17年も前に出版した写真集「ブルー・ノート」を購入してくださった方から「ありがとうございます」メールが届きました。
それもこの3日間で2人から。
びっくり&感動です!
★突然のメール失礼します。
7年前、2,3年前とブルーノートに支えていただき、救われた感謝をお伝えしたくメールしたことのある◯◯と申します。
なにか、節目節目でタクマさんのブルーノートとご縁をいただきます。
今回は、退職し〜へ行く決意をした状況です。
再度ブルーノート拝読し、「ありがとう」の深みをより一層、感じました。
作品の一つ一つと全体になった時に心に沁み込むような、言葉にならない感情感覚です。
ありがとうございます。
★はじめまして、〜県でムービカメラマンをしております、◯◯ともうします。
映画が好きという理由だけで、34才という遅さで、業界の門をたたき、
地方の小さい制作会社でキャリアをスタートさせました。
テレビの制作会社だったので、映画のことが出来るはずもなく、
ただ先輩のしごきに耐えながら、映像の編集や音声を担当していました。
2年たったころ、撮影のことをなにもさせてもらえてないことに気づき、
仕事が無い日に、自分で買ったカメラでライブハウスで撮影をしたり、MVを作ったり、もがきました。
そのうち、会社にも知られることになり、社長や先輩から罵声を浴びせられ、会社を辞めました。
経験無しのシロートが2年半で、会社を辞めてしまいました。
その後、なんとか会社時代にお世話になっていた代理店やテレビ局から少しづつ仕事をもらえ、やってきました。
なにが言いたいかというと、一番不安で、苦しかった時代、会社をやめてすぐの時、
タクマさんのブルーノートをいつも見ていました。
元気になれるんです。
僕にとっては、どんな本より、この写真集が元気になれたんです。
タクマさんの経験談を聞くと、がんばろうと思えたんです。
それを伝えたかったです。
今は地元で撮影予定の映画の監督に運命的に出会い、夏に全国公開予定の映画を含めて、劇場公開映画4本の撮影監督をさせてもらっています。
毎日やりがいを持って楽しく仕事をしています。
それはタクマさんのおかげです。
突然のメール失礼いたしました。
僕の小さな写真集「ブルーノート」が、
どこかのだれかの役に立てていることが実感できてうれしいです。
10社近い出版社に断られ、
それでも諦めずに、やっと出会えた小さな出版社「雷鳥社」に感謝です。
何人もの出版社の人達に「こんなの写真集にできないよ」って言われたのに(笑)
出版当初爆発的には売れなかったけど
なぜかコツコツ・コツコツと毎年売れ続けて、
最終的になんとアイドル写真集でもないのに(笑)
3万部を超えました。
昨年末に「もう在庫がすべてなくなったので増刷はしない」と言われた時は、悲しかったですけど
雷鳥社さんが今年になって、アマゾンから電子書籍として販売してくれました。
全ページが青い写真集「ブルー・ノート」ってどんな写真集なんだろう?
どうして、写真集なのに心が元気になるんだろう?って思った人は
アマゾン購入できますので、よろしくね😋
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ゴールデンウィークを、タクマクニヒロ写真集「ブルー・ノート」で、あなたの目と心を癒やしてもらえたらうれしいです。
それでは、明日も1日
Enjoy yourself !! Enjoy now!!
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<カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ>のプロフィール。
カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。
仕事のジャンルは
今までに雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど84誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど51誌の表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。
そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。