自費出版の話。

By | 2014年5月27日

Q:宅間さん、はじめまして。
私は今、留学での体験を90ページほどの写真集にまとめて自費出版しようと考えている者です。
カメラや写真についても全く詳しくなく、本作りの仕方もアドビのソフトの使い方もわからない中、必死にデータを作り、印刷屋さんにお願いしたところ、「建物内での写真などについてはその使用許可を…」などなど、アドバイスをいただき、うわあじゃあどこからどこまで許可を貰えばいいのかな〜〜涙 となり、いろいろ調べているときに、この宅間さんのブログに辿り着きました。
真っ暗だった私の心に一筋の光がさしたようでした。。笑
どの記事だったか見失ってしまったのですが、空港内の写真などはその国の大使館に許可を取るべきだとおっしゃっていましたよね?
ここでやっと質問なのですが、自分の乗った飛行機の写真、その航空会社のスタッフさんと取った写真、飲食店で撮った写真なども、やはり許可を取るべきなのでしょうか?
また留学中で出会った、もう連絡も取ることのできない人たちの写真などは、やはり写真集に載せるべきではないのでしょうか?
宅間さんはどのようにされているのか、ぜひ教えていただきたいです。
ちなみにその写真集は100冊作って、友人などに渡す他、ネットショップでの販売を予定しております。

また、私も、宅間さんのワークショップをぜひ受けさせていただきたいと考えています。
例えば今日、メールで申し込んだ場合、宅間さんとお会いできるのはいつ頃なのでしょうか?
長くなってしまい、申し訳ございません。どうぞよろしくお願いします。

A:僕なりの返答です。

せっかく質問してくれたのに申し訳ありません。

僕はあなたが質問されてる、写真集の肖像権のことに関しては法律の専門家ではないのでよくわからないのです。

Q:どの記事だったか見失ってしまったのですが、空港内の写真などはその国の大使館に許可を取るべきだとおっしゃっていましたよね?

A:・・・とありますけど、僕は、このようなことを書いた覚えはありません。
もしかしたら、誰かのコメントかもしれませんね。

よくわからない僕でも知っているのは、自分以外の人が写っている写真を写真集とか何かしらの形で販売すると、それが売れた時にあなたに利益が生じます。

売れたらあなたが利益を得ることができる写真集に写っている人に「写真集にして販売してもいいですか?」という許可を得ていない場合、その人から肖像権侵害の訴えられた場合、あなたは負ける可能性が高いということです。

裁判で負けるいうことは向こうが要求した金額を支払うことになります。

日本では「大丈夫ですよ」という人が多いので、裁判で訴えられるようなケースは少ないと思いますけど、海外ではありとあらゆることで訴訟を起こす人が多いので、許可を得ていない人が写っている写真は販売しない方がいいと思いますね。

逆に言うとですね・・

「写真を販売してあなたが利益を得る」という形でなければ何も問題はないと思います。

Q:宅間さんはどのようにされているのか、ぜひ教えていただきたいです。

A:僕は写真集に関しては、人が写ってる写真を撮っていないので肖像権という問題はありません。

僕があなたくらいの歳の頃は問題なかったのですが、今はとにかく肖像権に関してうるさいので気をつけた方がいいと思います。

今回は、せっかく質問されたのに明確なことを答えられなくて申し訳ありません。

★このブログを読まれている方で、肖像権など、今回の質問内容に詳しい人がいたらコメントしてもらえますか?★よろしくお願いします。

Q:私も、宅間さんのワークショップをぜひ受けさせていただきたいと考えています。
例えば今日、メールで申し込んだ場合、宅間さんとお会いできるのはいつ頃なのでしょうか?

A:6月の21日(土曜)か29日(日曜)です。

僕のワークショップでは、あなたが写真を撮ることで「こうなりたい」と望んでいる夢を叶える為の「コツ」を教えています。

例えば、写真をもつと上手くなる為の「コツ」・写真で収入を得る為の「コツ」・写真集を出版する「コツ」・人がいっぱい来てくれる写真展を開催する「コツ」などなど。

スポーツでもなんでもそうなんですけど「コツ」さえ掴めば「あ〜〜そうか!」と、今までゆっくりと歩んでいた事がいっきに加速します。

学校では木で例えると、木の枝や葉っぱや枝のことばかり教えているような気がします。

大切なのは木の根にいい栄養を与える方法を知ることなのです。

★「カメラマンになりたい」 「写真で稼ぎたい」という人の為にマンツーマンワークショップをやっています
  ↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

それでは、今日も1日、自分が目指すカメラマンになるために、「今」やるべき事にベストを尽くしましょう!!

C11b.jpg

*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは……
スタジオライティングのことを知らないから、カメラマンにはなれない!!
と、諦めていませんか?

プロになる前の僕がそうでした。

プロが撮った写真を見て 「どんなライティングで撮ったんだろう?」って、思いませんか?

僕も独学でカメラマンになったので、今のあなたの気持ちがよくわかります。

そんなあなたの為に・・・
スタジオ撮影が未経験の人でもプロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

僕が雑誌の表紙やグラビア撮影で実際に使っている、プロのライティングを簡単に学べる
★DVDは6つあります★
   ↓   ↓
詳しいことはこちらから

特に人気のあるのはこの2つです。
   ↓   ↓
プロのスタジオライティングが学べるDVD1→紹介動画

室内でクリップオンストロボを使ったライティングが学べるDVD5→紹介動画

自然光は入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、

ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。

☆☆「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

★「カメラマンになりたい」 「写真で稼ぎたい」という人の為にマンツーマンワークショップをやっています
  ↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

★宅間國博のHPは→こちらから

★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。

★クリップオンストロボの周辺機材の使い方を学べるブログです→NPLUGGED STUDIO 

*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。


12 thoughts on “自費出版の話。

  1. サイト

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    写真コンテストの公募要項には『肖像権等の問題をクリアされている作品』『後日問題が発生しても主催者は関知しない。撮影者自らが解決してください』の項目が必ず記載されています。

    写真集制作を前提とするのであれば撮影時に『肖像権放棄』の書類にサインをもらったらどうでしょうか。

    肖像権についての認識をもちながらも、創作活動の許容範囲内として、あえて無視している写真家もいます。

    いずれにしても、被撮影者に対して失礼にならない態度でシャッターを押すことが求められると思います。

    タクマさん。横から失礼いたしました。

    Reply
  2. タクマクニヒロです

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    *サイトさんへ
    コメントありがとうございます!

    Reply
  3. 匿名

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    質問者さんへ。

    1.それでは「逆の立場」になった時の事を想像してみてください。

    知人が自分の写真を撮っていたのは「思い出の記念写真」だと思っていたが、知らないうちに自分の顔のわかる写真が「写真集」となって、しかもネット販売で不特定多数の人が買える状態になっていたら…。

    当然の事ながら人というのはいろいろな荷物を背負って生きているわけで、自分の顔や容姿に自信がないから写真集にされてしかも売られるのは恥ずかしいし嫌だよ、世間に知られたら困るよと、という人もいるわけです。

    また写真集のテーマ(ポジティブなのかネガティブなのか)によっては、その写真の在り方・意味も大きく変わりますよね。

    特に「売る(利益を得る)」ことを目的に写真集を作るなら、当然最初から「目的を説明して、許可をもらった人物の写真を撮らせてもらう」ことになります。あなたの手順(思いつき)は順序が違うのです。

    ※あくまで個人で思い出を楽しむなら良いですが。

    「被写体」となった人と、あなたとの「距離感・親密度」にもよりますが、あなたのその留学の体験とあなたとの思い出を、その被写体の方達が喜んでくれるならぜひ自費出版(フォトブック)を作ってください。そして「無料で差し上げれば」良いだけの話です。わざわざ「売る」必然性はないかと思いますよ。

    2.空港内(ex.成田空港)およびエアーライン(空港会社=ex.ANA)の無許可の撮影での写真(写真集)を販売することは、おそらくどこの空港でも無理かと思います。

    ドラマや広告等でロケとする場合まず空港の管理運営会社にコンタクトし許可を求め、おそらく使用料を支払うかと思います。個人であれ企業であれ空港施設・飛行機という設備(膨大なお金がかかっている)の魅力を借りて撮影していますので。

    ※大使館は関係ありません。

    特に空港のスタッフさんとの写真は、セキュリティなどの問題もあり、もしも知らずに写真集などに載せられたらスタッフさん困ると思います。そのスタッフさんも「記念写真」と思い撮らせてくれたのでしょうから。

    社会勉強と思うなら、直接その空港と、エアーラインにホームページのお問い合わせ欄からメールなりで問合せて見ればよいでしょう。

    3.コメントされたかたの「肖像権の放棄」について。

    肖像権は「人格権」の一部なので、放棄するというのは解釈上ない(生きている限りは放棄できない)かと思います。

    基本的には「◎◎◎にあなたの写真を使いたいから許可のサインが欲しい」という「使用許諾」または「契約書」というのが正しいかと思います。

    大阪弁護士会の「肖像権の侵害とは」
    http://www.osakaben.or.jp/web/radio/view.php?data=soudan_m31-20010210.txt

    以上が補足となりますが、基本タクマ様と同様の意見です。

    世知がない世の中ですので、むやみなリスクは負わない方が良いです。質問者さんが何をしたいのかにもよりますが、あえて「写真集」にこだらなくてもよいのでは?

    留学先での感謝を伝えたいなら、写真をプリントし、その方に送れば良い。

    写真家としての力量を試してみたいなら、写真をプリントし「ファイル(ブック)」を1冊だけつくり、出版社などで見てもらえばよいのです。

    Reply
  4. なつ

    SECRET: 0
    PASS: 8204469a28d8a2a06e43740180634643
    この質問をさせていただいた者です。
    質問の中に、違う方のコメントを宅間さんのコメントだと勘違いしてしまった内容があり、大変申し訳ございませんでした!汗

    宅間さん、こんなに早く、また、丁寧にお答えいただいて、本当にありがとうございます。本当に嬉しいです!そうか、肖像権とはとても難しい問題なのですね…!写真集の内容については、もう一度よく考えなおし、一番いい方法で素敵な一冊がつくれるように努力します。
    ワークショップの件についてもお答えいただき、ありがとうございます。近々お世話になりに伺うと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

    Reply
  5. なつ

    SECRET: 0
    PASS: 8204469a28d8a2a06e43740180634643
    サイトさん、コメントを読ませていただきました。ありがとうございます!
    おお…やはり写真集となると、一番は、サインを貰ったりするのがよいのですね。
    フィリピンの人たちはとってもあったかくって、「おーい俺とも撮ってくれよ♪」と一緒に撮ってくれた写真ばかりだったので、ちょっとショッキングでした…!笑
    これは…もう一度現地に行って人探しをするしかないですね、なんて。

    Reply
  6. なつ

    SECRET: 0
    PASS: 8204469a28d8a2a06e43740180634643
    コメントをくださった方へ。この質問をさせていただいた者です。
    そうですね、写っている方々にはできる限り許可をいただこうと思っていたのですが、ここまで大変なのかとちょっと途方に暮れております…。やはり航空会社などにもしっかりと許可が必要なのですね。著作権情報センターに電話をかけて、質問をしたところ「空港内の写真も、航空会社の飛行機の写真も、写ってたって何の問題もないです。問題は肖像権だけですね」とおっしゃっていたので、その後に、宅間さんのブログの、どなたかのコメントを見て、やっぱりダメなんじゃん〜!とびっくりしました。

    私の人生を変えてくれた、とっても素敵な国であるフィリピンと、フィリピンの人たちに、ちょっとでも恩返しがしたいな、また、この素敵さを日本の人たちにも知ってもらいたいな、と考えての自費出版をしようとの決意でしたが、もう一度最初から考えなおそうと思います。詳しく教えていただき、ありがとうございました。

    Reply
  7. 匿名

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    質問者様へ。

    おそらくフィリピンの方達はとてもフレンドリーで良い方なのでしょうね。

    あなたのその「恩返しがしたい、この素敵な国と人たちを知って欲しい」という気持ちは
    とても大事で素晴らしいものです。

    写真集にこだわらない。とコメント書きましたが、それこそ「想いを誰かに伝える方法」などはいくらでも見つかるはずです。

    例えば、安い絵画ギャラリーを探して、写真の個展を開いてもいいし。

    お金が厳しいのなら、どこか個人経営の喫茶店などに飛び込みでお願いし写真を飾らせてもらうとか。

    地元のコミュニティ誌とかがあれば、編集部に持ち込んで見てもらうとか。(※そこから新しい道が開けることもあるし)

    ※そのぐらいの努力は必要ですよ。

    ネットで無名のカメラマンの自費出版の写真集は残念ですが売れません。(一番安易な方法ではありますが、誰もその存在に気がつきません)

    重ねますが「売る」ことが問題なのです。

    写真集を作る事は何の問題もありません。

    その写真集をあなたのお友達や知人に差し上げれば、あなたのその「大事な想い」に気づいてくれますよ。そこから始めれば良いだけのことなのです。

    ※補足。

    著作権情報センターというのは初めて知りましたが、エアーラインの飛行機の写真(内部も)や、JRの車両(設備)写真などを無許可で「販売」することはやはり出来ません。それは著作権情報センターというのは「当事者(裁判の場合は原告)」ではないからです(要は知らないだけ)。

    一番有名な事例としては「東京○ィズニーランド内で撮った○ッキーやお城などが写った写真を勝手に売れないし、広告等で使うこともできません」。もしも発覚したら間違いなく係争に巻き込まれます。もちろん個人的に記念写真を撮ったりそれを見て楽しむことは問題ありません。

    東京スカイツリーなどはHPでちゃんと告知していたりします。(知的財産権として)
    http://www.tokyo-skytree.jp/property/

    要は「裁判に巻き込まれると、一般人は金額的にも時間的にもすごく大変で面倒」だからです。

    「不用意に裁判に巻き込まれることはしない」ということをまず知って下さい。

    Reply
  8. サイト

    SECRET: 0
    PASS: 8ef04fd172b6c433db76815f57e1fbbe
    一応感じたことをタテマエとしてコメントしましたが別に神経質になる必要はないと思います。
    フツーの人がフツーに写真を撮ってフツーに楽しもうということに一々難癖つけるような人がいるとは思えません。

    ただし、肖像権については年々ハードルが高くなっていくだろうということはアタマの片隅に置いておくべきでしょう。

    サイト拝

    Reply
  9. 匿名

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    タクマサンいつも楽しく拝見させてもらっています。
    質問があります。
    撮影する時のAFポイントはどこに設定しているのでしょうか。
    撮影毎(構図毎)に変更していますか。
    それとも中央1点で撮影しているのでしょうか。
    よろしくお願い致します。

    Reply
  10. bunana

    SECRET: 0
    PASS: c469cf6f87f842458c5a81139039dd97
    カメラマンではありませんが、
    一つの意見として書かせていただきます。

    もし、自分が写っている写真が、
    たとえ無料だとしても、写真集のような形になって
    知らないところでたくさんの人に見られていたら、
    私はとても嫌な気分になります。

    旅先で「記念写真」として撮った写真は、
    撮った人が旅の記録として保管したり、
    友達に見せたりする程度までだと思います。

    写真集にしたり、ネット上で公開したり、
    何かの展示会に出品したりして、
    不特定多数の人が見る場に出すには、やはり
    写っている人に許可を取るのが礼儀ではないでしょうか。
    「肖像権」の問題以前に、
    その人の「気持ち」も大切だと思います。

    世の中には、ぜんぜん気にしない人もいれば、
    私のように嫌だと思う人もいます。

    最近、何度か嫌な気分になったんですが、
    個展やグループ展を見に行ったとき、
    撮影するときも何も言わず、
    撮影した後も「ブログに載せていいですか」という断りもなく、
    会場内の様子として
    自分も写っている写真が勝手にアップされていました。

    会場内を自然な感じで撮影したいのはわかりますが、
    後ろ姿ではなくて、横顔だったりして、
    明らかに自分だとわかるものが勝手にアップされるのは
    とても嫌ですし、いつ撮られたかわからないのは気持ち悪いです。

    そういったことに気を配れないカメラマンさんは、
    どんなに作品が素晴らしくても、
    素晴らしいと思えなくなってしまいます・・・。

    なつさんの質問と少しズレてしまい、申し訳ありませんが、
    肖像権とかの問題だけでなく、いろんな考えの人がいるので、
    相手の気持ちも大切にしていただきたいと思い、
    書かせていただきました。

    フィリピンの方たちは、
    「撮ってほしい!」と思っていたようなので、
    まずは、なつさんが撮った写真を
    ご本人たちにプレゼントしてあげるのが
    一番喜んでもらえるような気がします。

    再会が難しい方たちなのかもしれませんが、
    写真集というのは、その後の話ではないでしょうか・・・。

    Reply
  11. ぽんぽこりん

    SECRET: 0
    PASS: 855e61f68d6042217b0a018e4bc650e6
    会場の自然な雰囲気を、ネットなどで広く世の中に伝えるのに、その場にいる人の横顔を含む写真を撮ってブログにアップする行為は、日本国憲法で保障される国民の知る権利や表現の自由に沿うものです。

    本来スナップはその場の自然な雰囲気を撮影するものです。写真展会場のような公の場で、その場の雰囲気を記録する写真が何気なく撮影されても、それは社会生活上許容できるものですし、そうであってほしいと願います。日本国憲法に沿った自由な社会をつくり、守っていく上で必要な行為だと考えています。

    それに、後ろ姿の写真や、顔が消してある写真ばかりがウェブに載っていたら、創作活動として大変消極的かつネガティブな雰囲気にげんなりしてしまいます。

    Reply
  12. なつ

    SECRET: 0
    PASS: 8204469a28d8a2a06e43740180634643
    サイトさん、2度目のコメントありがとうございます。bunanaさん、ぽんぽこりんさんのコメントも読ませていただきました。大変参考になる意見をありがとうございました。
    まず第一歩として、フィリピンの航空会社に質問をしてみました。私の残念な英語が伝わるかどうか不安ですが…笑 写真に写っている人にもできるだけコンタクトをとってみようと考えています。3年も経っているので職場が変わっているかも…フェイスブック交換しておけばよかったです!笑
    まだまだ人を撮りたいな、という気持ちがあったので、今回のことはとても勉強にまりました。みなさま、本当にありがとうございました。(*^^*)

    Reply

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください