Q:こんにちは。人物カメラマンを目指している者です。
いつもブログとDVDで勉強させていただいております。
出張で飛行機を利用する際の、機材の移動について質問があります。
手荷物制限で機内に持ち込めないストロボスタンドなどの大型の機材を飛行機の揺れなどの衝撃から守るために、タクマさんはどのような対策をされていますか?
ネットで調べてみましたが、
・エアーパッキンなどの緩衝材をケースに一緒に入れる
・航空会社によってはケースを放り投げられたりと荷物の扱いが荒いので、運次第
・荷物を預ける際にカウンターで壊れやすい荷物であることを申告する
・あらかじめ現地に機材を送っておく
など人によって様々な方法があり、どれがベストなのか分かりませんでした。
揺れも心配ですが、海外出張で国外の航空会社を利用する際に荷物が雑に扱われないかが特に心配です。
タクマさんの方法を参考にしたいと思い、質問いたしました。
よろしくお願いいたします。
A:あくまで僕の経験値からの話です。
もっといい方法を知ってる人はたくさんいらっしゃると思いますので、参考程度に読んで下さいね。
1−僕の場合は、カメラ・レンズ・スタンド・ストロボ・三脚など撮影機材のすべてを、エアーパッキンで「そこまでやるか!」って感じに包みます。
↓
2−エアーパッキンで包んだ機材を(カメラバックとレンズ)と(スタンド・ストロボ・三脚などその他の機材を入れる専用のバックに入れます。
この金属バックではありませんけど、カメラ機材専用の外側がしっかりしているバックです。
↓
3−それぞれをバックに入れ、バックの中にできた空間にまたエアーパッキンを入れて、ショックを吸収できるようにしています。
↓
4−空港で荷物預ける時に取り扱い注意のシールをもらい、それをバックの上下左右にベタベタ張ります。
ただ、このシールを貼ることで荷物の扱いがやさしくなると思わない方がいいですよ
僕の場合は「貼ってた方が、少しくらいはやさしく扱ってもらえるかも?」という願望です(笑)
↓
5−そして預ける
6−カメラとレンズだけは何かあると怖いので、機材にに持ち込める大きさのカメラバックに入れて機内に持ち込んでいます。
だから、そのカメラバックの中に機内で使う自分の小荷物を入れています。
航空会社によってはケースを放り投げられたりと荷物の扱いが荒いので、運次第
海外の航空会社は、それが当たり前だと思ってた方がいいです。
荷物を預ける際にカウンターで壊れやすい荷物であることを申告する
でも、「もし何かあっても保証はしませんけどいいですか?」という書類にサインさせられるので、意味がありません(笑)
でも、取り扱い注意のシールを貼らないよりは、貼った方がいいと思います。
理由は「やさしく扱ってね〜」という願望ですね(笑)
あらかじめ現地に機材を送っておく
申し訳ありません、この方法はやったことがないのでわかりません。
日本の航空会社のサービスや丁寧さは当たり前だと思っている人がいるかもしれませんけど・・
僕が今までに、仕事とプライベートで世界53都市に行った時に色んな国の航空会社を利用して感じたがあります。
それは「日本の航空会社のサービス&おもてなし感は世界一!」ということでした。
エコノミー・ビジネス・ファーストクラスすべてのクラスで、日本の航空会社がよかったです。
もしかしたら、「日本語が通じる」という理由かもしれませんけどね(笑)
海外の航空会社では何かあると
「それはあなたがしっかりコンポしなかったからです」と言われて「はい、おしまい」です。
ということなので・・・
「もし何かあっても、保証してくれない」ということを念頭に、あなた自信でしっかり荷造することをオススメします。
そして、カメラとレンズだけは機内に持ち込む事をオススメします。
もし他の機材が届かなくても、カメラとレンズがあれば撮影はできますからね。
「エアーパッキンで包んで包んで包みまくる!!」
これは効果ありますよ(笑)
色々書きましたけど、あくまで僕個人の考えですので、参考程度に読んでもらえたら幸いです。
それでは今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
このブログで何か聞きたいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄に書いて下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。
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タクマさんの経験に基づいた貴重な情報を有り難う御座いました。
とても参考になりました!
扱いが荒いということを前提に、「エアーパッキンで包みまくる」など自分でできる対策は万全に行おうと思います。
これで、飛行機で機材を運搬する際の不安が和らぎました。
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自分も結構几帳面なところがある&保険に入るのをケチってしまうので、最初は梱包をしまくっていました笑
あくまで自分はですが、カメラバックはキャスター付きの機内持ち込みできる最大サイズでまとめ、ライト類は、国内での撮影と海外ロケでの機材を完全に分けるようにしました。
あまり予算のある仕事をしていないので、荷物のウエイトが同行人数でちゃんと割れてオーバーしないように(笑、スタンド一つから、重さも結構気にしています。
海外ではストロボも完全にクリップオンにし、映像用照明も安いLEDにしています。
LEDは作りがシンプルなので、意外と壊れないのでお勧めです。
タクマさんのおっしゃるエアーパッキンもお勧めですが、渡航用の衣類などを布団圧縮袋みたいな袋に入れて、色んな隙間に入れるのも意外と効果あります笑
現地で洗濯できなかった分も気にせず入れられるので、匂い移りも気になりません笑
最近は、パソコンならガワが丈夫なショルダーバックに入れて、そのバックをスーツケース(キャリーケース)にそのまま入れたり、カメラのサブ機材も、小さいショルダータイプのカメラバックに入れ、それを同じように積んでしまいますね。
まぁバックアップのHDDはさすがに持ち込みバックに入れますが。。
小さいバックに入れてそれを大きいキャリーに入れるのは、現地でサブバックで使える利点もあるので、小さいカメラバックなどもいくつか持っていると意外と重宝するかなと思います。
あくまで自分は…ですが、参考になる方がいればと思い久々に書かせていただきました^^
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海外出張のご経験のある方からノウハウを教えていただき、とても頼もしく思います。
リスク回避のために、色々と工夫されているのですね。
未経験の僕ではとても思いつかないような方法が沢山で驚いております。
特に、海外はクリップオンで統一する方法はいいなと思いました。海外ロケに行くようになったら早速取り入れたいと思います。
他の方法もすごく参考になり、飛行機利用への不安がさらに和らぎました!
有り難う御座いました。
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宅間さん、こんにちは。
私が鉄道が好きで鉄道写真を撮っています。上手くなりたいと鉄道写真の教室に通ったり、ネットや出版物で勉強しているうちに、宅間さんのサイトに辿り着きました。参考になることがとても多く、ブログの過去記事も沢山読ませて頂きました。宅間さんの分類に当てはめると、私は"プチ鉄道写真家"を目指そうと思います。
鉄道写真の教室では鉄道車両だけが写った写真ではなく、鉄道周辺の情景を含めた作品作りを学んでいます。先生から構図等の指導の他に、時々、主役にした被写体について「そんなもの主役にしても面白く無い」というような指摘をされます。最初の頃は「そんなものを撮っても作品にはならないのか」と思っていましたが、最近では「それは先生の世界観じゃないの?」と思うようになりました。自分は何か感じるものがあったのだからそれを見せたいと思うのです。自分が感じたものをより伝わるようにするにはどう撮ればいいかを教えて欲しいのです。でも、プロが素人から「それは先生の世界観でしょ」なんて言われたら、きっとカチンと来ますよね。今は先生の指導を自分で取捨選択して受け止めるしかないかなと考えています。お時間がありましたら、宅間さんのご意見をお聞かせ頂ければ嬉しいです。