この写真は、東京のスタジオではなく、
初めて使う、大阪のスタジオで撮らいました。
ライティングは、白バック飛ばしです。
このライティングの名称は、
・白飛ばしライティング
・バック飛ばしライティング
・白バック、スタジオポートレイトライティング
・スタジオライティング白バック
などなど色々ありますけど、背景が白くなれば、なんて呼んでもいいんです(笑)
こういった背景を白くばすライティングも色々ありますけど
今回は、いつも使っている東京のスタジオではなくて
初めて使用する大阪のスタジオだったこともあり
どのスタジオでも置いてある
ストロボが3灯あれば簡単に白飛ばしライティングが作れるセットにしました。
メインはストロボ1灯のフロンロ紗幕です。
ストロボ1灯なのでカサは、普通のカサではなくて
ジャンボ 【UNPLUGGED STUDIO®】70インチ ホワイトアンブレラ(グラスファイバータイプ)
を使用しました。
これ1つで、ストロボの光がカサ2つ分くらい広範囲にまわるので、すごく便利です。
また、グラスファイバー製なのででメチャメチャ軽くて、東京から大阪までも持ち運びも楽でした。
クリップオンストロボにも使用できるので、オススメです。
だた、クリップオンストロボを使う場合は
もうワンサイズ小さい 【UNPLUGGED STUDIO】60インチ ホワイトアンブレラ(グラスファイバータイプ)がオススメです。
そして、背景の白バック飛ばしは、
被写体の後方2mくらいの左右から、カサバンを1灯ずつ
ホリゾントに向けて(被写体とは逆方向に)斜めに飛ばしています。
DVD1(スタジオライティング実践編)を購入された人は、イラストと写真入りで解説している冊子の23Pと同じです。
DVD5(クリップオンを使ったポートレイトライティング)を購入された人は、冊子の27Pと30Pをご覧になって下さい。
クリップオンストロンボでも、このようなラティングが簡単に作れます。
これで、バック飛ばしのストロボを消せば
白ホリ背景グレーの写真が撮れるので、このセット1つで2パターンのライティングで撮れるということです。
それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
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文章を読ませていただき、心の中のモヤッとした霧が、少しずつ消え去っていき、景色が少し確認できるようになってきました。空は白い雲を所々に浮かべて青空になっていくようでした。ありがとうございました。