SNSとの上手な付き合い方。

By | 2021年5月3日

僕がカメラマンを目指した20代の頃は

 

FBもインスタもTwitterもない時代でした。

 

当時の僕が自分が目指してるプロカメラマンの情報を得れるはカメラ雑誌だけ

 

カメラ雑誌で取り上げられるカメラマン&写真家は

僕より10〜30歳も上の超〜ベテランカメラマンばかりでした。

 

だから

 

「この先輩カメラマンたちを目指して頑張ろう〜」と前向きな気分で過ごせてました。

 

もし、あの当時に今のようにSNSがあったら

 

「このカメラマンは自分より若いのに、もうこんな仕事をしている」とか

 

「この人は自分と年齢が同じなのに、凄いなぁ!」とか

 

自分と年齢が近いカメラマン&写真家と今の自分を比べて

 

日々「自分は駄目だなぁ〜」と落ち込んでいたと思います。

 

人と比べて自分の欠点だけ見るようになると

決して幸せな気分にはなれません。

精神的に強い人は

 

「よし!やるぞ!」というエネルギーが出るかもしれないけど

 

僕はマイナスのエネルギーしかでないので落ち込みます(笑)

 

 

 

断捨離って言葉があるけれど

自分と人と比べる癖がある人は、SNS断捨離もいいと思いますね。

 

僕は自分が知りたいことを調べる

知り合いの近況を知る

という感覚でしかSNSを使っていないので

 

他の人と自分を比べることより

日々「今の自分は何をしたいのか?」

ということしか考えていません
ほぼ動物です(笑)

人を意識している限り
 

本当の自分自身を知ることはできないかも?

 

 

★雑誌に掲載されなかったアナザー写真を見せながら、
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それでは、今日も1日

 

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<カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ>のプロフィール。

カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。

仕事のジャンルは

今までに雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど84誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど51誌の表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。

そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。

宅間國博のHPはこちら


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