けているとそれは才能に変わりますし、人生楽しくなります。こんなこと、若い人に理解してもらえるかな?
今回の写真、星空のようにきれいですね、タクマブルーさすがです。
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こんにちは。記事読まさせていただいて、とてもその通りだと感じました。また頑張りたいと思えました。
ありがとう御座います。
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中3です。
将来フォトカメラマンになりたいです。
理由はファンモンのライブに行ってメンバーやファンの人の撮影してる姿を見てこういう仕事には興味があるから自分に合ってると思いました。
ですのでファンモンなど有名アーティストのライブを撮影するまでにはどのように階段をあがっていけばいいのでしょうか?
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*ゆーじさんへ
あなたからの質問にも必ず返答しますので、しばらく待って下さい。
僕の返答を待つ間に、このブログの左上にあるカテゴリーの「カメラマンになる方法」を読んでて下さい。
参考になるはずです。
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中3の女子です。カメラマンになりたいと思っています。
でも、実際、高校に行ってその後どのような道を歩けばいいのか
(学校、就職など)わかりません。
わかる範囲で構わないので、高校卒業後のことと、今から学んでおくといいこと
など、教えてください。
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フォトグラファーで食っていける時代は終わりました。