この写真はHIMという定常光ライトを使って撮ったものです。
定常光というのは、
カメラのシャッターを押した時にだけ発光するストロボと違って
ライトのスイッチを入れると、ず〜と光っているライトのことです。
HMIは、スタジオで太陽の光を作れると思ってもらうといいです。
LEDライトの親玉みたいなものだと思って下さい（笑）
定常光のいいところは
モデルにどんな光と影ができているのかということを、目で確認しながら撮れるということです。
また、太陽光と同じなのでストロボメーターなど必要ありません。
カメラ内臓のTTLで露出を決められます。
つまり、スタジオなんだけど外で撮影している気分で撮れるということです。
このライトは、スタジオによっては常備していないところもあるので、
事前に聞いて置いていない場合は、レンタルしてくれるようにお願いしたら
スタジオがレンタルしてくれます。
僕がよく使うのは、2.5キロ か5キロです。
この写真は、光量が必要だったので５キロです。
予算と、撮影規模で決めています。
ただ、HMIは使用料が高いので予算がある撮影でしか使えません。
予算がない人は、DVD2の中で紹介している
プリモライト（定常光）が数千円で使用できるので便利です。
プリモと、HIMの違い。
プリモは
HIMと違い、普通に撮るとオレンジ色に被ります。
なので、撮る前に色調整が必要です。
HIMより光量が弱いので、ISO感度を上げて撮る必要があります。
HMIに比べるとライトが熱いです。
でも、LEDライトより大光量の光で撮りたい人にはオススメです。
それでは、今日も１日、「笑う門には福来たる」の気持ちで過ごしましょう！！
僕に何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでコメント欄から質問して下さい。このブログへのコメントは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。
このブログの読者になりたい人は下記から登録してください。
[subscribe2]
読者になると、このブログの更新情報が届きます。
・いつでも、ワンクリックで解除可能です。
・メールアドレスは個人情報の観点より、プライバシーを厳守させて頂きますのでご安心ください。
友達申請はこちらからどうぞ
⇩⇩
あなたは、プロが撮った写真を見て
「このライティングを知りたい！」って、思ったことありませんか？
独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。
そんなあなたの為に・・・
プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。
実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。
「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。
ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。
プロのスタジオライティングが簡単に学べる
DVDは５つあります
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
特に人気のあるのはこの３つです。
↓ ↓
・「プロのスタジオライティングを学びたい」という人にはDVD１
・「クリップオンストロボのポートレイト・ライティングを学びたい」という人にはDVD5
・「対談写真を上手く撮る方法」＆
「テーブルライティングを学びたい」という人にはDVD4
「出版社への売り込み方を知りたい」という人には
DVD6(仕事に繋がる効果的な営業方法)がオススメです。
僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、撮影依頼が来る営業ノウハウをすべて公開しています。
地方カメラマンで集客に悩んでいる方にも役に立つ内容です。
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
僕のDVDは、値段は高いですけど
「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。
★★★★★★★★★★★★★★
「趣味の写真で稼ぎたい」
「カメラマンの仕事を今より増やしたい」という人のために
学校では教えてくれない
「写真で稼ぐ方法」を学べるワークショップに興味がある人は
↓ ↓
こちらをご覧下さい
★★★★★★★★★★★★★★
★宅間國博のHPは→こちらから
★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。