前のブログの続き
僕は、 「私は写真苦手なんですよ」という人を撮らせてもらった時に
「今日は撮られてる気がしなかったです」と言ってもらったり
起業家の人を撮らせてもらった後に
「先日あの雑誌で撮ってもらった写真を使わせて欲しい」
と気に入ってもらえたりします。
勝手に、「写真がうまいからだろ!」と思っていました(笑)
でも、その人の今までの写真を見ても、そんなに差がないのです。
つまり、プロカメラマンはみなさん上手いということですね。
そこで「どうしてだろう?」と考えました。
その答えは、どうやら
僕の、コミュニケーションらしいのです。
教えてくれたのは、
ある雑誌の企画で撮らせてもらったある会社の社長さんの秘書の方でした。
その人に
他のカメラマンさんが撮った写真と僕の写真の何が違うの?
と素直に質問しました。
そうしたら
僕は当たり前のようにやってたコミュニケーショだったのです。
他のカメラマンさんがやっていないことを、僕がやっていたらしいのです。
まず撮影する前のコミュニケーションでした。
僕自身
「えっ、本当に?そんなこと、みんなやってるでしょ?」と逆に驚いたのです。
その方がおっしやるには
タクマさんが撮影前に、うちの社長に
「写真は〜〜ですから、〜〜してください」と声かけしてくれましたでしょ。
あの一言で、うちの社長、リラックスできたって言ってました。
実は社長、タクマさんが言ってくれたことを
いつも写真を撮られる時に気にしていたんですよ。
あの一言で安心したそうです。
それと、撮影中にも話しかけていたでしょ!
撮影が終わった後に
「今日はリラックスできたよ、カメラマンさんの名前覚えといて」 と私に確認しましたから。
あの時、社長は写真を見る前にもう
タクマさんのことを気に入られたんだ、と確信しましたから。
これは僕の自慢話しをしてるのではありませんよ(笑)
今は、カメラの性能がいいので誰でも写真が撮れます。
まして、プロでしたら
もう、撮影テクニック、撮る写真の上手さは
よほど凝った写真ではない限り、同じようなものです。
じゃぁ、撮られる側の人にとっては
「いい写真を撮ってくれたらカメラマンは誰でもいいじゃない」と
思うでしょ?
僕もそう思っていました。
でも、撮られる側の立場になると・・・
そうじゃないんです。
「このカメラマンに撮られると気分がいい」と感じてもらえるかどうか?
いかに自分をリラックスさせてくれるか?
が大切なのです。
それは、
カメラマンのコミュニケーション能力です。
モデル撮影をする人がよく使う、「声かけ」ですね。
僕のカメラマンとしてのコミュニケーションスキルが一気に上がったきっかけが3つあります。
1−僕がまだ若かった頃、某雑誌のグラビア担当者に
「そんなことじゃ、アイドルにいい表情してもらえないよ」と注意された時
当時は、写真がうまかったらいいじゃん!と勘違いしていましたので、
この方からの注意は目からウロコでした
2−僕をよく指名してくれる女優さんのマネージャさんが
どうして僕を指名するようになったのか?を教えてくれた時
この時は、
「え〜〜、カメラマンのそんなところを見てるんだ!と目からウロコでした
3−僕自身が写真を撮られる側の人になった時
この時は、「写真を撮られる人ってこんな気持ちになるんだ!」と目からウロコでした。
とにかく恥ずかしいのです(笑)
今までに、10回以上僕自身が取材で撮影されたことがあるんだけど、
毎回、カメラマンさんのコミュニケーションスキルをじっくり観察することにしました。
そこで、「あ〜なるほどね〜」と多くのヒントをもらいました。
この3つの経験のおかげで
僕は無意識に被写体とのコミュニケーションがうまくなったようです。
そして
僕には当たり前だった撮影前と撮影中のコミュニケーションスキル
それをやっていない人がとても多いということがわかりました。
今はカメラの性能がいいので
誰でも写真が撮れるようになりました。
また、写真を加工するソフトを使えば、
誰でもプロと同じ仕上げの写真を作ることができます。
でも
あなたが撮るモデルさん(被写体)に気持ち良く撮られてもらわなければ
いい表情を撮ることは難しいのです。
あなたが、どんなにボケ味のいいレンズを使っても
あなたが、どんなにいいライティングをしても
あなたが、どんなに凝ったデジタル処理をしても
あなたが撮るモデルさん(被写体)のいい表情が撮れなければ
すべて無駄になります。
相手がプロのモデルさんや、気心の知れた方でしたら問題はありませんけどね
そこで、僕のWSでは初めての
モデルさん(被写体)とのコミュニケーションスキルを学ぶワークショップを
7月中に開催しようと思います。
具体的なことが決まりましたらこのブログでお知らせしますので、楽しみにしてて下さい。
ワークショップでは、僕が独自に学んだ人物を撮る時のコミュニケーションスキルを
あらゆる場面に分けて具体的に教えたいと思っています。
人物を撮る時のコミュニケーションスキルを学びたい人のお役に立てればと思っています。
「それでは、今日も1日、今の自分のやるべきことにベストを尽くしましょう!!」
カメラマン宅間國博のアシスタントを募集しています。
詳細は→こちらをご覧下さい。
コメントいただけると嬉しいです。
どんなことでも結構です。あなたのコメントが本当に励みになります。
また、あなたからの質問もお待ちしております。
どのような些細な質問でも大丈夫ですので遠慮なくして下さい。
このブログへのコメントは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。
このブログの読者になりたい人は下記から登録してください。
[subscribe2]
読者になると、このブログの更新情報が届きます。
・いつでも、ワンクリックで解除可能です。
・メールアドレスは個人情報の観点より、プライバシーを厳守させて頂きますのでご安心ください。
あなたは、プロが撮った写真を見て
「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?
独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。
そんなあなたの為に・・・
プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。
実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。
「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。
ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。
プロのスタジオライティングが簡単に学べる
DVDは5つあります
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
特に人気のあるのはこの3つです。
↓ ↓
・「プロのスタジオライティングを学びたい」という人にはDVD1→紹介動画
・「クリップオンストロボのポートレイト・ライティングを学びたい」という人にはDVD5→紹介動画
・「対談写真を上手く撮る方法」&
「テーブルライティングを学びたい」という人にはDVD4→紹介動画
「出版社への売り込み方を知りたい」という人には
DVD6(仕事に繋がる効果的な営業方法)がオススメです。
僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、撮影依頼が来る営業ノウハウをすべて公開しています。
地方カメラマンで集客に悩んでいる方にも役に立つ内容です。
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
僕のDVDは、値段は高いですけど
「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。
★★★★★★★★★★★★★★
「趣味の写真で稼ぎたい」
「カメラマンの仕事を今より増やしたい」という人のための
マンツーマンワークショップに興味のある方は
↓ ↓
こちらをご覧下さい
★★★★★★★★★★★★★★
★宅間國博のHPは→こちらから
★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。



タクマさんへ、
コミニュケーションは苦労してます。
ボクはその人のチャームポイントをどんな事でもいいから見つけて必ず褒めるようにしています。
靴、鞄、ネクタイの色、眼鏡のフレーム、洋服の色の組み合わせ、気がついた事はなんでもです。
今日も笑顔で〜。
今日も有り難うございます。
人と関わるお仕事や日常生活では、やはり”ことば”は大切ですよね。
優しい気持ちやいい気分で話すことばからは、必ず伝わるものがあるはずです。
昨日お店のレジで並んでいるときに、私の後から並んだ年配の御夫人がバラの花束だけを持っていたんです。
私はかごにいくつかの商品があったので、”お先にどうぞ!”と御夫人にレジの順番を
譲ったんです。
その方が購入しようとしていたオレンジ色のバラの花束、ものすごく綺麗で、思わず声をかけてしまいました。
”なんて綺麗な色なんでしょうね!”
そうしたらその御夫人が”ねえー。とても新鮮な色で綺麗でしょう!”と私によーく(笑)お花を見せてくれました。
支払いが終わって、帰る前にもその御夫人は私にもう一度”ご親切にありがとうございました!”と声をかけて
くださって、なんだか私までいい気分(笑)。
”ひと言”がなければ始まっていなかった会話やしあわせな気分・・・やっぱりことばは大切です。
sekinaさんへ
素敵なエピソードありがとうございます。
セミナー!
ぜひ参加したいです!
今一番知りたいことの一つです。