Q:初めまして、いつもブログを楽しく拝見させて頂いています。
私は一昨年から物撮りのカメラマンになりたいと思い、都内でもかなり有名なスタジオで、働かせていただいたのですが、
要領や物覚えの悪さから、ほとんどクビに近い形で1年足らずで、辞めてしまいました。
もう一度やりなそうと思い別のスタジオに入り直してみたんですが、そこでもあまり上手くいかず、
もしかしたら自分はカメラマンには向いていないのではないかと思うようになりました。
このままスタジオマンを続けるか、辞めて別のやり方でカメラマンを目指すか悩んでいます。
お時間がいただければ、ぜひご意見を頂きたいと存じます。
A:僕なりの返答です。
まず、あなたは「要領や物覚えの悪さから」と言ってるでしょ。
これは、自分が自分自身に、毎日「私は要領や物覚えの悪い人です!」と宣言しているのと同じなのです。
そうしていると、毎日毎日、無意識に「自分は要領や物覚えの悪い人」と思うようになります。
そして、少しでもモノが覚えらられなかったら「やっぱり、自分は要領や物覚えの悪い人なんだ!」という確信に変わります。
確信に変わったら、もう何を教えられても、何をしてても
「自分は要領や物覚えの悪い人だから」という意識で自分を見てしまうので、その通りの自分になります。
じゃぁ、どうすればいいのか?
1回教えてもらったことを忘れたり、もの覚えが悪くて失敗するという問題にぶつかった時にですね、
「あ〜またやってしまった〜」「やっぱり自分は要領や物覚えの悪いんだ」と落ち込むのではなくて
「どうやったら、教えてもらったことを忘れないようになるだろうか?」ということを、徹底的に考えるようにするのです。
例えば、必ずメモを取る。
メモが取れるような仕事場だったら、小さなボイスレコーダーをポケットに入れてそれに音でメモればいいのです。
家に帰ったら必ずノートに書き起こして、イラスト入りで、気をつけること、絶対やるべきこと、などなど自分がわかるように細かく解説したノートを作ればいいのです。
それを、毎日スタジオに行く朝、電車の中でもトイレでもいいから読み返して頭に入れるのです。
仕事場でも休憩時間などに読み返して、何度も何度も覚えるという作業をすれば、体が覚えてしまいます。
それは要領に関しても同じです
家に帰ってから「どうやったら、もっと速やかに動けるのか?」ということを、徹底的に考えるのです。
もし、機材を使って練習した方がいいのでしたら、スタジオの先輩にお願いして、家に帰る前に「もう1度練習させて下さい」とお願いして速やかに動けるように練習をすればいいのです。
体が覚えるまで何度も練習すればいいのです。
練習で得た注意すべきことなどを、家に帰って、ノートに書き復習するのです。
そして、毎朝、ノートに書いたことを確認して、スタジオに行くようにすれば見違えるように進歩します。
もしかしたら自分はカメラマンには向いていないのではないかと思うようになりました。
カメラマンに向いている向いていないの判断基準は、
あなたの場合でいうと、「物の写真を撮ることが好きか?嫌いか?」です。
「大好き!」でしたら向いています。
「もしかしたら、あまり好きではないかも?」でしたら(笑)向いてません。
このままスタジオマンを続けるか、辞めて別のやり方でカメラマンを目指すか悩んでいます。
スタジオを辞めて独学で学んでプロになる道もあります。
ただ、せっかくスタジオマンとして採用されたのでしたら、スタジオで勉強する方が絶対にいいと思いますよ。
理由その1−毎月給料をもらいながらプロの撮影ノウハウを学べる
理由その2−プロになったら使う、多くの機材の使い方を学べる
理由その3−高い機材を購入しなくても、スタジオの機材で作品撮りができる
理由その4−自分と同じプロカメラマンへの道を歩んでいる仲間(スタジオマン)ができる
今現在、この4つの利点を生かせる場で働いてるのですから、それを無にするのはもったいないと思いますね。
僕もそうでしたけど
何かを目指して歩んでいる時には、色んな壁(問題)が目の前に現われます。
そんな時は「うわ〜どうしよう」と悩むのではなくて
「この問題の素晴らしいところはどこだろう?」と考えてみればいいのです。
すると、問題に対するイヤな気持ちが→「素晴らしいことを探す」という、少しだけ明るい気持ちに変わります。
そうやって「この問題の素晴らしいところはどこだろう?」って、素晴らしいことを探しながら、
今の自分がやるべき事にベストを尽くしていると・・・・
「あっ、そうか!」ということを発見できることがよくあるのです。
例えば、今回あなたが問題にしている「要領や物覚えの悪さ」を克服する方法を、
僕が先ほど書いた方法やあなたが考えた方法を実行して、克服できるようになったら
何かを覚えられない時は「あれをやればいい」という、あなたにとっての素晴らしい装備(テクニック)を手に入れたことになります。
その装備(テクニック)は、いつかあなたが、
今のあなたと同じようなことで悩んでいる後輩や、
あなたがプロになった時のあなた自身のアシスタントを育てる時に、メチャメチャ役に立つのです。
そして「あ〜こいつ、あの頃の自分と同じで悩んでいるんだろうな」という優しい気持ちで後輩やアシスタントに接することができる、素敵な先輩&カメラマンになれるのです。
「自分はダメだ」と思っている人に対する心使い、思いやりは、これからのあなたの人生でとても役に立つのです。
今のあなたがラッキーなのは、今現在プロではないということです。
今のうちに、自分のダメな箇所を克服すれば、それが自信に繋がり
プロになって、どんな壁が目の前に現れても克服できるようになり、自信がみなぎるカメラマンになれます。
これからも色んな壁が現れると思いますけど
「今あなたの目の前にある壁の裏側には、素晴らしい贈り物が隠されている」ということです。
あなたなりの方法でいいので、諦めないで目の前にある壁をどうやったら乗り越えることができるのか?考えて
トライしてみて下さい。
「素晴らしい贈り物」というのは、クリスマスプレゼントのようなモノではなくて(笑)
お金では決して買うことのできない、人生の財産になるモノです。
ただし、あなたの体と心がおかしくなった場合は、辞めた方がいいです。
それは、あなたの体と心が・・・
「この道はあなたの行く道ではないですよ」と教えてくれている証拠ですから。
色々書きましたけど、あくまで僕の考え方なので、僕が言ってることが100%正しいというのではありません。
何かのヒントにしてもらえたらと思います。
それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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とてもすてきなアドバイス。ありがとうございます。
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タクマさんへ
「自分のライバルは自分」まったくですね!
今日もありがとうございます。
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*ママさんへ
コメントありがとうございます。
今日書いたことは、僕自身にも言ってるんですよ。
*ますいさんへ
お互い、たまには自分で自分を褒めてあげましょうね(笑)
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お忙しい中、質問にお答え頂きありがとうございます。
もう少しだけ、頑張ります。