この写真はクラッシックのコンサートで指揮者の西本智美を撮影したものです。
クラッシックは、アーティストのコンサートと違い会場内では撮影できません。
この写真は、会場の外にある30センチ四方のガラス窓から撮らせてもらいました。
ドアを隔ててガラス越の撮影なので、3脚を立てられるし、シャッター音も気にしなくていいので撮影は体力的には楽でした。
でも、指揮者の真横より少し後方にある窓からの撮影だったので、指揮者の横顔それも少し後方しか撮れないのです。
当然ですけど「力強い指揮者の顔の表情が分かる写真を撮って欲しい」という要望がありました。
正直「いや~~まいったなぁ~この位置じゃ、ず~~と横顔しか撮れない・・・」と悩みました。
でも、どんな状況でも現場で「~~だから、撮れません」なんて言い訳をしないで、クライアントの望む写真を撮るのがプロです。
なぜなら、撮影料を頂くのですから。
なんとかしなければと思いながら、レンズ越しに指揮者を見てると、たま~~に、こちが側の楽団の人達に指示を出すためにレンズの方に一瞬だけ顔を向けることに気がついたのです。
そこで、こっちに向いた一瞬を捉えることを決めました。
その一瞬の為に、2時間近くレンズの向こうの指揮者を狙い続けました。
これは、体力的には疲れないんですけど、もの凄く集中力が必要です。
だから、脳みそに汗をかきます(笑)
この写真は、2時間程のコンサートの間・・・
たった1回だけおもいっきりレンズ方向を見た1瞬を撮ったものです。
シャッターを押した瞬間「ヨッシャ!!」と声を出してしまいました(笑)
山の中で、獲物が出てくるまでず~~と待ち続ける猟師の気分でしたね。
いつものスタジオでの撮影は、ファインダーを覗いている時間は20~30分くらいなので、
2時間も、ず~~と集中力を保ちながらの撮影は本当~~に脳みそが疲れます。
先日も、あるアーティストのコンサート風景の撮影をさせてもらいました。
この日は、アーティストが楽屋に入ってから、リハーサル、本番、終了までのすべてを撮るという撮影だったのですが。
これは体が疲れましたね。
特に、コンサート本番では300ミリ、70~200ミリ、24~70ミリをつけた3つのカメラをすべて手持ちで、コンサート会場を右に左に動き回りながら撮るのでもう汗びっしょり、息ハァハァでした(笑)
30代の頃は、体力的には全く問題なかったんですけど、今はコンサートやライブの撮影は本当にキツいですね。
つくづく、おじさんになったなぁ~と痛感します(涙)
ただ、ファインダーを覗いてる間は、歳は関係ないのでメチャメチャ楽しいんですよ。
問題は、撮影が終わった時です・・・体がガクッと落ちましたから(笑)
f2.8の300ミリのあの重たいレンズを手持ちで撮ってる人は偉いです!!
僕は2~3分持ってるのがやっとでした。
ということで「コンサートの撮影は体力と集中力が要りますよ」というお話でした。

・レンズ400ミリf2.8 ・ISO1600・シャッター160分の1・絞りf2.8
撮影後にモノクロにしています。
指揮者の西本智美さんは、メチャメチャカッコよかったですよ!!
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集中力のお話、たいへん参考になります!
私は空を飛ぶものを中心に撮影していますので、やはり集中力が不可欠です。
撮影が楽しいので、後で疲れが出るというのをいつも体験しています(^^)
コメントを書くことが少ないですが、いつも力をいただいています!ありがとうございます!!
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タクマさん、こんばんは。
「くるみ割り人形」もさうでしたが、西本さんのアルバムはタクマさんが撮つてらつしやるのですね!(^^)
いやあ、この「シェエラザード」のジャケ写(ウラもオモテも)、格好いいです!
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*飛びもの屋さんへ
初コメントありがとうございます。
撮影が楽しいのが一番ですね。
*T-T.N さんへ
あのCD知ってましたか~~、表もいいでしょ。
ありがとう。
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すごく素敵なショットですね!
私の好きなこの人も、あの人も、またまた別のあの人も、もしかしたらタクマさんが撮られてるのかなぁと想像すると、ちょっとワクワクしてしまいます。
ISO感度とか絞りとかの記載、この頃ちょっと脳が前向きに理解しようとしてるみたいです(笑)