僕が好きを仕事にできたわけ
25歳でカメラマンになろうと決めて会社を辞め、プロカメラマンになれたのは
2年間という短い期間でしたけど
会社に勤めた経験があるからなのです。
会社に勤めて色々と考えて気がついたのは
確かに、毎月給料をもらえるので生活は安定しているけれど
・生涯、自分が好きな部署で好きな仕事ができるとは限らない
・上司、同僚、後輩、お客さんとの人間関係という問題は、
多分、よほど自分が鈍感でないかぎり、どの会社に勤めても必ずある。
・仕事上で自分にとって嫌な問題は必ず起こるはず
そして、その問題解決にあたることになる。
大切なことは・・・
その問題解決を楽しめるかどうか?
ここが一番重要なこと!!だと思ったわけです。
果たして、問題解決を楽しんで、
なおかつ情熱を持って、問題解決に取り組めるんだろうか?
僕は、自分の性格上、無理だと思ったんです(笑)
じゃぁ、どんな仕事だったら
情熱を持って、問題解決に取り組めるのか?
それは、自分が好きなことではなくて「大好き」なことしかないな・・と
じゃぁ、それは何?
写真を撮ること
↓
カメラマンという職業だったのです。
という理由でカメラマンになることを決めたのです。
おかげで、いろんな問題が起こった時に
ここで諦めて他の職種に変更しても、同じような問題は起こるはず
だったら、この問題を解決する方法を考えたほうがいい
・・と思い、情熱を持って問題解決に取り組めました。
そして、好きだからこそ、
今もカメラマンという仕事を継続できています。
僕が考える
「好きを仕事にする」とは・・・
目の前にいろんな問題が起きた時に
その問題解決を楽しんで、
なおかつ情熱を持って取り組める仕事だろうか?
僕のブログが・・・・
「好きを仕事にしたい」 と思っているあなたの、
何かのヒントになれば幸いです。
それでは、今日も1日、今の自分ができることにベストを尽くしましょう。
何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
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タクマさんへ、
ボクはタクマさんよりもう少し長い会社員生活を送りました。
独立のとき「大好きな趣味を仕事にすると嫌いになるよ」と友人に言われましたが
おあいにくさま、現在も趣味は写真です(笑
会社という看板に頼らないということは自由に出来るということです。
その分責任を取らなければ行けないけど、人生の楽しさは何倍も広がりますよね。
ますいさんへ
お互い、これからも、好きな仕事で周りの人を笑顔にしていきたいですね。
タクマさん
仰ること、本当にその通りだと感じました。
大きなヒントであり、ただ一つの真実でもあると感じました。
Kataさんへ
僕の経験が、少しでもお役に立てたら、うれしいです!!