写真展をやると、写真家としての大きな波が動き出します。

By | 2018年8月26日

タクマクニヒロ主催 写真展「Enjoy the viewpoint」への出展が決まった人達からメールが届いています。

★今回は僕の写真を選考していだだき
本当にありがとうございます!
憧れの人と写真展に参加できるなんて
夢のような話です!
本当にありがとうございます。

 

★おぉぉぉーーーー2次選考通ったーーーと、ご連絡をいただいて喜んでしまいました。
今まで写真展に公募したことがありませんでした。
やったーー!!と思ったのが正直な気持ちです!!

 

★今回、タクマクニヒロさんと一緒に写真展が出来ること、めちやめちや喜んでおります。
10月31日がとっても楽しみです!

 

★2次選考に通ったという嬉しいお知らせ、ビックリするとともにものすごく幸せな気持ちになっています。
ずーっと写真を楽しんでいる中で、写真展を拝見することはあっても、自分自身で写真展を行うことへの想いや目的が自分の中で描けなかったり、形にできないでいたので自身で行おうとはなかなか思えませんでした。

しかし今回、写真の師の一人と思っている(わたしが勝手にですが(^^;)、あの宅間さんと写真展ができるかもしれない機会を得ることができ、これは何かを変えるいいきっかけになると思いました。

そんな素晴らしい機会をいただけたのに、何もしないでいるのももったいないと感じましたし、選出されずともそれに向けて考動することができることが楽しく感じられて、ものすごくモチベーションUPになりました。

今回の写真展、きっと、わたしの写真の世界を広げてもらえるものに違いないと思っております。

素敵な機会を与えてくださったことに感謝しております。
本当にありがとうございます。

 

★写真展に出展させていただけるとのこと、本当に嬉しいです(≧▽≦)

 

★次選考結果のご連絡ありがとうございます✨
この嬉しさはもう言葉では表現できません!
嬉しくて涙が止まりません(笑
ありがとうございます!

 

★宅間さん、そして他の写真家さんの方達と一緒に写真展に出展できるなんて、私にとってとても大切な機会になります。
この素敵な機会を与えてくださった宅間さんに感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます!

 

★写真展で自分の写真が展示されるのは初めてのことですし、
本格的に撮り始めた1年前には夢にも考えていないことでした。
おかげさまで、秋の楽しみが増えました。

 

★ 写真展二次選考通過のご連絡を有難うございました。
「自分の撮った写真を大勢の人に見てもらえたら、そしてあれこれ批評してもらえたら、
怖くもあり楽しくもあるだろうなあ」程度の軽い気持ちで応募したのですが
思いがけず素晴らしい会場で展示していただけるとは望外の喜びです。
お陰様で夏バテ気味の身体に元気が蘇りました。

 

★2次選考を通過し、舞台に立てますこと、大変うれしいです!
写真展「Enjoy the viewpoint」楽しみにしております。

 

などなど、出展が決まったみなさんから喜びのメールが届いています。

 

今回の写真展「Enjoy the viewpoint」を思いついたのは

昨年の6月に青山のスパイラルで開催した僕の写真展「Kind of Blue+」に来てくれた人の一言が始まりでした。

 

その人が

 

「私の写真もタクマさんと一緒に展示できたらいいのになぁ〜」と

ぽそっと言ったのです(笑)

 

その一言を聞いた時に

 

僕も自分が大好きな写真家さんの写真展に、自分の写真が1点でもいから一緒に展示されたらどんな気持ちだろう?と想像したのです。

 

答えは「最高にうれしい〜〜〜!」でした。

 

そこで「だったら自分がやろう!」と思ったのです。

 

写真が好きな人が応募できる一般公募の写真展はありますけど

自分が好きな写真家と同じテーマの写真を撮って

その写真家と一緒に写真展ができるって

想像しただけでワクワクしませんか!!

 

もし、僕がカメラマンへの道を歩み始めた頃に

今は亡きエルンスト・ハース氏と一緒に写真展ができるかも?と想像しただけワクワクします。

 

僕は写真家としては、大きな賞など受賞したことなどありませんし

写真をやっている人に

「あのタクマクニヒロ」って言われるほど認知されていませんけど(笑)

 

誰も応募する人がいなくてもいいじゃん!

やってみよう!!

と決めたのです。

 

そこで・・

 

僕自身が「やっぱり辞めた!」とならないように

 

まず、写真展をやる期日を決めてギャラリーを決めて予約しました。

 

まだ、何も決めていないのに(笑)

 

でも・・

 

これで、もう、やるしかなくなったのです(笑)

 

そして、募集したら250名を超える人から応募があったのでびっくり!

 

ここから、20名を選考するのは大変でしたね。

 

みんな素敵な写真なので

2次選考でどうしても20名に絞れず

最終的に20名を超えました。

 

写真展を観に来てくれた人の「いいね」が一番多かった2人が

第一回 「Enjoy the viewpoint」写真賞のグランプリ・準グランプリを受賞します。

 

この賞を決めるのは

評論家・雑誌の編集長・著名な写真家ではありません。

ネットではなくて、実際に展示された写真を見たあなたの

「私はこの写真が好き!」という想いで決まるのです。

 

誰が受賞するか今から楽しみです!!

 

もちろん、僕の写真は選考外です。

本当は欲しいんですけどね(笑)

 

今回の写真展に出展した、あなたはどうなるのか?

もし、あなた1人が写真展を開催した場合は

ギャラリーのレンタル代、プリント代、額装代、だけでも最低20万以上はかかります。

そして、写真を展示するのも大変な作業です。

 

せっかく、開催しても

あなたを知ってる友人、知人しか会場に来てくれない可能は高いです。

 

今回は

写真家タクマクニヒロのファンだけではなく、

写真を展示した25名の多くの友人、知人が観に来てくれます。

 

つまり・・

 

あなたのことをまったく知らない人が

あなたの写真を見てくれるのです。

 

「この写真を撮る人に撮影依頼したい」とか

「あなたの写真を購入したい!」と言ってくれる

 

あなたの未来のファンに出会える可能性は

あなた1人で写真展をやるより、圧倒的に高まります。

 

そこから

あなたの写真家(カメラマン)としての新しい道が拓くのです。

 

また、写真展「Enjoy the viewpoint」に出展した仲間達との交流ができます。

そこから

「今度一緒に写真展やらない!」という展開になるかもしれません。

 

第1回「Enjoy the viewpoint」写真賞のグランプリと準グランプリを受賞した人は

誰も知らない賞ですけど(笑)

 

あなたのプロフィール覧に堂々と書くことができます!!

 

今回の写真展「Enjoy the viewpoint」は、誰も知らない写真展ですけど、

一緒に展示する25名にとっては、

大きな飛躍になる写真展になります!!

 

誰も知らない「Enjoy the viewpoint」写真賞は

今後、写真をやってる人なら誰でも知ってるような大きな写真賞になるかもしれませんよ!

 

この写真展「視点を楽しもう!」の企画が実現することで

たった25人ですけど

いつか写真展をやりたい

という人の夢を叶えてあげることができたような気がします。

 

今回感じたことは・・

たった1人の言葉で、自分の行動が変わるということ!!

 

まさしく自分の人生は「はじめに言葉ありき」です。

 

タクマクニヒロ主催 写真展「Enjoy the viewpoint」に応募して下さったみなさま、本当にありがとうございます。

10月31日を楽しみにしてて下さい!!

 


2 thoughts on “写真展をやると、写真家としての大きな波が動き出します。

  1. ラカルト・ニュー5D

    『はじめに言葉ありき』は「ヨハネによる福音書」の有名な一文。
    この一文のすぐ後に、クロス(十字架)の写真を持ってくるとは…。
    素晴らしい感性です!!

    クロスの写真は、
    「ほんの少し視点を変えれば、何の変哲もない物が神聖(十字架)になる!(=真理は平凡の中にある)」
    というメッセージを発信しているようで、大好きな写真です!!

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      ラカルト・ニュー5Dさんへ
      コメントありがとうございます。
      僕はラカルト・ニュー5Dさんのものを読み解く感性に感動しました!

      Reply

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