2018年に「タクマクニヒロと一緒に写真展をやりましょう」という趣旨でスタートした
写真展「Enjoy the viewpoint vol4」の開催まで1ヶ月になりました。
今回はね・・・
写真展の準備が大変だったんですよ(汗)
今回は参加が決まった人に
A4サイズにプリントした色見本を
郵送して色を確認してもらうことにしたのです。
その理由は
僕の事務所のモニターと、参加者が使ってるモニターでは見える色が違うからです。
そこで、僕の事務所のモニターで見える色に近い色見本(A4サイズ)を2〜3種類をプリントして、本人に確認してもらうのが一番いい方法だと思ったのです。
ところがこれが大変で(笑)
まず、色見本プリントを見た人から
「もう少し◯◯色を強く出して欲しい」
「コントラストを強くして欲しい」などなど
プリントに対しての細かなリクエストがあってね
でも、プリンターではモニターで見える色を100%は再現できないんですよ。
それで再度プリントしてまた確認してもらうという作業(汗)
また募集した時にモニターで見ただけではわからなかったノイズが、
大きなサイズにプリントをすると凄く目立つ作品があり
それを僕がノイズ軽減して、本人に確認して了承してもらうという作業。
また、今期はプリント用紙も
参加者に光沢紙、半光沢紙どちらかを選んでもらうようにしたんだけど
これも、半光沢プリントで見本を送った後から「やっぱり光沢にして欲しい」」という変更があるなど(笑)
いや〜、今までで一番大変でした(汗)
まぁ色々ありましたけど
やっと全ての作品の額装をフレームマンさんに依頼できました。
この後は
1−展示レイアウトを考える。
2−作品のタイトルフレーム作り。
3−誰だかわかるようにみんなの名札作り。
4−スマホで「いいね」ができるようにグーグルフォーム作り。
5−手書きで「いいね」をしたい人のための用紙作り
6−受賞者に送る盾の発注
7−そして10月31日に搬入です(汗)
という作業をして11月1日から写真展スタートです!
★今年のグランプリ、準グランプリ、タクマクニヒロ賞は
どんな作品が受賞するのか?
すごく楽しみです!
★この賞は審査員が決めるのではなくて、
実際に写真展で写真を観てくれた人の「いいね」で決まる賞です。
友達が多い人が有利にならないように
3つの作品に「いいね」をしてもらうようにしましたので、
友人の多さは関係ありません(笑)
写真のテクニカルなことを知ってる知らないに関係なく
写真展に足を運んでくてくれた人が
あなたの写真を見て「いい!」と感じたかどうか?
で決まる賞です。
評論家、著名写真家が決める賞ではありません。
だから・・
最終日まで誰が受賞するかわかりません!
★開催日は11月1日(火)〜11月6日(日)です
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★タクマクニヒロ日々の撮影秘話・撮影した時のライティング・どんな編集をしたのか?などなどを、詳細に話しているオンラインサロンに関しては
会員のみなさんが
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<カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ>のプロフィール。
カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。
仕事のジャンルは
今までに雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど84誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど51誌の表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。
そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。