一般の人のスタジオ撮影で心がけたこと。

By | 2018年7月5日

前のブログに、一般の人をスタジオで撮影させてもらった話を書きました。

僕の普段のクライアントさんは出版社・デザイン事務所・レコード会社・アーテストの事務所などです。

そういったクライアントさんとの仕事は

撮影前に「今回はどういった写真を撮って欲しいのか?」という打ち合わせをします。

だから、一般の人から撮影依頼が来た時も同じようなことをします。

1−どんな写真を撮って欲しいのか?を具体的に聞かせてもらう

・どうして僕に撮って欲しいのですか?

・新しく撮るプロフィール写真で自分をどう見て欲しいですか?

・それはなぜですか?

・新しい写真を見た友人・知人・クライアントさんから、なんて言われるとうれしいですか?

というような質問メールをして、答えてもらいました。

 

このやり取りのおかげで

今回僕が撮影させてもらった小田さんが、僕にどんな写真を撮って欲しいのか?ということがすごくよくわかりました。

おかげで、僕の頭の中で出来上がりのイメージが湧いてきたのです。

 

カメラマンは、勝手に撮るのではなくて

あなたに撮影依頼をした人が

「どんな写真を撮って欲しいのか?」

ということを知っておくことは、すごく大切です。

 

2−撮影当日にスタジオに入ってから撮影終了までの流れを細かく知らせる

スタジオに入ってから何をするのか?ということを、笑いを交えて細かくお知らせしました。

これだけでも、安心すると思ったからです。

そして「どのような些細なことでも遠慮なくリクエストして下さい」と、何度も伝えました。

こういったやり取りのおかげで

小田さんがスタジオに到着された時は、初対面の気がしませんでした(笑)

 

<撮影当日にしたこと>

メイクルームに入って、僕がいつも仕事をしているヘアメイクさんにメイクをしてもらいます。

その時もメイクさんと一緒に

「自分をどのように見せたいのか」を確認してメイクスタートです。

リップの色をどうするか?を決めるために

ヘアメイクが仕上がったあとに、まずテスト撮影をします。

モニターで確認して

リップの赤みを足してまたテスト撮影、そして決定。

 

次は持ってきてくれた服を着てもらって、テスト撮影して本番の服を決めます。

 

ここでメイクと、服が決まりました。

 

次は、僕が作った2つのライティングでテスト撮影をします。

 

2つのライティングで顔の見え方がどう違うのか?を

モニターで見てもらいながら説明します。

「同じメイクなのに、ライティングでこんなに違うんですね!」と驚いていました。

そして、小田さんが撮って欲しいライティングが決定。

 

いよいよ撮影スタート!!

 

ここまでの過程で小田さんは、スタジオの雰囲気にすっかり慣れていました(笑)

 

撮影が始まると、今度はどんなポーズがいいのか?

どんな表情がいいのか?

を、僕の頭の中に出来上がっているイメージに近づけていく作業をします。

「こんな感じのポーズしてくれますか?」

「いいね、それいただきます(笑)」

「目線外してもらえますか?」

「いいね、それいただきます」

小田さんが、体を少し斜めにした時に

「その斜めいいね!それキープしてくれる」といいながらシャッターを押します(笑)

と、いいながらメインのブラックポートレート

と、白バックのポートレート無事撮影終了です。

お疲れ様でした〜〜。

今回、一般の人からの撮影依頼で僕が心がけたことは3つあります。

ー事前に「どのような写真を撮って欲しいのか?」ということを具体的に聞く

ースタジオに到着してから撮影終了まで何をするのか?を、具体的に知らせる

ー「何かあったら、どんなに些細なことでもいいので遠慮なくリクエストしてくださいね」ということを、メールのやり取りでも、当日のスタジオでも伝えたことです。

理由は

「本当は〜〜して欲しいけど、申し訳ないから言うのやめとこう」なんて思いながら帰ることは絶対にして欲しくないからです。

やっぱり
「タクマさんに撮ってもらってよかった〜〜!!」って言ってもらいたいですからね。

長々と書きましたけど

カメラマンのあなたがやるべきことは

写真を撮る前から始まってますよ!

ということをお伝えしたかったわけです。

 

★タクマクニヒロと一緒に写真展をやりませんか!!
詳細は→こちらから

 

★来年の4月から僕と一緒に仕事をしてくれるカメラマンアシスタントを募集しています。

詳細は→こちらから


黒い背景のブラックポートレート撮影後に、白バックで撮った写真です。
小田さんが無意識に斜めになったのですが、動きがあっていいと思ったので「それキープ!」といいながら撮りました(笑)

 

 




このブログへのコメント&質問などは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。

このブログの読者になりたい人は下記から登録してください。


 

読者になると、このブログの更新情報が届きます。
・いつでも、ワンクリックで解除可能です。
・メールアドレスは個人情報の観点より、プライバシーを厳守させて頂きますのでご安心ください。

 

あなたは、プロが撮った写真を見て
「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。

★DVDは5種類あります。
 ↓   ↓
詳細はこちらをご覧下さい

その中でも特に人気のあるのはこの2つです。

・スタジオライティング実践編 DVD1

・クリップオンストロボ・ライティングDVD5

 

★プロカメラマンの「営業方法を知りたい!」という人は

 

・仕事に繋がる効果的な営業方法 DVD6
がオススメです。

僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、プロが絶対に教えたくない営業ノウハウのすべてを

独学のあなたでもできるように、具体的に教えています。

★自分にあった「写真で食べていく方法を知りたい!」

という人のために

マンツーマン・ワークショップをやっています。
 ↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

宅間國博のHPは→こちらから

クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。


2 thoughts on “一般の人のスタジオ撮影で心がけたこと。

  1. ますいしんいち

    タクマさんへ
    白と黒の撮影、そしてアプローチの仕方、大いに参考にさせていただきます。
    一般のお客様って案外目が肥えていてセンスがいいので、ドキッとするときが多々あります。
    「我以外みな師なり」ですね。今日もありがとうございます。笑門来福

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      ますいさんへ
      お客さんの笑顔は、自分の笑顔ですね!

      Reply

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください