社長や文化人(大学の教授、小説家、芸術家、政治家)などを撮らせてもらう場合、カメラマンの服装も大切です。
また、社会人として当たり前のことですけど・・・
言葉遣いと挨拶は、とても大切です。
若かった頃の僕は「君、何だその服装は!!」って、社長秘書に怒られたことがありますからね(笑)
☆ここでクイズです!!
「君、何だその服装は!!」って、社長秘書に怒られた、若かった頃の僕は・・・
その後、いったい、どういう行動をとったと思いますか?
というクイズに答えてくれたみなさん、ありがとうございます。
みなさんの答の殆どは、この問題を上手くいく方向へどう回避するか?というプラスの方法でした。
でも、若かった頃の僕とった行動は・・・
みなさんが「え〜〜うっそ〜〜信じられない!!バカじゃない!」と、思う信じられない行動だったのです。
実は・・・
社長秘書に「君、何だその服装は!!」って、怒られた時に「大変申し訳ありません」と謝るベキだったのに
「私の名前はタクマです、君ではありません!いい写真を撮るのに服は関係ないと思いますけど!
写真を撮るのはカメラマンの腕です。僕の服装が気に入らないようですので、帰らせて頂きます!」
と言って、帰り支度を始めたのです。
僕に「君、何だその服装は!!」と言った秘書さんは、僕の言動に「目が点」になっていました。
一緒にいた僕にこの撮影を依頼した、編集部のスタッフは僕と秘書さんとのやりとりを見て、メチャメチャ慌てていました。
今考えても、若かった頃の僕は本当にバカでした(深く反省しています)
編集部の人達が秘書さんに丁重に謝ってくれて、僕のその服装のまま再度、撮影準備を初め、撮影は終了。
後日、その業界紙の編集部に呼ばれ編集長にメチャメチャ叱られ、
その会社の秘書から連絡があり、もう2度とあのカメラマンを使わないでくれと連絡があったそうで(当たり前です)
この仕事は他のカメラマンにさせてもらうと言われ
せっかく貰ったレギュラーの仕事がなくなった僕は「あ〜〜バカなことをしてしまった〜」と、メチャメチャ落ち込みました。
落ち込むくらいだったら、素直に謝ればいいのです(本当にバカです)
この仕事は、某会社の社長さんが2ヶ月に1回、色んな人達と対談をする写真を撮るという仕事でした。
撮影料も普通の雑誌と比べると凄くよかったのです。
ところが、数ヶ月後・・・
また同じ撮影依頼が来たのです。
「えっ?どうしてですか?僕は、あの会社出入り禁止じゃなかったんですか?」と・・・
すると、僕が秘書ともめた後、2人のカメラマンがその仕事で社長のインタビューカットを撮ったらしいのですが
社長が、その2名が撮った自分の写真が気に入らないらしいのです。
そして「あのアロハを着てきたカメラマン、気に入ったから彼に頼め」と言われた秘書から編集部に連絡があったらしいのです。
そうなんです、僕は真っ赤なアロハを着て行ったのです(笑)笑ってる場合じゃないんですけどね(反省)
若かった頃の僕は
「プロカメラマンはいい写真を撮るのが仕事!!いつでも自分が好きな格好でいい!!」
という、本当に信じられないような意識で仕事をしていたのです。
そして、編集長に「お前、今度同じことやったらうちを出入り禁止にするからな!」と、脅かされ
担当編集者からも「タクマさん、お願いだから、きちんとした格好で来て下さいよ、あと、くれぐれも秘書の方と喧嘩をしないようにね!!」と、念入りに注意され
再び社長の対談の撮影に行ったのです。
会社に到着すると、同じ秘書の方が出迎えてくれたので、もう丁重〜〜〜に謝りました。
もちろん服装も、担当編集者から「タクマさん、その格好よく似合ってるわよ(笑)」と褒められる格好です。
ストロボのセッティングも終え、社長と対談相手が広い応接間に入って来ました。
部屋に入って来た社長は僕の顔を見るなり
「おう、アロハを着てた君か〜ははは(笑)私は君の撮った写真が一番気に入ってるよ!これからも頼むよ」と言われたのです。
僕はもうびっくりするやら、感動するやら
てっきり「何だあの時の真っ赤なアロハは!」と怒られるのかと思ってましたからね。
それが「アロハを着てた君か〜ははは(笑)」だったので・・・・
その日の撮影は無事終わり、
秘書さんからは「私はどうして社長があなたのことを気に入ってるのかよくわかりません」と、かる〜〜く嫌みを言われながら帰りました(笑)
その後、その仕事は8年間という長いレギュラーの仕事になり
また、クライアントを通さずに、その社長さんの会社から「社長が○○をやるので撮って欲しい」という撮影依頼が、社長さんが引退するまであったのです。
その頃には、秘書の方とも仲直りができましたけど
この社長が気にいってくれたお蔭で、この業界紙の編集長も僕に嫌みを言わなくなりました(笑)
ただ、編集長が僕に嫌みを言う原因は僕が作ってたんですけどね(反省)
本当に運がいいというか、この社長さんには助けられました。
長々と質問への答えを書きましたけど・・・・
撮影現場でのカメラマンの服装は大切です。
また、社会人として当たり前のことですけど・・・
言葉遣いと挨拶は、とても大切です。
若い頃バカなことをやった僕が言える立場ではありませんけどね(笑)
フリーカメラマンは、いい写真さえ撮れば何でも自由ではないのです。
社会人として当たり前のことが出来なければダメなのです。
仲直りした秘書さんが「社長がどうして僕の写真を気に入ったのか?」を教えてくれました。
それは、写真も自分の一番いい顔を撮ってくれると気に入ってくれたのはあるのですが、
もう1つ他のカメラマンも普通にやってることだと思ったら、僕だけしかやっていなかった撮り方だったのです。
僕の撮影方法は、対談している社長にとっては、とても心地よかったらしのです。
秘書さんい言われたその時に「あ〜〜そうか!!やっぱりあの撮り方は間違っていなかったんだ!」と、確信しました。
この出来事のお蔭で、今でも対談の撮影をした後「今日は心地よく対談ができました」と、喜んでもらえています。
次回は、カメラマンの仕事パート3です。
それでは、今日も1日、自分がやるべきことにベストを尽くして・・・
写真を撮ることで自分のまわりの人達を笑顔にしましょう!
*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。


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タクマさんへ、ボクの答えははずれたけど、衝撃的な展開でした。若かったタクマさんはイケイケだったんですね。身なりには気をつけましょう。今日もありがとうございます。
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ますいさんへ
そうなんです、思いっきりバカでした(笑)
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タクマさんだけしかやってなかった撮影方法というのは何でしょうか?
シャッター音が気にならないように消音ケースを使って対談に集中できるようにした。とかでしょうか?
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はっきりした答えを書かなくてすみません。
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