黒バックの人物撮影 

By | 2016年1月15日

この写真は、僕の好きな「タクマブルー」です(笑)

全体にブルーですけど、本当は黒い服を着て背景も黒バックです。

黒い服を着た人を撮る時、特に男性の場合は黒バックをよく使います。

理由は、黒い服には似合う背景は黒!!って、勝手に思っているのです(笑)

ペーパーの場合は、布バックとは違ってストロボの光にペーパーが反射するので

写真のように、背景が光る(明るくなる)ので人物が浮き出るのです。

本当は、ブルーに加工する前の写真を見てもらったら、よくわかるのですが

俳優さんの写真なので、印刷物になっているものしか掲載できないのです。

ワークショップでは、ビフォー&アフターの写真を見てもらいながら説明しているんだけどね

ご了承下さい。

あなたが、黒い服のモデルさんを撮る時の背景に悩んだ時は、

ぜひ1度、黒バックで撮ってみてください。

僕のように、撮影後に色をつけてみるのも面白いですよ。

それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

160112-1
+act. (プラスアクト)―2016年 02月号に掲載されているものです。
ライティングは被写体の斜め左側から、ソフトボックス1灯だけです。

DVD1(スタジオライティング実践編パート1)を購入された人は、写真とイラスト図解で解説している冊子の15Pに紹介している箱バンがソフトボックスに変わったと思って下さい。

DVD5(クリップオンストロボを使ったポートレート・ライティング)を購入された人は、冊子の11Pに紹介している、ソフトボックス型ディヒューザーで撮れます。

色は、撮影後に色温度を調整してブルーにしています。

そして、写真の周りを暗く落としています。

何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
このブログへのコメントは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。




____________________________

あなたは、プロが撮った写真を見て

「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。

プロのスタジオライティングが簡単に学べる
DVDは5つあります
↓   ↓
詳細はこちらをご覧下さい

特に人気のあるのはこの3つです。
↓   ↓
「プロのスタジオライティングを学びたい」という人にはDVD1→紹介動画

「クリップオンストロボのポートレイト・ライティングを学びたい」という人にはDVD5→紹介動画

「対談写真を上手く撮る方法」&
「テーブルライティングを学びたい」という人にはDVD4→紹介動画

「出版社への売り込み方を知りたい」という人には

DVD6(仕事に繋がる効果的な営業方法)がオススメです。

僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、撮影依頼が来る営業ノウハウをすべて公開しています。

プロカメラマンが絶対に教えたくない内容なので、DVD6の販売は在庫がなくなり次第終了します。

出版社への、仕事に繋がる売り込み方法を知りたい人はお早めに!
↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

僕のDVDは、値段は高いですけど
「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

「趣味の写真で稼ぎたい」

「カメラマンになりたい」

「カメラマンの仕事を今より増やしたい」

という人が「こんなに役に立つワークショップ初めてです!」と喜んでくれる、マンツーマンワークショップに関しては
↓  ↓
こちらをご覧下さい

★宅間國博のHPは→こちらから

★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください