僕がカメラマンになれた理由。

By | 2016年1月18日

僕が好きを仕事にできたわけ

25歳でカメラマンになろうと決めて会社を辞め、プロカメラマンになれたのは

2年間という短い期間でしたけど

会社に勤めた経験があるからなのです。

会社に勤めて色々と考えて気がついたのは

確かに、毎月給料をもらえるので生活は安定しているけれど

・生涯、自分が好きな部署で好きな仕事ができるとは限らない

・上司、同僚、後輩、お客さんとの人間関係という問題は、

多分、よほど自分が鈍感でないかぎり、どの会社に勤めても必ずある。

・仕事上で自分にとって嫌な問題は必ず起こるはず

そして、その問題解決にあたることになる。

大切なことは・・・

その問題解決を楽しめるかどうか?

ここが一番重要なこと!!だと思ったわけです。

果たして、問題解決を楽しんで、

なおかつ情熱を持って、問題解決に取り組めるんだろうか?

僕は、自分の性格上、無理だと思ったんです(笑)

じゃぁ、どんな仕事だったら

情熱を持って、問題解決に取り組めるのか?

それは、自分が好きなことではなくて「大好き」なことしかないな・・と

じゃぁ、それは何?

写真を撮ること
  ↓
カメラマンという職業だったのです。

という理由でカメラマンになることを決めたのです。

おかげで、いろんな問題が起こった時に

ここで諦めて他の職種に変更しても、同じような問題は起こるはず

だったら、この問題を解決する方法を考えたほうがいい

・・と思い、情熱を持って問題解決に取り組めました。

そして、好きだからこそ、

今もカメラマンという仕事を継続できています。

僕が考える

「好きを仕事にする」とは・・・

目の前にいろんな問題が起きた時に

その問題解決を楽しんで、

なおかつ情熱を持って取り組める仕事だろうか?

僕のブログが・・・・

 「好きを仕事にしたい」 と思っているあなたの、

何かのヒントになれば幸いです。

それでは、今日も1日、今の自分ができることにベストを尽くしましょう。

5

何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
このブログへのコメントは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。




____________________________

あなたは、プロが撮った写真を見て

「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。

プロのスタジオライティングが簡単に学べる
DVDは5つあります
↓   ↓
詳細はこちらをご覧下さい

特に人気のあるのはこの3つです。
↓   ↓
「プロのスタジオライティングを学びたい」という人にはDVD1→紹介動画

「クリップオンストロボのポートレイト・ライティングを学びたい」という人にはDVD5→紹介動画

「対談写真を上手く撮る方法」&
「テーブルライティングを学びたい」という人にはDVD4→紹介動画

「出版社への売り込み方を知りたい」という人には

DVD6(仕事に繋がる効果的な営業方法)がオススメです。

僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、撮影依頼が来る営業ノウハウをすべて公開しています。

プロカメラマンが絶対に教えたくない内容なので、DVD6の販売は在庫がなくなり次第終了します。

出版社への、仕事に繋がる売り込み方法を知りたい人はお早めに!
↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

僕のDVDは、値段は高いですけど
「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

「趣味の写真で稼ぎたい」

「カメラマンになりたい」

「カメラマンの仕事を今より増やしたい」

という人が「こんなに役に立つワークショップ初めてです!」と喜んでくれる、マンツーマンワークショップに関しては
↓  ↓
こちらをご覧下さい

★宅間國博のHPは→こちらから

★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。


4 thoughts on “僕がカメラマンになれた理由。

  1. ますいしんいち

    タクマさんへ、
    ボクはタクマさんよりもう少し長い会社員生活を送りました。
    独立のとき「大好きな趣味を仕事にすると嫌いになるよ」と友人に言われましたが
    おあいにくさま、現在も趣味は写真です(笑
    会社という看板に頼らないということは自由に出来るということです。
    その分責任を取らなければ行けないけど、人生の楽しさは何倍も広がりますよね。

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      ますいさんへ
      お互い、これからも、好きな仕事で周りの人を笑顔にしていきたいですね。

      Reply
  2. Kata

    タクマさん
     仰ること、本当にその通りだと感じました。
     大きなヒントであり、ただ一つの真実でもあると感じました。

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      Kataさんへ
      僕の経験が、少しでもお役に立てたら、うれしいです!!

      Reply

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください